住宅及び住宅を取り巻く環境に関する調査について
平成22年10月26日
県土整備部住宅課
平成22年度第2回インターネットアンケート調査の調査結果
1. 調査の目的
県では、平成19年3月に策定した千葉県住生活基本計画を、社会経済情勢等の変化に対応するため、今年度末に見直す予定としています。
本計画は、住宅のみならず住宅を取り巻く環境について総合的に質の向上を図る内容となっております。
住生活全般や高齢期における住まいなどについて調査し、計画見直しのための基礎資料に活用することを目的として、皆様のご意見を伺いました。
2. 調査の実施状況等
(1)調査対象アンケート調査協力員1,304人
(2)調査時期平成22年8月~9月
(3)調査方法インターネットアンケート専用フォームへの入力による回答
(4)回答状況アンケート調査協力員1,304人のうち187人が回答(回答率14.3%)
(5)調査項目
問1.あなたのお住まいは、次のどれにあたりますか。
問2.あなたにとってのお住まいとはどのような場所・空間ですか。
問3.あなたは、住まいについて、何を重要視しますか。
問4.あなたが現在お住まいの住宅をリフォームするとしたら、どの機能をリフォームしたいですか。
問5.あなたのお住まいの周辺にあると、便利だと思う施設は何ですか。
問6.あなたが、現在お住まいの地域で、より良い住生活にするために、参加している若しくは参加したいと思う地域活動は何ですか。
問7.千葉県では、県民の豊かな住生活の実現を目指していますが、「今後の住宅施策」についてのご意見や、特に配慮してほしいことなど、ご要望がありましたら、お願いします。
3. 回答者の構成
(1)居住地域(回答者数:187人)
※参考
千葉地域(千葉市、市原市)
葛南地域(市川市、船橋市、習志野市、八千代市、浦安市)
東葛飾地域(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)
北総地域(銚子市、成田市、佐倉市、旭市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、匝瑳市、香取市、酒々井町、栄町、神崎町、多古町、東庄町)
東上総地域(茂原市、東金市、勝浦市、山武市、いすみ市、大網白里町、九十九里町、芝山町、横芝光町、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町)
南房総地域(館山市、木更津市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、南房総市、鋸南町)
(2)年齢(回答者数:187人)
(3)性別(回答者数:187人)
4. 調査結果
問1.あなたのお住まいは、次のどれにあたりますか。(1つ選択)(回答者数:187人)
現在のお住まいについてたずねたところ、『持家(一戸建)』が68.4%と最も多く、次いで『分譲マンション・アパート』が18.7%、『賃貸マンション・アパート』が8.0%、『民間の借家(一戸建)』が2.7%、『社宅などの給与住宅』が1.6%、『公社・公団・県市町村営住宅』が0.5%でした。
問2.あなたにとってのお住まいとはどのような場所・空間ですか。(3つまで)(回答者数:187人)
住まいとはどのような場所・空間かたずねたところ、『安らぎ・くつろぎの場所』が84.5%と最も多く、次いで『家族の団らんの場所』が67.4%、『自分の城』が22.5%、『趣味や余暇を楽しむ場所』が18.2%、『災害や犯罪などから身を守る安全・安心の住空間』が17.1%、『老後のもしものための保険・安心材料』が13.4%でした。
また、「その他」としては、次のような回答がありました。
問3.あなたは、住まいについて、何を重要視しますか。(3つまで)(回答者数:187人)
住まいについて、何を重要視するかたずねたところ、『住宅の広さや間取り』が58.3%と最も多く、次いで『地震・台風時の住宅の安全性』が43.3%、『台所・トイレ・浴室等の使いやすさ、広さ』が29.9%、『収納の広さ、使いやすさ』が25.7%、『住宅の維持や管理のしやすさ』が23.5%、『家賃・ローンなどの費用負担』が20.9%でした。
また、「その他」としては、次のような回答がありました。
