平成22年度第2回千葉県コンプライアンス委員会の概要

1.日時

平成22年7月21日水曜日17時から19時40分

県庁中庁舎3階第1会議室

【委員】真田会長、永吉委員、若狭委員、若松委員

【県】小宮総務部長、久保総務部理事、岩舘総務部次長、中島行政改革監、中村特別監察室長、小柴出納局長、和田政策法務課長、重栖教育総務課長

(1)収入・支出証拠書類等の保存期間の変更について

(2)匿名通報の取り扱いについて

(3)内部通報事案への対応について【非公開】

(4)平成22年度における特別監察について【非公開】

(5)公社等の不正経理問題について【非公開】

資料1に基づき事務局から概要説明
委員からの意見等
- 保存期間の話とは異なるが、支出証拠書類の対象物として、通常、購入の相手方から納品書のようなものが発行され、それを保管しておくのが一般的だが、不正経理問題に見られるように、この点、今まで仕組みとしてきっちりしていなかった。保存の対象物を見直す考えはあるのか。
  ⇒【事務局】納品書については、平成21年9月以降、証拠書類に添付することとしている。
- そもそも保存期間を3年間としていたのは、保存に関する事務の効率化等の観点からか。そうであれば、事務の効率化という観点を犠牲にしても、いろいろな問題を受けて、今回、保存期間を延長するという理解でよいか。
  ⇒【事務局】そうである。

※議題（3）から（5）については県の情報公開条例第27条の3第1号の規定により非公開としたことから資料及び委員の意見等については掲載いたしません。