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更新日:令和7(2025)年1月31日

ページ番号:725932

風水害のリスクが高まったら

台風のイラスト

台風や大雨に襲われると、物が飛ばされたり、家屋が浸水したりするなどの被害が発生します。風水害はある程度予測することができるので、防災気象情報をこまめに確認し、雨や風が強くなる前に、できる備えを行いましょう。

 

 

 

 

日頃からできる備え(例)

備蓄品のチェックを行うイラスト

直前の備え(例)

停電に備えて電子機器を充電するイラスト

  • 備蓄品非常用持出品の再確認
  • 危険な場所や避難経路などをハザードマップで再確認
  • 家族や大切な人との安否確認手段を再確認
  • 窓や雨戸は鍵をかけ、必要に応じ補強する
  • 屋外にある飛ばされそうなものを屋内に片づける(庭木やプロパンガス、テレビアンテナなど)
  • 側溝や排水溝を清掃し水はけをよくする
  • 自動車のガソリンを満タンにする
  • スマートフォンやパソコン、モバイルバッテリーなどの充電を満タンにする

防災気象情報をチェックしよう!

災害から命を守るためには、国や都道府県が行う対策などの「公助」だけでなく、住民一人一人の「自助」、すなわち、災害に対する備えをしておく、危険を感じたら早めに避難するなど、自らの命を守るための防災行動をとることが重要です。

そのような「自助」のために役立つ情報として、気象庁から発表される気象警報・注意報などの「防災気象情報」や、自治体から発表される「5段階の警戒レベル」などがあります。 

気象庁のホームページ外部サイトへのリンクや、千葉県防災ポータルサイト外部サイトへのリンクなどで、日頃から情報を確認する習慣をつけておきましょう。

お問い合わせ

所属課室:防災危機管理部危機管理政策課地域防災支援室

電話番号:043-223-2176

ファックス番号:043-222-5208

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