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更新日:令和5(2023)年12月22日
ページ番号:20840
日時 | 平成30年5月10日(木曜日)10時30分~10時57分 |
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場所 | 本庁舎1階多目的ホール |
動画 | 平成30年5月10日知事定例記者会見(動画) |
知事
はじめに、チーバくんのインスタグラムについて、お話しします。
現在、若者を中心とした幅広い世代の皆さんが、インターネットを使って情報を集めるとともに、自ら情報を発信しているところでございます。
中でも、スマートフォンなどで撮影した写真を投稿して共有するサービスである「インスタグラム」は、流行語にもなった「インスタ映え」という言葉が示すように、情報を発信する方法として高い人気があります。
このたび、新たに大人気のチーバくんが、県内各地を飛び回り千葉の魅力を発信するインスタグラムを始めました。
これまでに、鴨川市の「大山千枚田」や、市原市の「瀬又の鯉のぼり」などをチーバくんが訪れ、素敵な写真を投稿しているところでございます。このインスタグラムは、ホームページ「チーバくんの広場」などから御覧いただけます。
本県では、これまでもフォロワー数約25万人の「チーバくんツイッター」や、ユーチューブ動画「チーバくんを探せ!」など、インターネットを活用した魅力発信を行っております。
今後も、様々なメディアを効果的に活用して、国内外の多くの皆様が、楽しみながら千葉の魅力を感じていただけるよう、情報発信に全力で取り組んでまいりたいと、そのように思っているところでございます。
知事
次に、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた情報発信について、お話しします。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催まで、約2年となりました。本県では、県民の皆様に大会への関心をますます高めていただき、機運を盛り上げるため、テレビ番組「楽しもう!ちばでとうきょう2020」を制作いたしました。
番組では、野球解説者の里崎智也さんと女優の佐藤藍子さんがナビゲーターを務めます。
フェンシングやゴールボールなど、県内で開催される8競技を体験しながら、競技のルールや魅力をわかりやすくお伝えいたします。また、競技会場や事前キャンプ地となる市町村の紹介や、関連イベント・大会の情報など、千葉の魅力をあわせてお届けいたします。
先日の第1回、第2回の放送では、早速、里崎さんのテコンドー体験が始まっており、本県開催競技を身近に感じていただけるチャンスにもなると思います。放送は、千葉テレビで、毎週金曜日、午後9時55分からでございます。
ぜひ多くの皆様に御覧いただき、本県開催競技を応援いただくとともに、東京2020オリンピック・パラリンピックを一緒に盛り上げてまいりたいと、そのように思います。
知事
次に、自動車税の納付について、お話しします。
自動車税は、毎年4月1日現在で、自動車をお持ちの方から、その年度1年分の税金を納めていただくものでございます。今月1日に納税通知書をお送りいたしました。お手元に届いているころだと思います。
納めていただく期限は、今月31日でございます。期限までに必ず納めていただくようお願いいたします。もしお車をお持ちで、納税通知書がお手元に届いていない方は、お近くの県税事務所にお問い合わせくださいませ。
自動車税をこれから納められる方は、最寄りの金融機関やコンビニエンスストア、インターネットを利用したクレジットカード納付などを御利用くださいませ。
また、今年度から新たに、ペイジーによる電子納付ができるようになりました。これは、パソコンやスマートフォン、携帯電話を利用して、24時間納めていただくことができる仕組みです。さらに、金融機関が設置しているペイジーマークがあるATMを利用して納めていただくこともできます。県税事務所や金融機関の窓口に行かなくても納められる大変便利な方法ですので、お手元に納税通知書を御用意の上、ぜひ御利用くださいませ。
納めていただいた税金は、県民の皆様がより豊かで安全に暮らしていくために、公共サービスや公共施設の整備などに使われる大切な財源となるものでございます。ぜひ、皆様の御利用しやすい方法で、今月31日の期限までに納めていただくようお願いいたします。
知事
最後に、この時期にお勧めの耳より情報について、お話しします。
千葉交響楽団は、山下一史さんを音楽監督に迎えて3年目となりました。県民の皆様に身近で親しみやすい「おらがまちのオーケストラ」の実現に向けて、日々、演奏活動を行っています。
今月26日、第103回定期演奏会を千葉県文化会館で開催いたします。今年の2回の定期演奏会では、山下音楽監督が最も得意とするリヒャルト・シュトラウスの名曲の数々を取り上げます。
今回は、「ロマンへの誘いI」と銘打って、音楽が見事に描き出す物語や自然の風景、そして繊細な心の移ろいが感じられる華やかな演奏をお届けいたします。また、後半の演奏では、千葉交響楽団のコンサートマスター神谷未穂さんが、バイオリンのソロパートを華麗に奏でます。
