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更新日:令和6(2024)年8月30日
ページ番号:690454
発表日:令和6年8月30日
総合企画部統計課
「漁業センサス」は、我が国漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業などの漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握することを目的に、統計法に基づいて5年ごとに行う大規模な調査です。
調査は昭和24年より実施しており、「2023年漁業センサス」は15回目となります。
この速報は令和5年11月1日現在で実施した、海面漁業調査の漁業経営体調査の主要な項目について、千葉県内分を取りまとめたものです。
なお、今回の数値は概数のため、後日、農林水産省から公表される確定値と異なる場合があります。
個人経営体のうち、専業が834経営体、兼業が449経営体で、5年前に比べそれぞれ259経営体(23.7%)、197経営体(30.5%)減少した。
また、個人経営体のうち自家漁業の後継者がいる経営体は197経営体で、5年前に比べ18経営体(8.4%)減少した。
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