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更新日:令和5(2023)年11月19日

ページ番号:24477

千葉県年齢別・町丁字別人口平成26年度

平成26年4月1日現在

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平成26年7月公表

千葉県総合企画部統計課

電話:043-223-2224

ファックス:043-227-4458

I目次

調査結果の概要

利用上の注意 統計表

I人口の動向

  1. 総人口
  2. 男女別人口

II年齢3区分別人口

  1. 千葉県
  2. 市区町村
  3. 11地域

III年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口

  1. 年齢5歳階級別人口
  2. 年齢各歳別人口

IV平均年齢

  1. 千葉県
  2. 市区町村
利用上の注意

第1表男女別、年齢(3区分)別人口-県・市区町村・11地域(エクセル:30KB)

第2表年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口-県・市区町村・11地域

第3表町丁字別世帯数及び男女別、年齢(3区分)別人口

第4表人口構造の推移-県(エクセル:24KB)

調査結果の概要(PDF:388KB) 利用上の注意(PDF:154KB)

 

※平成26年7月31日から8月5日までの間に調査票等をダウンロードされました方は、調査結果の概要、第1表、第2表(県、白子町、長生地域)、第3表(白子町)、第4表のファイルを修正しましたので、再度、ダウンロードをお願いします。

II調査結果の概要

I.人口の動向

1.総人口

(1)千葉県

平成26年4月1日現在の千葉県の総人口は、624万4,455人で、平成25年4月から平成26年3月までの1年間に3,994人(0.06%)増加しました。平成24年から2年連続で減少しましたが、平成26年度には、増加に転じました。

表1総人口の推移

年次 総人口(人) 増減数(人) 増減率(%)

平成20年

6,199,089

38,570

0.63

21年

6,239,145

40,056

0.65

22年

6,266,608

27,463

0.44

23年

6,277,160

10,552

0.17

24年

6,258,078

-19,082

-0.30

25年

6,240,461

-17,617

-0.28

26年

6,244,455

3,994

0.06

図1総人口の人口増減数及び増減率の推移

目次へ

(2)市町村

人口が最も多いのは千葉市の95万9,487人となっています。次いで、船橋市の62万389人、以下、松戸市48万6,263人、市川市47万285人、柏市40万4,361人の順となっており、この5市で千葉県総人口の47.1%を占めています。

また、人口が最も少ないのは神崎町の6,460人となっています。次いで、睦沢町の7,392人、以下、長柄町7,586人、芝山町7,808人、御宿町7,928人の順となっています。

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表2多い順

順位 市町村名 人口(人) 総人口に占める割合(%)

1

千葉市

959,487

15.36

2

船橋市

620,389

9.93

3

松戸市

486,263

7.79

4

市川市

470,285

7.53

5

柏市

404,361

6.48

表3少ない順

順位 市町村名 人口(人) 総人口に占める割合(%)

1

神崎町

6,460

0.10

2

睦沢町

7,392

0.12

3

長柄町

7,586

0.12

4

芝山町

7,808

0.13

5

御宿町

7,928

0.13

2.男女別人口

男女別人口は、平成26年4月1日現在で男性311万8,792人、女性312万5,663人となっています。平成25年4月から平成26年3月までの1年間に、男性は1,107人(0.04%)の増加、女性は2,887人(0.09%)の増加となりました。また、男女別人口の推移をみると、平成24年に女性の人口が、男性の人口を上回り、その差は少し広がりました。

表4男女別人口の推移

年次 総数(人) 男(人) 増減数(人) 増減率(%) 女(人) 増減数(人) 増減率(%)

平成20年

6,199,089

3,104,173

18,700

0.61

3,094,916

19,870

0.65

21年

6,239,145

3,124,113

19,940

0.64

3,115,032

20,116

0.65

22年

6,266,608

3,136,705

12,592

0.40

3,129,903

14,871

0.48

23年

6,277,160

3,140,060

3,355

0.11

3,137,100

7,197

0.23

24年

6,258,078

3,128,454

-11,606

-0.37

3,129,624

-7,476

-0.24

25年

6,240,461

3,117,685

-10,769

-0.35

3,122,776

-6,848

-0.22

26年

6,244,455

3,118,792

1,107

0.04

3,125,663

2,887

0.09

図2男女別人口の推移

 

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II.年齢3区分別人口

1.千葉県

平成26年4月1日現在の千葉県の年齢3区分別人口は、0~14歳の年少人口が80万3,141人、15~64歳の生産年齢人口が395万3,803人、65歳以上の老年人口が148万7,511人となっており、それぞれ総人口に占める割合は、12.9%、63.3%、23.8%となっています。これを平成25年4月1日現在と比べると、年少人口割合は0.1ポイント、生産年齢人口割合は0.9ポイントそれぞれ減少し、老年人口割合は1.0ポイント増加となっています。

図3年齢3区分別人口割合の推移

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2.市区町村

年少人口割合が最も高いのは千葉市緑区の16.1%で、次いで、白井市の15.6%、以下、浦安市15.2%、印西市14.7%、八千代市14.5%の順となっています。また、最も低いのは御宿町の7.4%で、次いで、鋸南町の7.7%、以下、長南町、勝浦市の7.9%、白子町の9.2%の順となっています。

生産年齢人口割合が最も高いのは浦安市の70.1%で、次いで、市川市の67.9%、以下、印西市66.7%、成田市、富里市の66.1%の順となっています。また、最も低いのは御宿町の48.4%で、次いで、鋸南町の51.1%、以下、南房総市51.2%、館山市54.4%、いすみ市の55.1%の順となっています。

