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更新日:令和6(2024)年10月2日
ページ番号:704370
発表日:令和6年10月2日
農林水産部漁港課
鴨川漁港において、電柱に添架されていた電線の盗難が確認されましたので、お知らせします。
令和6年10月1日(火曜日)午前10時ごろ
鴨川漁港(鴨川市磯村83-2) 別図参照(PDF:418.4KB)
1 電線 約40m×5スパン×8本=1,600m 被害金額 約400万円相当
2 給油装置・公衆トイレ・照明灯の停電
10月1日(火曜日)午前7時30分ごろ、漁船への給油装置の電源が入らないため、確認を進めていたところ、同日午前10時ごろ、 電線が切断されていることが確認されたため、鴨川市漁業協同組合が、鴨川漁港の管理者である千葉県南部漁港事務所及び鴨川警察署に通報しました。
千葉県南部漁港事務所は、職員を現地に向かわせ、鴨川市漁業協同組合や東京電力などとともに現地確認を行ったところ、被害箇所は県の管理する施設の一部と判断されたことから、鴨川警察署に対し被害届を提出しました。
今後は、当面、給油装置を動かすための電力供給については、発電機により対応し、公衆トイレ、照明灯の停電については、看板を設置し、注意喚起を行うこととします。
銚子、南部の2漁港事務所に注意喚起するとともに、パトロールの強化を徹底してまいります。その他の漁港を管理する市町にも注意喚起します。また、金属としての買取価値の低いアルミ線を使用するなど、盗難予防の強化を検討していきます。
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