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更新日:令和4(2022)年8月1日
ページ番号:8182
2000年世界農林業センサス
農業事業体調査・林業事業体調査結果速報
平成12年2月1日現在調査
《林家以外の林業事業体調査》
平成12年の林家以外の林業事業体総数は2,422事業体で,平成2年に比べ150事業体(6.6%)増加した。
経営形態別にみると,最も多いのが共同で1,073事業体(構成割合44.3%)となっており,次いで会社が519事業体(同21.4%),慣行共有が393事業体(16.2%)となっている。
林家以外の林業事業体数の推移
経営形態別構成割合の推移
保有山林面積規模別に事業体数をみると,最も多い階層が1ha以上~3ha未満層で1,584事業体(構成割合65.4%)となっており,次いで3~5ha層の371事業体(同15.3%),5~10ha層の273事業体(同11.3%)となっている。
面積規模別構成割合
保有山林面積1ha以上の林家以外の林業事業体の保有山林総面積は54,885haで,平成2年と比べ16,064ha(41.4%)増加した。
1事業体当たりの保有山林面積は2,266.1aで,平成2年と比べ557.4a増加している。
保有山林面積及び1事業体当たり保有山林面積
林産物を販売した実事業体数は3事業体(保有山林10ha以上の事業体数に対する割合1.5%)となっている。用材を立木で販売した事業体が2事業体,素材で販売した事業体が1事業体となっている。
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