老年人口割合が最も高いのは御宿町の44.2%で、次いで、鋸南町の41.2%、以下、南房総市39.6%、勝浦市36.6%、大多喜町35.4%の順になっています。また、最も低いのは浦安市の14.7%で、次いで、印西市の18.6%、以下、千葉市緑区18.8%、市川市、成田市の19.5%の順となっています。

表5高い順

年少人口
順位 市区町村名 割合(%)
1 千葉市緑区 16.1
2 白井市 15.6
3 浦安市 15.2
4 印西市 14.7
5 八千代市 14.5

 

生産年齢人口
順位 市区町村名 割合(%)
1 浦安市 70.1
2 市川市 67.9
3 印西市 66.7
4 成田市 66.1
5 富里市 66.1
老年人口
順位 市区町村名 割合(%)
1 御宿町 44.2
2 鋸南町 41.2
3 南房総市 39.6
4 勝浦市 36.6
5 大多喜町 35.4

 

表6低い順

年少人口
順位 市区町村名 割合(%)
1 御宿町 7.4
2 鋸南町 7.7
3 長南町 7.9
4 勝浦市 7.9
5 白子町 9.2

 

生産年齢人口
順位 市区町村名 割合(%)
1 御宿町 48.4
2 鋸南町 51.1
3 南房総市 51.2
4 館山市 54.4
5 いすみ市 55.1
老年人口
順位 市区町村名 割合(%)
1 浦安市 14.7
2 印西市 18.6
3 千葉市緑区 18.8
4 市川市 19.5
5 成田市 19.5
 

※割合は、小数点第2位を四捨五入しています。割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けています。

 

図4年齢3区分別人口割合(県・市区町村別)

図4年齢3区分別人口割合(県・市区町村別)(JPG:432KB)

画像をクリックすると拡大できます。

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3.11地域

年少人口割合が最も高いのは葛南地域の13.6%で、次いで、印旛地域の13.2%、千葉地区と東葛飾地域の13.1%となっています。なお、年少人口割合が最も低いのは夷隅地域の9.0%です。

生産年齢人口割合が最も高いのは葛南地域の65.8%で、次いで、印旛地域の63.9%、千葉地域の63.6%となっています。なお、生産年齢人口割合が最も低いのは安房地域の53.4%となっています。

老年人口割合が最も高いのは夷隅地域の36.5%で、次いで、安房地域の36.4%、香取地域の30.5%となっています。なお、老年人口割合が最も低いのは葛南地域の20.5%となっています。

図5年齢3区分別人口割合(11地域別)

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III.年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口

1.年齢5歳階級別人口

年齢5歳階級別にみると、40~44歳が52万3,021人で最も多く、総数に占める割合は8.38%となっています。

以下、35~39歳が46万1,310人で7.39%、60~64歳が44万8,582人で7.18%、65~69歳が44万8,387人で7.18%、45~49歳が44万1,380人で7.07%の順となっています。

表7年齢5歳階級別人口

年齢

人口(人)

総数に占める割合(%)

総数

6,244,455

100.00

0~4

252,809

4.05

5~9

267,913

4.29

10~14

282,419

4.52

15~19

289,860

4.64

20~24

310,108

4.97

25~29

352,486

5.64

30~34

392,661

6.29

35~39

461,310

7.39

40~44

523,021

8.38

45~49

441,380

7.07

50~54

372,718

5.97

55~59

361,677

5.79

60~64

448,582

7.18

65~69

448,387

7.18

70~74

394,403

6.32

75~79

285,894

4.58

80~84

190,980

3.06

85~89

109,019

1.75

90~94

44,849

0.72

95~99

11,981

0.19

100~

1,998

0.03

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2.年齢各歳別人口

年齢各歳別人口で最も人口が多いのは第1次ベビーブーム世代に当たる66歳の11万2,884人で、次いで、第2次ベビーブーム世代となる41歳の10万7,195人となっています。

図6千葉県人口ピラミッド

図6千葉県人口ピラミッド(JPG:171KB)

画像をクリックすると拡大できます。

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IV.平均年齢

1.千葉県

平成26年4月1日現在の千葉県の平均年齢は45.0歳となっており、平成25年4月から平成26年3月までの1年間に0.3歳上昇しています。なお、男女別にみると、男性の平均年齢は43.9歳、女性46.2歳となっています。また、千葉県の平均年齢は平成20年から平成26年までの6年間で2.0歳上昇しています。

図7平均年齢の推移

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2.市区町村

市区町村別の平均年齢が最も高いのは御宿町の56.3歳となっており、県の平均年齢を11.3歳上回っています。以下、鋸南町55.1歳、南房総市54.2歳、長南町53.1歳、大多喜町52.7歳の順となっています。また、平均年齢が最も低いのは浦安市の39.9歳で、県の平均年齢を5.1歳下回っています。次いで、千葉市緑区42.0歳、成田市42.4歳、市川市と印西市の42.9歳の順となっています。

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表8高い順

順位

市区町村名

平均年齢(歳)
1

御宿町

56.3

2

鋸南町

55.1

3

南房総市

54.2

4

長南町

53.1

5

大多喜町

52.7

表9低い順

順位 市区町村名 平均年齢(歳)
1

浦安市

39.9

2

千葉市緑区

42.0

3

成田市

42.4

4

市川市

42.9

4

印西市

42.9

 

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