- 眠りやすさ
- 住宅周辺の自然環境
- 景観に貢献しているか
- 周りの環境、日当たりなど
- 猫の暮らしやすい環境
- 条件を3つに絞れません
問4.あなたが現在お住まいの住宅をリフォームするとしたら、どの機能をリフォームしたいですか。(1つ選択)(回答者数:187人)
自宅をリフォームするとしたら、どの機能をリフォームしたいかたずねたところ、『省エネルギー化(窓や外壁の断熱改修、太陽光パネルの設置など)』が34.2%と最も多く、次いで『台所・キッチンなどの設備の改善』が19.3%、『バリアフリー化(段差解消、手すりの設置など)』が15.0%でした。
また、「その他」としては、次のような回答がありました。
- ベランダや窓にひさしの設置
- 自分に合った、使いやすい収納が欲しい
- 住宅が南西向きなので、関連する改修
- 耐震性能を強化したい(2件)
- 地下室又は屋上等の設置(2件)
- 室内空気の換気等、室内VOCの軽減
- キャットウォーク等猫が遊べる設備
- 特にない(2件)
問5.あなたのお住まいの周辺にあると、便利だと思う施設は何ですか。(3つまで)(回答者数:187人)
※「周辺」とは住まいから徒歩で10分圏内の地域とします。
住まいの周辺にあると便利だと思う施設についてたずねたところ、『医療・福祉施設』と『公共交通機関(駅・バス停留所)』が41.2%と最も多く、次いで『銀行・郵便局』と『スーパーマーケット』が36.4%、『コンビニエンスストア』が28.9%、『図書館』が20.9%、『公園・緑地』が15.0%、『大型ショッピングモール』が14.4%でした。
また、「その他」としては、次のような回答がありました。
- 激安スーパー
- スポーツ施設(プール付)
- 農村地帯なので不便だけど、自然豊か
- 上記施設の殆どにクルマが必要な現状の改善
- 今のところすべて満たしているので特になし(2件)
問6.あなたが、現在お住まいの地域で、より良い住生活にするために、参加している若しくは参加したいと思う地域活動は何ですか。(3つまで)(回答者数:187人)
より良い住生活にするために、参加している若しくは参加したいと思う地域活動についてたずねたところ、『地域環境活動(ゴミ拾い、草とりなど)』が50.3%と最も多く、次いで『イベント・祭り等の運営(花火大会、コンサートなど)』が35.3%、『防犯活動(夜間時の見回りなど)』が30.5%、『防災活動(防災訓練など)』が20.9%でした。
また、「その他」としては、次のような回答がありました。
- 農業、工業、漁業の活動(地産地消活動)
- 緑と花の環境創出
- 外出ができない方への出張美容師
- バリアフリーのまちづくり協議会立ち上げやまち総合計画作りへの参加
- 地域での勉強会(例えば、市政に関する)・講演会などの企画・運営
- 農作物をつくったり、地域の緑化活動
- 高齢者へのIT啓蒙
- 健康講座
- 祭り
- ペットの飼い方を指導して欲しい
- 「地域」の規模によると思います
- 特に思いつかない
問7.千葉県では、県民の豊かな住生活の実現を目指していますが、「今後の住宅施策」についてのご意見や、特に配慮してほしいことなど、ご要望がありましたら、お願いします。(200字以内)
(住宅に関すること)
- 経済情勢厳しい折、住宅が老朽化しても簡単に建て替えはできず極力リフォームで当面を乗り切りたい、という要望は多いと思います。リフォーム事例や優良業者などの情報を得られれば、と思います。
- 段差が多い賃貸物件が多いので、段差を少なく、なるべくバリアフリーに近い形に改築する助成をお願いしたい。
- 現在補助金があるのかないのかさえ全く知りませんが、自宅にバリアフリーの必要があったときに、その補助をより多くカバーしてもらえることを希望します。
- 我が家はリフォームがやっと終わったところで、お金も掛りましたがやってよかったです。リフォームの補助金などあれば助かります。県の住宅施策で考えて欲しいと思いました。
- 高齢者・障がい者等支援としてもっと補助金制度枠を住宅改装に活性化して頂きたい。
- (1)バリアフリーの充実(2)エコ設備の採用・電化設備充実(3)最低50坪程度の住宅の用地確保の義務づけ
