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更新日:令和5(2023)年11月26日
ページ番号:353728
※各施設の現在の運用状況は安房土木事務所にお問い合わせください。
館山港は東京湾口、館山湾の奥にあり、古くより生鮮魚を魚河岸まで運ぶ天然の良港でした。
昭和28年3月港湾区域の認可を受け、千葉県が港湾管理者となり、平成12年5月に観光・レクリエーション分野での地域振興が期待されるとして特定地域振興重要港湾に選定されました。
現在は、主として砂・砂利、廃土砂が取り扱われており、水深5.5m岸壁4バース(内1バース耐震岸壁)などが整備されています。
また、旅客船などを対象とする多目的桟橋が平成22年に供用を開始し、海岸事業においては、平成5年度に「ビーチ利用促進モデル地区」の指定を受け、突堤・護岸・遊歩道を整備しました。
対象 |
バース名 |
延長 |
所定水深 |
エプロン幅 |
対象船舶 |
構造・様式 |
備考(供用年) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
-3.0物揚場 |
56.0 |
-3.0 |
6.0 |
7総トン |
重力式 |
供用中(昭和38年) |
2 |
-4.0物揚場 |
120.0 |
-4.0 |
10.0 |
700 |
重力式 |
供用中(昭和63年) |
3 |
2号船揚場 |
139.0 |
-1.0 |
ー |
ー |
ー |
供用中(昭和63年) |
4 |
1号船揚場 |
80.0 |
-1.0 |
ー |
ー |
ー |
供用中(昭和63年) |
5 |
-5.5岸壁第4 |
90.0 |
-5.5 |
15.0 |
2,000 |
矢板式 |
供用中(昭和63年) |
6 |
-5.5岸壁第3 |
90.0 |
-5.5 |
15.0 |
2,000 |
矢板式 |
供用中(昭和63年) |
7 |
-5.5岸壁第1 |
90.0 |
-5.5 |
13.0 |
2,000 |
桟橋 |
供用中耐震バース |
8 |
-5.5岸壁第2 |
90.0 |
-5.5 |
13.0 |
2,000 |
桟橋 |
供用中(昭和60年) |
9 |
-4.5大蔵岸壁 |
60.0 |
-4.5 |
13.0 |
700 |
矢板式 |
供用中(昭和56年) |
10 |
漁協前-3.0物揚場 |
44.0 |
-3.0 |
13.0 |
40総トン |
矢板式 |
供用中 |
11 |
3号船揚場 |
53.0 |
-2.5 |
ー |
5総トン |
ー |
供用中(昭和59年) |
12 |
-4.5大蔵第2岸壁 |
60.0 |
-4.5 |
15.0 |
700 |
矢板式 |
供用中(昭和58年) |
13 | -3.0物揚場 | 20.0 | -3.0 | ー | 100~300 | くい式 | 供用中(平成22年) |
14 | -7.5物揚場 | 240.0 | -7.5 | ー | 30,000総トン | くい式 | 供用中(平成22年) |
対象番号 |
名称 |
面積(平方メートル) |
---|---|---|
15 |
-4.0荷捌地 |
3,590 |
16 |
-5.5荷捌地 |
1,650 |
17 |
3号荷捌地 |
1,135 |
18 |
4号荷捌地 |
545 |
19 |
-5.5埋立野積場 |
3,630 |
20 |
二号荷捌地 |
1,494 |
21 |
二号野積場 |
3,289 |
22 |
5号荷捌地 |
1,524 |
23 |
-4.5荷捌地 |
763 |
24 |
3号野積場 |
3,997 |
25 |
-4.5埋立野積場 |
532 |
<クリックすると拡大図が表示されます>
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