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更新日:令和6(2024)年11月26日
ページ番号:715370
日々、児童生徒のよりよい成長を願い、魅力溢れる授業実践や学級経営を行っている先生方を紹介します。その先生が日々の授業や学級経営を行う上での根幹となっている考え方、またよりよい実践のためにどのような工夫をしているのか、その秘訣も紹介します。
係活動では「かけ算発想法」で自分たちにしかできないイベントを企画しています。どんな発想も面白がる風土が、自分を表現することや挑戦することにつながっています。
学びに向かう力につながる姿勢や行動に対して『ふり蛙』などの親しみやすい名前を付けて呼んでいます。例えば社会科で水を少なく出して手を洗うと節水になると知り、実際に確かめた子に対し、「『たし亀』の力を使えたね」と褒め、メタ認知につなげるよう心掛けています。
「生徒は詰め込むべき容器ではなく、火を灯すべき松明(たいまつ)」(アインシュタインの言葉)
「新しくできた学園に滑り台を作って下級生に楽しんでほしい」と始まったプロジェクト。
滑り台の設計図を作り、設置予定場所を汗だくになって整備し、着々と準備を進める子どもたち。彼らの熱意を感じた地域の方が適した竹の調達・運搬・組み立てを助けてくださいました。
数々の困難を乗り越えた先に味わえた思いや地域の方との縁。子どものやりたいに寄り添い、共に探究者となれる総合的な学習の時間が大好きです。
松本 麻里花 教諭
実践の様子
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