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更新日:令和4(2022)年9月22日
ページ番号:19891
一般幹部候補生にあっては大学卒業程度の学力を有する22歳以上26歳未満の男女、技術海上幹部及び技術航空幹部にあっては大学卒業以上の者で応募資格に定められた学部・選考学科等を卒業後、2年以上の業務経験のある男女を対象に、陸・海・空の幹部自衛官を養成するコースです。
20歳以上で資格免許等を保有する男女を対象に、海上自衛隊及び航空自衛隊で必要とする国家資格免許で、取得が難しい免許や、保有者が少ない免許について、即戦力となる人材を採用する制度です。
海上自衛隊にあっては18歳以上23歳未満、航空自衛隊にあっては18歳以上21歳未満で高等学校卒業(見込みを含む)の男女を対象に、海上自衛隊と航空自衛隊のパイロットまたは戦術航空士(海自のみ)を養成するコースです。
18歳以上33歳未満の男女を対象として、陸・海・空自衛隊の部隊勤務を通じて曹の自衛官を養成するコースです。
18歳以上33歳未満の男女を対象とする自衛官になる最も一般的なコースです。陸・海・空自衛隊のさまざまな現場で活躍します。年間を通じて受け付けています。
18歳以上21歳未満で高等学校卒業(見込み)の男女を対象に、陸・海・空の幹部自衛官を養成するコースです。
18歳以上21歳未満で高等学校卒業(見込み)の男女を対象に、陸・海・空自衛隊の医科幹部自衛官を養成するコースです。
18歳以上21歳未満で高等学校卒業(見込み)の男女を対象に、自衛隊の病院で看護業務に携わる陸上自衛官を養成するコースです。
15歳以上17歳未満で中学校卒業(見込み)の男子を対象に、陸上自衛隊における専門技術者と
しての、陸曹を養成するためのコースです。
大学の理学部・工学部の3年次、4年次又は大学院(専門職大学院を除く。)修士課程に在学し、下記の学科を専攻している男女を対象に、卒業(修了)後、その専攻した学術を活かして引き続き自衛隊に勤務する意志を持つ者に対し防衛省より学資金が貸費される制度です。
専攻学科:電気工学、通信工学、電子工学、機械工学、数理工学、航空工学、金属工学、応用物理学、化学、応用化学、数学、物理学、繊維工学、農芸化学、土木工学、建築学、精密工学、制御工学、情報工学。(海上自衛隊を志願する者にあたっては、これらに加え、船舶工学及び海洋工学)
注:名称の如何を問わず上記学科に相当するものを含みます。
詳しくは最寄りの自衛隊地方協力本部にお問い合わせ下さい。
一般にあっては18歳以上34歳未満、技能にあっては18歳以上で国家資格等を有する男女(資格により53歳未満から55歳未満)を対象に、一般社会人や学生の方を予備自衛官補として採用し、教育訓練修了後、予備自衛官として任用する制度です。
募集内容 |
資格 |
受付期間 |
試験期日 |
入隊・入校時期 |
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自衛官候補生
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18歳以上33歳未満 |
年間を通じて受け付けています。 |
受付時に指定されます。 |
別に示す時期 |
お申し込み、お問い合わせは、自衛隊千葉地方協力本部電話:043-251-7151までお願いいたします。
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