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更新日:令和6(2024)年2月20日
ページ番号:641300
令和5年度第8回作品展で特別支援学校流山高等学園から出品された作品を御覧ください。
〇製品を作るうえで頑張ったことは何ですか?
型に流し込む時に、周りに垂れないようにすることや、型から容器に排泥する時に机を汚さないようにすることを心がけました。
〇製品を作るうえで難しかったことは何ですか?
離型をする時に、壊れてしまったり、取れてしまったりするので難しいですが、慎重に丁寧に作りました。
〇製品を作るうえで頑張ったことは何ですか?
カッパテープの部分に、はんだを綺麗な見た目にできるよう工夫をしながら付けることを意識し、取り組んでいます。
〇製品を作るうえで難しかったことは何ですか?
ランプシェードなどの部品の組み立てをする時に、ガラスの位置がずれないよう調整を行っている時です。
KOYO祭(文化祭)での新製品販売に向け、みんなで話し合いをしました。異素材の生地を縫い合わせるので、縫い目を調整するのが難しかったです。仕上がった後、グループごとに「自分だったらこんな使い方をする」という案を出し合い、インスタグラムにのせる写真撮影会をしたのが楽しかったです。KOYO祭当日は、大人気の製品となり、即完売し、嬉しかったです。
お客様が使用しやすいように、透明ポケットにファスナーを縦方向につけました。手提げにしたり、ショルダーバッグとしても使用したりできるようにDカンをつけました。
〇難しいところはどんなところですか?
両わき縫いです。しっかり目打ちでおさえないと、生地がずれてしまうのでむずかしいです。
〇きれいに仕上げるために工夫しているところはどんなところですか?
生地がずれてしまうと生地の柄が合わず、みばえがよくないので、生地がずれないよう目打ちでおさえて、しっかり確認しなが
ら縫うようにしています。
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