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更新日:令和5(2023)年10月31日

ページ番号:344746

平成30年度公共用水域及び地下水の水質測定結果報告書

目次

第1章公共用水域の水質調査関連

I公共用水域水質調査(PDF:3,967KB)

平成30年度公共用水域水質測定計画に基づき、68河川、4湖沼、4海域において水質測定を実施しました。

人の健康の保護に関する項目(健康項目)のうち、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素について、銚子市の2河川で環境基準が未達成でした。

生活環境の保全に関する項目(生活環境項目)のうち、代表的な汚濁指標であるBOD、CODについては、98水域において測定を実施し、環境基準が適用される85水域のうち58水域で環境基準を達成しました。達成率は68.2%であり、前年度から1.2ポイント低下しました。

※ファイルサイズが大きいので、一旦デスクトップなどに保存してからご覧ください。

II海水浴場水質調査(PDF:131KB)

県では毎年、遊泳期間前及び遊泳期間中に2日ずつ海水浴場の水質調査を実施しています。

令和元年度の遊泳期間前調査において、すべての海水浴場が「適」又は「可」であり、「不適」と判定されたところはありませんでした。

また、遊泳期間中調査においても、すべての海水浴場で現地調査を実施しましたが、異常は認められませんでした。

III東京湾赤潮・青潮調査(PDF:372KB)

赤潮の発生状況について、平成30年度は51回調査を実施し、13回発生を確認しました。

また、青潮について、平成30年度は4回発生を確認しました。

(資料編)

(1)PDF形式

(2)CSV形式

第2章地下水の水質調査関連

  1. 地下水の水質調査(PDF:1,944KB)
  2. 地下水の水質調査結果(個票)(エクセル:88KB)

 平成30年度地下水の水質測定計画に基づき、317本の井戸で水質測定を実施しました。

 概況調査では、測定井戸186本のうち、39本で環境基準を超過していました。

 継続監視調査では、測定井戸131本のうち、91本の井戸では環境基準の超過が継続しており、それ以外の40本の井戸では環境基準に適合していました。

 要監視項目に関する調査では、測定井戸68本のうち、2本で指針値を超過していましたが、それ以外の66本の井戸については地下水の指針値に適合していました。

(参考)

  1. 平成30年度公共用水域及び地下水の水質測定計画(PDF:2,985KB)
  2. 公共用水域における環境基準(BOD又はCOD)の評価方法について(PDF:12KB)
  3. データの表示方法について(PDF:114KB)
  4. 海域の全窒素及び全りんに係る環境基準の水域類型指定が行われた水域が複数の環境基準点を有する場合における水質測定結果の評価について(PDF:11KB)
  5. 東京湾環境基準類型あてはめ水域概要図(PDF:135KB)

お問い合わせ

所属課室:環境生活部水質保全課水質監視班

電話番号:043-223-3816

ファックス番号:043-222-5991

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