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更新日:令和5(2023)年1月24日
ページ番号:556818
グラウンド・ゴルフは、最短15m、最長50m先の距離にあるホールポストにクラブで打ったボールを入れるスポーツです。ルールは簡単なので、初心者でも始めやすいのが特徴です。
当時の鳥取県東伯郡泊村(現在は湯梨浜町)では高齢化が進んでおり、村民の健康維持が重要課題でした。このことから、昭和57年に国の生涯スポーツ推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になって考案されたスポーツがグラウンド・ゴルフでした。
その後、マスメディアがグラウンド・ゴルフに関する報道を続けたため、全国にその名が広がっていきました。
ゴルフのようにボールをクラブで打ち、15m、25m、30m、50m先にある各ホールポスト内に少ない打数で入れることを競います。
以下の道具は、専用のものを使用します。
地面に接している輪の中にボールを入れます。
1打目はマットのティーにボールを乗せて打ちます。
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公益社団法人 日本グラウンド・ゴルフ協会
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