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更新日:令和6(2024)年3月27日
ページ番号:561864
障害の有無にかかわらず全ての国民が等しく読書を通じて文字・活字文化の恵沢を享受することができる社会の実現に寄与することを目的に「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(「読書バリアフリー法」)が令和元年6月に公布・施行されました。
千葉県では、全県的な読書バリアフリーを推進します。
本をタブレットやスマートフォンで読む、音声で聴く、点字で読むなど、読書には様々なカタチがあります。
それぞれに合った方法で、必要な情報、読みたい本を読むことができるように、読書をサポートするさまざまな資料やサービスを紹介しています。(令和6年3月発行)
「あなたに合った読書のカタチは? 読みたい、知りたいを支える読書バリアフリー」(PDF:4,774.9KB)
※ファイルサイズが大きいため、閲覧の際はご注意ください。
「あなたに合った読書のカタチは? 読みたい、知りたいを支える読書バリアフリー」テキストデータ版(TXT:11.2KB)
※テキストデータは、活字による読書に障害のある方が、パソコンやスマートフォン等により拡大表示や音声で聞くことができるデータです。図や表など文字以外の情報の補足を行っています。
このほかに、千葉県立図書館の障害者サービスのページには、「千葉県立図書館障害者サービス」のリーフレットもあります。
令和5年2月に、千葉県読書バリアフリー推進計画(原案)に関する意見募集を行いました。
令和4年度第13回千葉県教育委員会会議(令和5年3月17日)で可決後、知事との協議を経て策定されました。
読書バリアフリーに関する関係者会議を、千葉県図書館協議会で兼ねることとして、報告を行っています。会議資料及び議事録については、千葉県立図書館「図書館協議会」のページに掲載のPDFをご覧ください。
県計画では、読書バリアフリー推進に係る目標を設定しています。
【指標】読書バリアフリー推進計画を策定した市町村(令和5年11月時点)
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