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更新日:令和6(2024)年1月22日
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千葉県教育委員会では、魅力ある県立学校づくりのため、学校自らが学校や地域の実情に応じ企画・提案する取組の学校を顕彰しています。
顕彰対象は、他の学校にとって参考となり、優れた成果があったと求められる取組を行った学校とし、応募校の中から、最も優れていると認められる1校を「教育長賞」として、優れた成果があったと認められる数校を「優秀校」として顕彰しております。令和元年度の「優秀賞」顕彰校は7校としました。
応募のあった各校の取組について、「魅力ある県立学校づくり大賞選定委員会」において審議し、顕彰校を決定しています。
審議の結果、令和元年度「教育長賞」(最優秀賞)顕彰校を「県立特別支援学校流山高等学園」に決定しました。
また、「優秀賞」顕彰校を、「八千代高等学校」、「柏高等学校」、「東金商業高等学校」、「館山総合高等学校」、「夷隅特別支援学校」、「一宮商業高等学校」、「下総高等学校」の7校に決定しました。
令和2年2月3日(月曜日)、県庁で「表彰式・報告会」を開催しました。
表彰式では、澤川和宏教育長から各校の生徒代表に表彰状が授与され、その際、各生徒代表は教育長にあいさつしました。
その後、教育長と顕彰校生徒・教員で、記念写真を撮りました。
「表彰状授与(教育長賞)」
澤川教育長(左側)から県立特別支援学校流山高等学園の生徒代表に表彰状が手渡されました。
「教育長挨拶」
澤川教育長から、受賞校にお祝いの言葉が贈られました。
「記念撮影1(教育長賞)」
澤川教育長を囲んで「教育長賞」(最優秀賞)顕彰校(県立特別支援学校流山高等学園)の生徒・教員との記念写真です。
「記念撮影2(優秀賞7校)」
澤川教育長を囲んで「優秀賞」顕彰校生徒・教員との記念写真です。
次に、「報告会」として、「教育賞」(最優秀賞)を受賞した「県立特別支援学校流山高等学園」の生徒が、自校の取組を元気よく報告しました。
「報告会1」
「報告会2」
学校名をクリックすると学校のホームページが御覧いただけます。
写真をクリックすると、各校の応募シート(各校が実践している魅力ある取組の紹介)が御覧いただけます。
「プラス・ワン・モア」を合言葉に、愛媛県の豪雨被災小学校向けにデスクチェストを作ったり、姉妹校提携を契機に、台湾を題材とした教科横断的な授業やスカイプ中継での交流を行っています。また、生徒の資格取得を計画的・積極的に拡大しており、AR(拡張現実)による学校紹介なども行うなど、全校を挙げて多彩な取組を行った。
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「やちパンプロジェクト」として、パン職人と連携した多種類のパンの考案・販売を行った。厚生労働省の「地域!いいもの」にも選定された。 |
日本科学未来館のプレゼンテーション演習への1学年全生徒の参加や、ホームページへの校長日誌や100本以上の授業紹介掲載などを行った。
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紙ストローのデザインと、完成した紙ストローの道の駅等への配付やテーマソングの制作、飲食店や企業への利用依頼などを行った。 |
防災リーダーの養成を目的とした、被災地訪問と地元高校生徒の交流や、生徒が考案した防災講座やイベントの開催などを行った。
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田植えから仕込みまでの「日本酒造り」や、近隣小・中・高等学校との各種連携活動、地域の清掃活動などを行った。 |
オリンピックに合わせた「観光教育プログラム」の開発・発信や、マイクロプラスチック問題研究、拡張現実アプリ開発などを行った。
自動車・ロボット・風力発電の大会への参加や、地元小・中学校との間で、互いの年間指導計画に位置付けた計画的な交流などを行った。
令和元年度は、下記の30校の県立学校が応募しました。
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