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更新日:令和3(2021)年11月10日

ページ番号:18727

平成29年度第2回千葉県コンプライアンス委員会議の概要

1.日時

平成30年2月9日金曜日14時30分から16時40分

2.場所

県庁本庁舎5階特別会議室

3.出席者

【委員】

真田会長、永吉委員、若松委員

【県】

小倉総務部長、下川総務部次長、吉野行政改革推進課長、新村特別監察室長

清水県土整備部次長、生稲県土整備政策課長、萬谷建設・不動産業課長

穴澤総務課長、牧野副課長

4.議題

(1)東葛飾土木事務所における官製談合防止法違反事件への対応について(※非公開)

(2)内部通報事案への対応について(※非公開)

(3)その他(※非公開)

※今回の会議は、県の情報公開条例第27条の3第1号の規定により非公開としました。

5.議事概要

(1)東葛飾土木事務所における官製談合防止法違反事件への対応について

事務局から、資料1-(1)から資料2-(5)により説明を行った。

委員からの意見等

ア.実態調査について

  • 調査対象や調査手法等について漏れのないよう丁寧に実施すること。

イ.職員倫理に関すること

  • 県民の信頼を損なうことなく、職員が利害関係者と適切な関係を保って業務に取り組むことができるよう、利害関係者との間の禁止事項等について、条例などで具体的な内容や基準を定めるべき。
  • 所属長の役割の明確化や意識付けの強化、一般職員における職員倫理の強化が図られるよう、推進体制や研修などを見直すべきである。

ウ.内部牽制に関すること

  • 監察において、職員倫理の遵守のため取組なども確認していくべきである。

エ.情報への対応に関すること

  • 職員の関与が疑われる情報が寄せられた場合に適切に対応できるよう、談合情報対応マニュアルなどを見直すとともに、担当部局と総務部の役割分担や連携方法などを整理する必要がある。

オ.効果的な未然防止策の検討に関すること

  • 公共工事に係る官製談合防止法違反が繰り返し起きていることから、未然防止策の検討にあたっては、公共工事を発注している他部局の職員も含め、日常業務における外部とのやりとりの状況などを確認すべきである。

【会議資料】

【資料1-(1)】事案の概要について(PDF:114KB)

【資料1-(2)】事実関係に関する再調査について(PDF:61KB)

【資料2-(1)】再発防止に向けた検討項目(案)(PDF:106KB)

【資料2-(2)】千葉県コンプライアンス基本指針における利害関係者等に対する行動のルール(PDF:936KB)

【資料2-(3)】千葉県におけるコンプライアンス推進の取組(PDF:1,041KB)

【資料2-(4)】「県土整備部におけるコンプライアンスの徹底について」他(PDF:744KB)

【資料2-(5)】「(仮称)入札制度改善プロジェクトチーム」の新設について(PDF:140KB)

【記者配付資料】

【資料】会議の概要について(PDF:101KB)

 

(2)内部通報事案への対応について

公表できる内容はありません。

 

(3)その他

公表できる内容はありません。

お問い合わせ

所属課室:総務部総務課リスクマネジメント推進室

電話番号:043-223-4455

ファックス番号:043-225-1904

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