新緑がまぶしく感じられる今日このごろでございます。芸術文化に親しむにふさわしいさわやかな季節となりました。ぜひ、会場に足をお運びいただき、初夏のひとときを音楽に触れて過ごしてみてはいかがでしょうか。
私からは以上でございます。
記者
ありがとうございます。
私からは2問、発表事項でまず1問で、インスタグラムの件ですが、これまでもツイッターとかもあって、相乗効果もあるかと思いますが、具体的にはどういった形で、例えばツイッターも当然写真とかも投稿できると思うので、ツイッターとインスタグラム、あとユーチューブもありますが、使い分けをどういった形で考えられているのかをまず一つ教えてください。
知事
そうですね。それは記者さん御案内のとおり、いろいろな使い方があります。まあ適切にというんですか、この層においてはこれがいい、あの層においてはこれがいい、そのようなことを精査しながら使ってまいりたいと思いますが、担当部局、その辺説明してください。
職員
報道広報課でございます。
さまざまなツールがございますけれども、1つにターゲットを絞るということも大事なのですが、それぞれの連動というのもかなり大事になっております。例えば、インスタグラムを今回始めましたけれども、それとツイッターを連動させて、より大きな効果をもたらすというふうなことを考えておりますので、適材適所のところでツールを使って、なおかつ連動させて、大きな波にしたいと思っております。
記者
そうしたらもう1問、発表事項外ですが、週末に副知事が行かれる台湾の桃園農業博の件ですが、今回はパネル展示というような形で、農業博へ県産品の持ち込みというのはかなわなかったと思うのですが、今後もトップセールスとかをされて、知事も非常に台湾を重視されていると思うので、今後、改めてどのように解禁に向けた働きかけとかをしていくのかというあたりのお考えをお聞かせください。
知事
台湾への解禁のお願いでございますが、これは科学的根拠をもっても全く問題ないんですね。ですから、去年行ったときも、向こうのテレビ局のニュースでも、私のそういうこと、要するに地域でこうだのああだのと言わないでくださいと。しっかりと物を見て、検査して、科学的根拠に基づいてそういうことをするのか否かということも御判断賜りたいと、そのようなことも話して、向こうのニュースでも流れました。
非常にこの6年間、我が千葉県といたしましても、向こうの国会議員の皆様に何度も来ていただき、私どもの検査方法、それから国の厳しい検査をいかに乗り越えてきているか等も、向こうのマスコミの皆さんも来て、見てもらっています。異口同音に「全然問題ない」というお言葉を賜っておりました。
しかし、これは政治的な一つのテーブルに乗っちゃっているんですね。そういうことも含めて、私たちがまだ計り知れないところもあるんでしょう。でも私は、これだけ千葉県を御理解賜るように、まさしく県庁、「チーム森田」で今まで頑張ってきました。これは遅かれ早かれ解禁になるんですから、そういう意味においても、ここでなかなかならないから諦めようだとか、そんなこと言っちゃいかんです。我が千葉県は目立たなくてもいいんですよ。言ったことをしっかりとやる、やり続ける、そしてしっかりと成果を取る。そういう気持ちで私は県庁の仲間、職員とともにやっているつもりです。
ですから、きっと私たちの思い、そして私はお国とも連動してやっておりますので、必ず御理解賜れるときが来ると思うし、ゲートが開いたら、まさに千葉県はトップランナーとして頑張ることができると、そう信じております。
記者
ありがとうございました。以上です。
知事
ありがとうございます。
記者
よろしくお願いします。
発表事項外で、国政のほうの動きで恐縮ですけれども、先日、国民民主党が結成されまして、県内の国会議員でも一部議員の方が参加するという意向があることが報道でも明らかになっているのですが、特に4区の野田前首相は、そこには参加せず、別に地域政治団体を無所属でつくると。県議の方とか地方議員を巻き込んで野党の大きな塊をつくるという考えを表明されているのですけれども、知事の立場で国政の動きを語るのはなかなか難しいのかもしれないですが、野党の動きについて地方議員に与える影響とか、千葉県の中でどのように今後動いていくか、もしお考えがあれば伺いたいと思います。
知事
私も国会議員でしたので、その当時から二大政党、言うならばいつでも取ってかわれる政党がいてこそ、切磋琢磨してこそ、政治、日本が良くなるんだという考えでおりました。ですから、今の野党を見ていますと、何と言うんですかね、こう言ったら大変失礼だけれども、もっと国として議論すべきところがあるんじゃないかなというところが、ちょっとずれているような感じも、私なんかは客観的に見ると受けるところもあるんですね。やっぱり今、内外とも、特に北朝鮮の問題、それから中国だとか韓国だとか、そういう本当に明日の日本を考えなきゃならないところも多々あるところでございます。そういうことをしっかりと議論していただくということも、国民の信頼を、野党としての信頼を確立するためには、私は必要なのではないかなと、そのように思います。
