ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年3月29日
ページ番号:611607
「漁業センサス」は、我が国漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業などの漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握することを目的に、統計法に基づいて5年ごとに行う大規模な調査です。
「2023年漁業センサス」の集計結果は、農林水産省でとりまとめ、調査結果の概要を令和6年8月末、詳細を令和6年12月末以降、インターネットにより順次公表する予定です。
また、県では漁業に携わる皆さまの経営安定や水産業発展等の施策を検討するにあたっての基礎データとして活用していただくため、漁業経営体調査の市町村別集計結果をとりまとめ、令和6年度中にインターネットで公表する予定です。
今後とも、国及び地方公共団体が実施する統計調査にご理解・ご協力いただきますよう、お願いいたします。
(1)漁業経営体調査
(ア)漁業種類、使用漁船、養殖施設その他漁業経営体の経営の状況
(イ)個人経営体の世帯の状態及び世帯員の漁業就業日数その他の就業状況
(2)海面漁業地域調査
(ア)資源管理・漁場改善の取組
(イ)会合・集会等の開催状況
(ウ)活性化の取組
(1)内水面漁業経営体調査
(ア)漁業種類、使用漁船、養殖施設その他漁業経営体の経営の状況
(イ)個人経営体の世帯の状態及び世帯員の就業状況
(2)内水面漁業地域調査
(ア)組合員数
(イ) 漁場環境
(ウ) 遊漁の状況
(エ)活性化の取組
(1)魚市場調査
(ア)魚市場の施設及び取扱高
(イ)その他魚市場の現況を把握するために必要な事項
(2)冷凍・冷蔵、水産加工場調査
(ア)事業内容
(イ)従業員数
(ウ)その他冷凍・冷蔵、水産加工場の現況を把握するために必要な事項
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください