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更新日:令和4(2022)年12月28日
ページ番号:16523
昭和28年3月に千葉県が船橋・市川港(現:千葉港葛南港区)の管理者となって以来、開発局葛南開発工事事務所、港湾工業用水局葛南港湾事務所、開発庁葛南港湾事務所、土木部葛南土木事務所を経て、昭和50年5月に土木部葛南港湾事務所が設置され、現在に至っています。葛南港湾事務所では、港湾法、海岸法、並びに千葉県港湾管理条例の施行に関する事務等を次のような組織で分掌しています。
また、下記の業務の他にも、高潮や台風、大地震などの自然災害時には、沿岸地域を浸水被害から守るための警戒体制が取られます。
入出港届の受理、港湾の安全維持・海難事故防止、その他庶務などを執り行なっています。また、外国貿易に関係する船舶も停泊するため、SOLAS条約に則り制定された国内法に基づき、港湾施設の保安業務を行っています。
港湾施設及び海岸保全施設の新設、改良、維持補修、災害応急工事など、工務に関することや、技術的な調査・統計等に関することなど技術的な分野を担当しています。
葛南地区に不法係留された、プレジャーボート(レジャー目的の小型船舶)の係留保管の適正化に関する業務、港湾施設や海岸保全施設の管理から、ボートパーク事業等の運営及び所有船舶の管理を担当しています。
葛南港区で最も荷役が盛んな船橋中央地区に位置し、中央地区及び西部地区における港湾施設の管理、入出港届の受理、港湾の安全維持などを手掛けています。
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