ですから、野田先生がそういうことをお考えの上で、そういういろんな動きをなさるということは、それはそれとして、政治家としては私は良いことだと思っております。それによって今度は野党の皆さん、言うならばどのように動いていくのかということもまた重要なのかなと、そのように感じているところでございます。
記者
私からは成田空港の関係で2点お聞きしたいと思います。
今月20日に成田空港は開港から40周年を迎えます。開港当時いろいろと混乱もございましたけれども、40周年を無事に迎えたということで、そのことについて御感想をお聞きしたいというのがまず1点と、今後、成田空港は機能強化が進んでいきますけれども、今後予想されます旅客の増加、それを今後、県政の発展にどう生かしていきたいか、それの知事のお考えについてお聞かせください。
知事
そうですね。成田空港開港に当たっては、大変厳しく、また残念なことも多々起きました。何か日本の玄関の成田空港が泣き出しそうな顔をしていたんじゃないかなと、そのような印象も初めに受けました。でも、それからは、本当に関係者の皆さん、千葉県、そして国民の皆さんが、この国際空港を何とかしなきゃいけないということで、皆さんが頑張っていただいて、そしてこの40周年を迎えるに至ったと思います。
私は衆議院議員時代、東京4区で、大田区で羽田空港を抱えていたものですから、両空港とも私、それなりにわかっているつもりでございます。特にこの両空港が変に、俺のほうが上だ、こっちがどうだ、ああだと、そんなことを言っているときじゃないです。今、日本においては。しっかりとお互いに補完し合って、日本のためにやっていかなきゃならない。その上において機能強化ということは大変必要であると。
そして私は、特に肝に銘じていたのは、やっぱり成田の開港時のああいう混乱は絶対避けなきゃいけないと。ですから、特に騒音下の住民の皆様は大変な御苦労があるわけです。そういう人たちにおいても、またいろいろなお考えの人においても、何しろ丁寧に、何しろ御説明して、そしてわかっていただくように県としても努力しなきゃいけない。住民説明会を200回以上やったとも聞いております。そういうような中で関係市町の首長さんなんかが努力していただいて四者協議会、皆さんがよし未来に向かって頑張ろうと、そういう形ができたと思います。
ですから、私は、この機能強化、ただお国が、県が、空港会社がじゃなくて、まさしくこの空港周辺、言うならば千葉県、そして日本の国際空港であるということを私たちはしっかりと胸に刻んで、そしてまた、先ほど言ったように騒音下の人とかいろんな、平たく言えば迷惑をこうむる人たちに対してできる限りのことをやっていかなければならないと、そのような思いが今の私の考えでございます。
記者
ありがとうございます。
記者
よろしくお願いします。
今の質問に関連してですけれども、羽田空港と成田空港、補完をし合っていかなければいけないということなのですが、とはいえ、やはり羽田空港に若干食われがちなところもあるのではないかと思うのですけれども、今後、例えば羽田と成田の役割分担ですとか、成田に向けたアクセスの向上なり、どういうふうに今後整理していくべきだとお考えでしょうか。
知事
私も、羽田を考えたときに、容量といいますか、もう限界に来ているんですよね。変な話、土地を見ても、成田空港のほうがまだまだあるわけでございます。利便性においてもほとんど近づいてきたのかなと、そのような考えもあります。
ただ、どうしてもイメージ的に、羽田は近く、成田は遠いというのがあるのもまた確かでございます。しかし、それはお国、鉄道会社も含め、交通機関が一生懸命に努力して、非常に成田も羽田と利便性の上では近くなってきたのかなと、そのように思うところでございます。
かといって今言ったように、成田がどう、羽田がどうではなくて、羽田のできないこと、言うなればもっともっと便数を増やしたいといっても、羽田はもう限界なんですね。ですから、そういう意味においては、成田はLCCも含めて、インバウンドも含め、それから、外国便も含めて、まだまだ容量はある。だから今回、50万回、何とかみんなに協力してもらおうよと、そのようなことも出ているところでございます。
ですから私は、この関係をお互いにしっかりと認識しながら、お互いに補完し、助け合っていくならばよろしいのではないかなと、そのように感じているところでございます。
記者
別件なんですが、先ほども出ていた農業博に関してです。先方の鄭市長から知事に対して、今回の食品サンプルの出店も含めて、規制解除等々に至らなかった経緯については、電話なり書簡、お手紙なりで直接御説明はあったのでしょうか。
知事
向こうの事務方から、いろいろ説明はあったみたいですが、先ほど言ったように、たしか11月が選挙なんですよ。そういう政治課題に乗ってしまっているんです。反対の党は、これを国民投票にするとか何とかと、非常にセンシティブな問題がもう出てきているんでございます。私も政治家でございます。そういう政治の流れというものがわからないわけではないです。ここでごり押しをしたところで、いい結果が出ないというのは私もわかっています。でも、今の段階において言うことは言っていかなければならない。鄭市長は非常に今まで私にいろいろと話等も乗ってくれたことも事実でございます。そういうことも鑑みますと、私は今できる範囲で、千葉県は淡々とやっていこうと。ですから、今回も滝川副知事に行ってもらって、千葉県が少しでも皆さんに御理解賜るようにやっていかなければならないし、また、千葉県の観光等も含めて、農業博とは別としても、そういう要人の人たちに会ってPR等もしてまいりたいなと、そのような思いでいるところでございます。
