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更新日:令和6(2024)年4月11日
ページ番号:821
「ちば食の安全・安心出前講座」の一環として、希望により講義と併せて食品衛生体験実技を実施することができます。
※実施人数及び講座の時間によっては対応できない場合もあります。実施を希望する際はご相談ください。
手についているバイ菌を見る実験
手洗いチェック
手に蛍光ローションをつけた後、実際に手洗いをして、洗えていない所をチェックする実験をします。
蛍光ローションは、普通の光では見えませんが、紫外線が当たると紫色に光ります。
(テーマパークなどで再入園するときにも使われています。)
※正しい手洗いの方法は、テキスト3ページ(PDF:544KB)
水の中のバイ菌を殺すための「塩素」という薬品が入っているかどうかをDPD試薬(ジエチルフェニルジアミン)を使ってチェックします。
DPD試薬を入れる前の水
DPD試薬を入れた後の水
(塩素が入っているとピンク色になります。)
ヨウ素デンプン反応を利用して食器がきちんと洗えているかどうかをチェックします。
(紫色になっているところはごはん粒やジャガイモなどの洗い残しがあるところです。)
※ルゴールの代わりにイソジン(ヨウ素系うがい薬)でも実験できます。
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