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台風や大雨に襲われると、物が飛ばされたり、家屋が浸水したりするなどの被害が発生します。風水害はある程度予測することができるので、防災気象情報をこまめに確認し、雨や風が強くなる前に、できる備えを行いましょう。
災害から命を守るためには、国や都道府県が行う対策などの「公助」だけでなく、住民一人一人の「自助」、すなわち、災害に対する備えをしておく、危険を感じたら早めに避難するなど、自らの命を守るための防災行動をとることが重要です。
そのような「自助」のために役立つ情報として、気象庁から発表される気象警報・注意報などの「防災気象情報」や、自治体から発表される「5段階の警戒レベル」などがあります。
気象庁のホームページや、千葉県防災ポータルサイト
などで、日頃から情報を確認する習慣をつけておきましょう。
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