記者
すみません、もう1問だけ。これに関連してですけれども、知事御自身が再度近々で台湾のほうに行かれて、再度アプローチをされる、そういうお考えのほうはございませんでしょうか。
知事
またこれからの流れはちょっとわかりませんが、今こうだのああだのというのは、ちょっと差し控えなければならないと、そのように思っています。
それと、今、余り私、飛行機はもうちょっと待たなきゃいかんということもありますので。
記者
よろしくお願いします。
発表案件で、インスタグラムですが、今し方アカウントを拝見しまして、今のところ642人がフォローされているようなのですが、知事として、ツイッターは先ほど約25万という発言があったと思うのですが、目指すアカウント数であるとかございますでしょうか。
知事
それは多いに越したことはありませんけれども、私は何十万がいいんだ、何百万がいいんだということは特に言っておりません。ただ、ツイッターとか数だけではなくて、いろんな反応もあることも事実であります。
担当部局、その辺説明してください。
職員
報道広報課でございます。
フォロワー数の関係でございますが、ただいまマスコットキャラクターの中で一番フォロワー数が多いのが、埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」で、6,600人ということになっております。フォロワー数が多いからといって魅力的なものを発信しているかというと、また違う話にもなるのですが、当面、この一番多い6,600を目指して、どんどん魅力的な写真とか動画を投稿したいと考えております。
記者
ありがとうございました。もう一個、オリパラのテレビ番組のほうですが、ちょっと手前みそで恐縮ですが、県内の8競技を体験するというところで、知事としてこの8競技がどういった魅力があるかというところと、改めて県内でオリンピック・パラリンピックを開催するに当たって、どういうところを皆さんに発信していきたいか、教えていただけますでしょうか。
知事
8競技、いうなればサーフィンだとかレスリングだとか、そういうのは皆さんもよくおわかりでしょうけれども、パラリンピックの競技の中では、どのようにやるのかなというところもあるし、例えばテコンドーの場合にはどうなのかと。そういうものを、おもしろくと言ったら失礼ですけれども、うまく皆さんにわかりやすく映像につなげたらいいのではないかなと、そのように思います。
これから私ども、この映像のみならず、いろんなものを考えて複合的にPRということを考えてまいりたいと、そのように思っております。
記者
ありがとうございます。結構、出演者の方が体験競技をされるのですが、知事が体験してみたいなと思う競技だったり、観戦してみたい競技とかがあれば。
知事
体験したいものは、まだそこまで行っていませんけれども、そうですね、フェンシングというのはどうなのかなとか、いろいろありますけれども。剣道と違うだろうけれども、そんなようにふっと思ったり。でも、私自身もこの番組もぜひ見させていただいて、より一層知識を高めたいと、そのように思っています。
記者
ありがとうございます。
記者
私からは受動喫煙の対策についてお伺いしたいと思います。
東京都のほうが、国の法案より、より厳しくといいますか上乗せという形で、従業員がいる飲食店で原則禁煙という条例案の骨子を示していますが、これに対する知事の受け止めと、東京オリンピック・パラリンピックの開催都市として、千葉県としては、この受動喫煙の防止対策についてどのように考えているかというあたりを、改めて教えていただけますでしょうか。
知事
受動喫煙、言うならば、これはもう科学的根拠においても、非常にいかがなものかということは、もう皆さん十分に知っているところであり、私も受動喫煙、特に子供や患者さん、妊婦の方々など、大変影響もあることから、これはしっかりと規制していかなければならないのではないかなと、そのように考えております。
ただ、これは場所によって規制の仕方が違ってくるだとか、業者さんによっては大変困るところができるだとか、いろんなことが出てきてしまうと、これまた大変なことでございます。ですから、私は、お国が国会においてしっかりと議論して、実効性のある対策がとられるように期待してまいりたいと、そのように思っております。
政府が受動喫煙防止対策を徹底するための健康増進法改正案を国会に提出したので、国会の議論をしっかりと見ながらやってまいりたいと。そして、その形を見て、なるたけ皆さんが一緒になったほうがいいわけですから、そして、どうしてもという場合は、またそれはそれで考えてまいりたい。今においては、とりあえずは国会の議論を注視してまいりたいと、そのように思っております。
記者
わかりました。ありがとうございます。
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