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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 高齢者 > 千葉県生涯大学校の指定管理について > 千葉県生涯大学校指定管理者(候補者)の選定結果について(令和4年度~5年度)
更新日:令和3(2021)年11月19日
ページ番号:473691
指定管理者候補者 | 千葉県千葉市中央区弁天二丁目8番9号 学校法人植草学園 |
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予定指定期間 | 令和4年4月1日~令和6年3月31日(2年間) |
提案の概要 | 1.公の施設としての大学校運営の基本的な考え方や理念等 【学校再開に向けて】 (1)「withコロナ時代」を生き抜く学びの構築 (2)「ICT・オンライン」を取り入れた授業の構築 (3) 適切な「新型コロナウイルス感染症」対策
【基本的考え方】
【運営方針】 (1) 健康寿命を伸ばし、知性と感性を磨き、人生(生き方)のスキルアップを実現。 (2) 多様な価値観を有する高齢者等の生きがいづくり、健康づくり、仲間づくりを実現。 (3) 異世代、異文化交流を通した地域活動を推進。 (4) 社会貢献の意義や喜びの体験を通じた、地域活性化活動等への参画意欲の向上。 (5) 地域を愛する心を養い、地域活動の担い手となる地域活動リーダーを育成。 (6) アクティブラーニングを導入した地域活動や社会貢献に役立つ実用的で実践的なカリキュラムの充実(オンラインを活用した情報提供と授業の充実)。 (7) 法令等のコンプライアンスを遵守した管理運営の実施。 (8) 安心・安全を第一に、効果的・効率的な施設運営の実施。 (9) 公平・平等な利用機会の提供とバリアフリーの実現を目指した環境整備。 (10) 新型コロナウイルス感染症防止対策の徹底。
2.個人情報保護について
3.学習計画 (1)地域活動に役立つ実践的な学習や資格取得につながる講座について
(2)健康の保持増進に役立つ講座について
(3)学生ニーズや社会情勢、地域の実情を踏まえた学習内容について
(4)世代間交流や教育機関及び地域活動担当等との連携について
(5)広く地域の担い手育成に精通した講師の選定について
4.入学者の募集方法や大学校の情報発信など、入学定員充足を含める利用者増大のための対応策
5.自主事業の提案について
6.大学校の維持管理について
7.運営経費の削減を含む効果的な施設運営について
8.職員の確保及び指導育成・研修計画について
9.類似施設の管理運営
10.事故防止、防災体制等の危機管理
11.卒業生等に対する地域活動参加への支援
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選定理由 |
以下の理由から、指定管理者の公募は行わず、現在の指定管理者を選定する。
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申請者数 | 1団体 |
次期指定期間は休校前の学生に休校前に予定していた学習内容を提供する必要があり、申請者は新たな提案を行うものではないため、審査基準を定めての点数評価は行わず、再開に向けた考え方について外部有識者等から意見を聴取した。
区分 | 氏名 | 役職 |
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委員長 | 加瀬 博夫 | 千葉県健康福祉部長 |
委員 | 井口 豪 | 千葉県健康福祉部保健医療担当部長 |
委員 | 井上 容子 | 千葉県健康福祉部次長 |
委員 | 舘岡 聰 | 千葉県健康福祉部次長 |
委員 | 岡田慎太郎 | 千葉県健康福祉部健康福祉政策課長 |
委員 | 江口 洋 | 千葉県健康福祉部健康福祉指導課長 |
委員 | 篠塚かおる | 千葉県健康福祉部児童家庭課長 |
委員 | 田中 泰史 | 千葉県健康福祉部高齢者福祉課長 |
委員 | 大野 義弘 | 千葉県健康福祉部障害者福祉推進課長 |
委員 | 原見 律子 | 千葉県健康福祉部障害福祉事業課長 |
氏名 | 役職 |
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藤野 達也 | 淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科教授 |
秋元 和信 | 千葉県生涯大学校卒業生学習会会長 |
鈴木 鉄也 | 社会福祉法千葉県社会福祉協議会事務局次長兼地域福祉推進部長 |
牧野 昌子 | 認定特定非営利活動法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ代表理事 |
大谷 益世 | 日本公認会計士協会千葉会副会長 |
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