- 空き家、空き地が周囲に沢山ある。これを整備し有効活用する道を県が積極的に推進してほしい。
- 住宅はもう余っているといってよい。アパートにも空きが目立つ。新築ではなく従来資産の整備、あるいは老人ホームや障がい者支援などの福祉施設を充実すべきだ。
- 太陽光発電の補助金がすぐいっぱいになった。同じ税金を支払っていながら一部の人だけが得をしている。
- 太陽光発電の負担軽減のための助成金制度を市町村単位ではなく、千葉県でお願いしたい。初期費用半額くらいになるのが望ましいと思う。
- エコ推進を図りたいが、たとえば太陽光発電の費用対効果が20年先以降にならないと回収できない状況下では、年金も含めて先の見通しが立ちにくいこの時勢時、ここへの投資はできない。大胆な補助金を予算化してほしい。
- 助成などによる景観や環境に配慮した住宅の推進をしてほしい。
- 太陽光や風力発電等を使って環境を大事にするためには、もっと県からの補助を増やすとか、金額を多く出すなどといったことは大事だと思います。補助も金額を決め日にちまで制限されたら焦ってしまってじっくり検討もできません。ダラダラもダメでしょうが、環境対策を取り組んでいくには仕方ないことかな・・・と。千葉は都会であり、でもって海があり、山がありと移住にはいい環境だと思います。
- 屋上緑化、壁面緑化の推進について特段のご配意をお願いいたします。
- 現在築20年になり屋根・壁・畳など経済的に厳しい現状です。
- 生活困窮者に対するシェルター的な公共住宅の構築を進めてほしい。現在ある県営などの住宅は明らかに所得をごまかして住み着いている人間が多く見られるので公共的なものは不公正のないような施策をし、本当に生活再建を目指しているものに県民の払う税金を有効に使ってほしい。それが普通になれば元気な県としての評価ももらえるのではないか。国が政府がとか言っているのではなく県として時代を先どるのも悪くない。
- 小規模開発による、少数分譲住宅建設の認可はやめるべきだ。資金力の乏しい、悪質業者がはびこり、その殆どが手抜き工事、悪質住宅が全て。
- 平屋建てに住みたい。
(景観、まちづくり、交通など居住環境に関すること)
- 地方都市では、利便性中心の考え方が多く、まち中心部の街路や敷地内に樹木が少なく、潤いや美観が無い。存在感のある大木など躊躇無く切り倒してしまうため、保護樹木などの表示で残していく方策は無いものか。
- 自然と人間との共存をぜひお願いします。
- 環境を破壊しない開発、省エネ対策、太陽光の活用。
- 海外のように地域ごとに建物に統一性を持たせて個性のある街創りが必要
- 既成市街地での環境空間の整備と住宅街区の整備
- 騒音、悪臭、照明、色彩等々個人差のある苦情対応対策。地盤沈下、排水不備での水たまり、砂・土ぼこり等々のクレーム対応。
- 犯罪・災害・騒音・交通渋滞・公害が無く、地域の住民が協調し子供からお年寄りまで安心して暮らせる環境作り
- 省エネ化、緑化、自転車道と駐輪場の充実、雨水を通すアスファルト道の充実、休日における小学校の校庭の活用、小学校の放課後のクラブ活動の充実
- 千葉ニュータウンについて今後も開発を進めることにより、北総線沿線地域を活発化させてほしい。(現時点ではアミューズメント系が不足していると感じている。)
- 主要駅周辺の区画整理をもっときちんとして欲しい。歓楽街のような区域に郵便局があったり、汚いラブホテルの付近が小学生の通学路(しかも周辺の道も気持ち悪い緑色の汚い道路)になっていたり、結構酷い街が多いと思います。
- 自然が乱開発されない建築規制、24H営業店の出店場所規制による夜間騒音防止、高層巨大マンション乱立による地域コミュニティの希薄化の防止。住居そのものだけでなく、今社会で起きている問題に目を向けて、住みにくいとかコミュニティに不安感が生じないような施策を考えて欲しい。近くに便利な施設があってもそれだけでは豊かとはいえません。
- 住宅街に点在する水産加工場等、その他中小の工業施設も移転させてもらいたい。住宅は、住宅が集まった場所に集約すべきと思います。住宅地域にある工場、事業所等は、それらの適した地域に移転すべきと考えます。
- 統一した町並み-集合住宅や三階以上のビル建設制限。○○○○○のような集合住宅が突如住宅街に現れると環境が壊れる。商業地域と住宅専用地域の住み分け。住民が憩える緑の公園。佐倉のユーカリが丘のような、或いは染井野あたりのような閑静な住居空間がほしい。
