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ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 行財政改革 > コンプライアンス(法令遵守) > 千葉県コンプライアンス委員会 > 千葉県コンプライアンス委員会議 > 第1回千葉県コンプライアンス委員会の概要
更新日:令和5(2023)年9月13日
ページ番号:18701
平成22年1月15日(金曜日)17時30分から19時40分
県庁本庁舎5階特別会議室
【委員】真田会長、永吉委員、若狭委員、若松委員
【県】森田知事、小宮総務部長、安田総務部理事、川島総務部次長、村石参事(兼)総務課長、佐藤行政改革監、倉持特別監察室長
(1)コンプライアンスの推進体制について
【資料1】コンプライアンスの推進体制について(PDF:44KB)
(2)経理に係る特別監察の今後の取組について(※非公開)
(3)内部通報事案への対応について(※非公開)
(1)コンプライアンスの推進体制について
資料1に基づき、事務局から概要説明。
委員からの意見等
コンプライアンスのチェックリスト作成は、ある程度基になるようなものはあるのか。
→【事務局】全庁的な確認はしていないが、事務執行マニュアルをもっている所属もあるので、それを基にして政策法務課と事務局と相談しながら案をつくり、原課との間で突合せをしながら作業を進めたい。
チェックリストは、経理関係だけではなく、全般的な予防法務ということで、全ての法令に基づく事務事業について作成するのか。
→【事務局】経理に限らず、広範囲な事務事業を対象としたものになると思う。
コンプライアンスの概念には広い範囲が含まれ、法令遵守のほかに、内部統制という観点もある。法令遵守は重要なことだが、組織のルールやガイドライン等を含めて内部統制を整備することや、積極的な意味で資産を有効活用するといったことも、県のコンプライアンスの推進に含まれるのか。
→【事務局】推進体制を作った段階では、内部統制については議論が尽くされていないのが実態だが、委員会として加えていくべきとの意見があれば、当然含めて検討していきたい。
経理問題にフォーカスした場合、適正な決算や財務報告をするためには、法令よりもワンランク下の経理基準等の遵守も必要となるので、多くの事業会社で推進されている内部統制の考え方を県庁でも取り入れていった方がよいのではないか。
(2)経理に係る特別監察の今後の取組について(※非公開)
(3)内部通報事案への対応について(※非公開)
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