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更新日:令和4(2022)年1月6日
ページ番号:27765
発表日:平成30年11月13日
千葉県県土整備部県土整備政策課
千葉県県土整備部河川整備課
県では、「津波防災地域づくりに関する法律」に基づき、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす「最大クラスの津波」が発生した場合の津波浸水想定を設定しましたので公表します。
津波防災地域づくりに関する法律(平成23年法律第123号)第8条第1項の規定に基づく津波浸水想定とは、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす「最大クラスの津波」が沿岸に到達した場合の、浸水の区域(浸水域)及び水深(浸水深)を設定したものであり、津波防災地域づくりを実施するための基礎となるものです。
公表資料については、下記ホームページから閲覧できます。
「津波防災地域づくりに関する法律」に基づく津波浸水想定の設定について
県では、国がとりまとめた「津波浸水想定の設定の手引き」に基づき、過去に本県沿岸に津波被害をもたらした地震や、将来最大クラスの津波をもたらすと想定される5つの地震を選定し、各地震のシミュレーションを行い、各地で最大となる「浸水域」と「浸水深」を設定し、津波浸水想定図を作成しました。
県は、今回の津波浸水想定を基に、市町村が地域の実情に応じた津波防災地域づくりを検討していくため、情報提供や助言など連携を図るとともに、津波ハザードマップの整備など津波防災地域づくりの取組を支援してまいります。
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