- マンション、高層ビル建設の規制を強化していただきたい。例として、住宅地域であっても、国道から、50M以内であれば高層ビルやマンションが建てられるとのこと。いつのまにか建築基準法が改正されていた。数十年も住み、2階建てまでの規制を守り新築し、より良い住生活を営んでいるところに、2階建て以上の建造物を立てさせるような規制緩和を行う場合は、事前に自治体が当事者となって住民の納得を得てから議会等に諮っていただきたい。
- 余裕ある広さの土地の確保と、居住地周辺の道路の幅員の確保及び緑化の徹底。
- 都市近郊で、土地所有者と開発会社が行う土地を細分化した、企画型戸建て住宅のミニ開発を規制する。
- 人権、人格権の尊重において、充分な日照は確保されるべきである。その為には条例の改正や制定がなされることを期待する。
- 騒音、日照、風雨等々の防災対策
- 住環境において最も欠かせないものは、充分な日照と無騒音である。
- 「住宅環境の維持」を是非お願いしたい。具体的には(1)住宅地がメインの交通路にならない(2)自然環境の維持(樹木などを破壊しない)(3)最後の防犯対策です。
- 千葉県の特色は首都圏に近いので住宅環境がよいことが一番である。アクアラインや湾岸口連絡道路、高速道路、鉄道網の拡充で東京湾を囲んだ広域政治都市を目指す。
- 路上駐車が多い。○○通りはいつ開通するのか?未開通の今は非常に不便。豊かな住まいとは環境によるところが多いと思える。
- 計画的な街づくり、特に道路づくりは長いスパンを念頭に計画をたててつくってほしい。現状はどうもいきあたりばったり感が否めない。
- よい住宅環境をつくるため、関連の道路整備(歩道の整備、自転車の通行区分の整備)が必要であると思います。
- まず歩道付きの道路をきちんと整備し、計画的に美しい町並み、環境をつくってほしい。
- 新設道路は、交差点の騒音防止と言う観点から立体交差点を希望します。私の家屋は、閑静な住宅であったが道路完成後今もって早朝の騒音に悩まされています。特に生活道路を遮断してまで道路建設する必要が無いと思います。
- 公共交通機関である路線バスなどの整備や充実。交通事故を防ぐための信号機や歩道の整備などを望みます。
- 公共交通機関網の充実
- 住宅もそうですが、道路が最悪です。交通量が多い割に、道の整備がいまいちなので、渋滞を引き起こします。その結果、住宅地に渋滞をさける車が流れてきて、危ないです。なんとか整備してください。
- 歩道が狭く、自転車で走るのがこわい。
- 交通環境を良くしてほしい、歩行者、運転者両方の視点で道路が狭く、舗装されていない箇所が多い。交通量緩和が望まれる。
- 高齢者が自家用車を運転しなくても日常生活に不自由しないよう、公共交通機関や商業施設の整備をする。
- 4メ-トル未満の未舗装道路がこの地域(○○・○○)に多い。○○市の問題だとは思うが、住宅地は最低4メ-トル以上の道路幅にして欲しい。
- 道路の灯りが暗いのをなんとかしてほしい。
- 鉄道を、都心と結ぶだけでなく、千葉県のどこへでも短時間で行けるように整備するべきだと思います。例えば成田へ行くのに一旦東京に出てからでないと速く行けないとか。千葉市に行くのに2時間以上かかるとかでは、住みにくくてしょうがないと思います。住宅施策と言えるかどうか分かりませんが、豊かな住生活には大切なことだと思います。
- 北総鉄道の運賃を安くするよう働きかけてほしい。
- 電線の地中化
- 団地内の自動車の速度規制と騒音規制の標識の設置
(地域社会に関すること)
- その土地のせいなのか、2年間アパートに住んでいてもよそ者みたいな感じを受けます。もっと受け入れてくれる環境になればな~と思います。子育て支援といっても、なじめない人もいるのだから、そういう人のことも考えてほしい。
- 地域性のつながりを持ちやすくすることで安全や防犯面が安心すると思います。
- 防災対策特に希薄になっている近隣のなかで、万一の時にうまく協力できるのか。
- 市内はひったくりなどの事件が多く治安が悪いように思います。子供も年配者も安心して住める街作り、また子育てしやすい住宅地の開発も行って欲しいと思います。
