ここから本文です。
ホーム > しごと・産業・観光 > 商工業 > 中小企業・産業振興政策 > 中小企業元気戦略 > 過去の戦略 > 第2次「ちば中小企業元気戦略」 > 「第2次ちば中小企業元気戦略」の概要
リーマンショック後の経済・雇用情勢の悪化、少子高齢化の進展、新興国の更なる台頭による競争の激化と新興国の活力の取り込みの必要性、急激な円高と国内企業の国際展開の伸展などを背景に、県総合計画や国の施策(中小企業憲章、新成長戦略)等に対応するため、新たな戦略を策定。
3.第2次ちば中小企業元気戦略がめざすもの
(1)中小企業の振興は、経済的社会的環境の変化に対応した経営の向上及び改善を目指す中小企業者の自主的な努力を促進することを旨として図られなければならない。
(2)中小企業の振興は、中小企業の経営の向上及び改善と地域づくりによる地域の活性化とが互いに密接な関係を有することにかんがみ、これらが相乗的に効果を発揮することを旨として図られなければならない。
第1中小企業の経営基盤の強化
中小企業の経営基盤を強化するため、資金調達の円滑化や海外展開などの販路開拓を支援
第2地域づくり、まちづくりと連携した中小企業の活性化
地域づくりとの相乗効果を図るため、農商工連携、観光振興などの取組を強化
第3新事業・新産業の創出と産業集積による活性化
新事業展開に向け、中小企業の技術力の向上のための施策を推進
第4産業人材の確保・育成
中小企業の将来を担う人材の確保・育成を支援
第5相談支援体制の充実と官公需施策の推進
中小企業に対する経営相談体制を充実
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください