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更新日:令和5(2023)年4月12日
ページ番号:388874
都市化によるヒートアイランド現象などの影響により、猛暑日が年々増え、熱中症搬送者が多くなっています。
九都県市では、日傘や打ち水などの夏の暑さ対策を推進しています。
日傘や打ち水で暑い夏を快適に過ごしましょう!
日傘は直射日光を遮り、体感温度を3~7度下げる効果が期待できるため、熱中症対策として有効です。
九都県市では、性別や年齢を問わず、様々な方に日傘の積極的な活用を呼びかけています。
打ち水は、誰でも手軽にできる日本古来の暑さ対策です。
暑さの原因のひとつに地面から受ける熱があります。
打ち水は、地面の温度を下げる効果があります。
また、水が蒸発するときに周りの熱を奪う「気化熱」の作用により、温度を下げる持続的な効果も期待できます。
3ステップでできる簡単なやり方を紹介します。
水の有効利用のためにも、前日のお風呂の水や雨水(二次利用水)を溜めておくといいでしょう。
朝夕・日陰に行うと涼しさが持続して効果的です!
(日中の日差しが強い時間帯に水を撒いても、すぐに乾いてしまい、効果が続きません。)
撒いた水が周囲を冷やし、涼しい風が吹いてきます。
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