- 防犯面だけでなく、精神的に安心(安定)して毎日の生活を過ごす為にも、大人にとっても子どもにとっても、安心できる家庭、安心できる街(地域)を目指したいです。地域のつながりは不可欠。そこに暮らす人がその町を好きになることができるような工夫をして欲しいです。
- 自宅前や周辺の道路を含む公共の清掃(ゴミ掃除と草取りなど)、車庫代わりの駐停車、庭木の防虫・整備(見栄えを含む体裁)など、地域の公共精神の高揚にお知恵をお貸し戴ければ有難い。
(高齢者、障がい者、子育て世帯等に関すること)
- 高齢社会を迎えるため、高齢者が孤立しない地域社会を構成するような住宅政策を実現してほしい。
- 高齢者への環境整備。支援活動や隣組の交流活動を盛んにする。無関心をなくそう。
- 高齢者(低所得世帯)・障がい者等の補助、支援
- 高齢者向けパソコン類研修施設の近代化と充実
- 子育てママが働ける場所を作ってほしい。地元に働ける場所がない。
- 若者が住居を得られる環境にしてほしい。
(その他)
- 国、市と連携した施策の有効実施
- 都内で暮らしている子供夫婦が住宅購入にあたり、アクアラインでの通勤を考え木更津市に購入を考えています。ですが、売り物件が少なくみつからない状態です。アクアラインを利用した宅地開発や市街化調整区域などの見直しを早急にお願いしたいし、アクアラインを利用した住宅購入のPR活動を東京都や神奈川へ進めて千葉県の人口が増えれば地域活性がもっと進むと思います。
- 住宅地域周辺の耕作放棄地となり荒れ放題になっている農地を宅地転用し住居環境の改善・火災などの心配から住民を救い出してください。現在、農業振興地域という法の縛りで、耕作できないような農地がそれ以外に転用できなくなっており、どんどん荒れてしまっています。使わない農地はもっと柔軟に有効活用していくべきです。
- 過疎地に住んでいます。「田舎は山や庭の緑があって良い」と言われますが、樹木や土地の管理は個人でするので大変です。都会の街路樹のように行政で管理してくれとは言いませんが山の維持管理のための施策はないものでしょうか?緑豊かな環境が保たれるためにも「過疎地の高齢化対策」に配慮お願いします。
- 昔発展していた場所が、過疎化しているので、地域格差を少なくしてほしい。
- 人口が多くない地域への支援策
- 都市部(団地)と山間部におけるそれぞれの「限界集落」対策。県として何ができるか?は難しいかもしれませんが。
- 最近、近隣住民の迷惑行為が気になるようになっている(例えば、犬の無駄吠え、ネコの徘徊を放置、たき火をして煙を出すなど)。注意をしても、無視したり、居直る者もいる。住環境を害するような自分勝手な者に対しては、法的に規制が必要だと考える。
- マナーが悪い人が近所に多いので市役所などから家庭や自治体に要請して指導して欲しい。
- 住宅地道路なのに車のスピードが速く、制限速度を守っていない運転者のマナーが悪い。
- 耐震補修への補助金、地域にある小規模小売店舗の存続のための工夫、災害時避難所の充実にむけた市町村への補助金(公立学校耐震補強工事の前倒し実施を含む)、災害による県庁庁舎倒壊を想定した各県民センター・事務所の耐震補強と機能強化。
- 公園に新しい遊具の設置をお願いします。古いのは取り壊してそのままでは遠い所まで遊ばせに行かねばならないので。
- 保健センターにエレベーターを設置して。障害のある人にも利用できる施設に・・車椅子使用者には二階での健康診断は無理です。県から指導してほしいです。
- 船橋駅前総合窓口センターなどで図書館オンラインの貸し出し、返却をやってほしい。
- プールが少ない。
- みんなが癒しのみちをあゆめる。
- 支援がほしい。
- 千葉県在住者全所帯の固定資産税を恒久的にゼロに。併せて、県民税と市民税を恒久的にゼロに。
- 先ず、財政の健全が先。
- 豊かな住生活の実現を目指していると思えない。
- 県の住宅施策がどんなものか、皆目分かりません。従って「今後のご意見」の書きようがありません。
- 特に思いつかない。
※たくさんのご意見ありがとうございました。 皆さんからいただいたご意見は、今後、住宅政策の検討に役立ててまいります。
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