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更新日:令和6(2024)年7月31日

ページ番号:678207

千葉県年齢別・町丁字別人口令和6年度

令和6年4月1日現在

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令和6年7月公表

千葉県総合企画部統計課

電話:043-223-2223

ファックス:043-227-4458

I目次

目次

調査結果の概要

利用上の注意 統計表

I人口の動向

  1. 総人口
  2. 男女別人口

II年齢3区分別人口

  1. 千葉県
  2. 市区町村
  3. 11地域

III年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口

  1. 年齢5歳階級別人口
  2. 年齢各歳別人口

IV平均年齢

  1. 千葉県
  2. 市区町村
利用上の注意

第1表男女別、年齢(3区分)別人口-県・市区町村・11地域(エクセル:21KB)

 

第2表年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口-県・市区町村・11地域

 

第3表町丁字別世帯数及び男女別、年齢(3区分)別人口

 

第4表人口構造の推移-県(エクセル:12.9KB)

調査結果の概要(PDF:209.7KB) 利用上の注意(PDF:80.3KB)

-

II調査結果の概要

I.人口の動向

1.総人口

(1)千葉県

令和6年4月1日現在の千葉県の総人口は、6,308,398人で、令和5年4月から令和6年3月までの1年間に917人(0.01%)増加した。令和5年から2年連続で増加となった。(表1、図1)

年次 総人口(人) 増減数(人) 増減率(%)
表1総人口の推移
平成30年 6,297,271 12,111 0.19
平成31年 6,308,561 11,290 0.18
令和2年 6,321,366 12,805 0.20
令和3年 6,319,128 -2,238 -0.04
令和4年 6,305,476 -13,652

-0.22

令和5年 6,307,481 2,005 0.03
令和6年 6,308,398 917 0.01

 

図1総人口の人口増減数及び増減率の推移

(2)市町村

人口が最も多いのは、千葉市の980,931人となっている。次いで、船橋市の648,594人、以下、松戸市498,893人、市川市494,095人、柏市435,633人の順となっており、この5市で千葉県総人口の48.48%を占めている。(表2)

また、人口が最も少ないのは、神崎町の5,677人となっている。次いで、 長柄町の6,288人、以下、睦沢町6,580人、芝山町6,693人、鋸南町 6,795人の順となっている。(表3)

順位 市町村名 人口(人) 総人口に占める割合(%)
表2多い順
1 千葉市 980,931 15.55
2 船橋市 648,594 10.28
3 松戸市 498,893 7.91
4 市川市 494,095 7.83
5 柏市 435,633 6.91
表3少ない順
順位 市町村名 人口(人) 総人口に占める割合(%)
1 神崎町 5,677 0.09
2 長柄町 6,288 0.10
3 睦沢町 6,580 0.10
4 芝山町 6,693 0.11
5 鋸南町 6,795 0.11

2.男女別人口

男女別人口は、令和6年4月1日現在で男性3,139,640人、女性3,168,758人となっている。令和5年4月から令和6年3月までの1年間に、男性は571人(-0.02%)の減少、女性は1,488人(0.05%)の増加となった。

また、男女別人口の推移をみると、平成24年以降13年連続で、女性の人口が男性の人口を上回っており、その差は少し広がった。(表4、図2)

年次 総数(人) 男(人) 増減数(人) 増減率(%) 女(人) 増減数(人) 増減率(%)
表4男女別人口の推移
平成30年 6,297,271 3,143,123 5,212 0.17 3,154,148 6,899 0.22
平成31年 6,308,561 3,147,608 4,485 0.14 3,160,953 6,805 0.22
令和2年 6,321,366 3,152,394 4,786 0.15 3,168,972 8,019 0.25
令和3年 6,319,128 3,150,771 -1,623 -0.05 3,168,357 -615 -0.02
令和4年 6,305,476 3,140,226 -10,545 -0.33 3,165,250 -3,107 -0.10
令和5年 6,307,481 3,140,211 -15 0.00 3,167,270 2,020 0.06
令和6年 6,308,398 3,139,640 -571 -0.02 3,168,758 1,488 0.05

図2男女別人口の推移

II.年齢3区分別人口

1.千葉県

令和6年4月1日現在の千葉県の年齢3区分別人口は、0~14歳の年少人口が709,203人、15~64歳の生産年齢人口が3,857,172人、65歳以上の老年人口が1,742,023人(うち、75歳以上987,678人)となっており、それぞれ総人口に占める割合は、11.2%、61.1%、27.6%(うち、75歳以上15.7%)となっている。

これを令和5年4月1日現在と比べると、年少人口割合は0.3ポイント低下、生産年齢人口割合は0.1ポイント上昇し、老年人口割合は0.1ポイント上昇した。(図3)


図3年齢3区分別人口割合の推移

2.市区町村

年少人口割合が最も高いのは、印西市の16.6%で、次いで、流山市の16.4%、以下、袖ケ浦市13.6%、四街道市13.2%、千葉市緑区13.2%の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の5.5%で、次いで、鋸南町の5.9%、以下、勝浦市6.2%、九十九里町6.5%、銚子市6.7%の順となっている。

生産年齢人口割合が最も高いのは、浦安市の69.8%で、次いで、市川市の67.2%、以下、千葉市中央区66.8%、成田市64.2%、船橋市64.2%の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の42.2%で、次いで、鋸南町の44.3%、以下、南房総市44.9%、長南町46.4%、勝浦市47.0%の順となっている。

老年人口割合が最も高いのは、御宿町の52.3%で、次いで、鋸南町の49.9%、以下、南房総市47.8%、勝浦市46.8%、長南町46.6%の順となっている。
また、最も低いのは浦安市の18.6%で、次いで、市川市の21.5%、以下、流山市22.4%、千葉市中央区22.5%、習志野市23.7%の順となっている。(表5、表6、図4)

表5高い順

順位 市区町村名 割合
年少人口
1 印西市 16.6%
2 流山市 16.4%
3 袖ケ浦市 13.6%
4 四街道市 13.2%
5 千葉市緑区 13.2%
順位 市区町村名 割合
生産年齢人口
1 浦安市 69.8%
2 市川市 67.2%
3 千葉市中央区 66.8%
4 成田市 64.2%
5 船橋市 64.2%
順位 市区町村名 割合
老年人口
1 御宿町 52.3%
2 鋸南町 49.9%
3 南房総市 47.8%
4 勝浦市 46.8%
5 長南町 46.6%

 

表6低い順

順位 市区町村名 割合
年少人口
1 御宿町 5.5%
2 鋸南町 5.9%
3 勝浦市 6.2%
4 九十九里町 6.5%
5 銚子市 6.7%
順位 市区町村名 割合
生産年齢人口
1 御宿町 42.2%
2 鋸南町 44.3%
3 南房総市 44.9%
4 長南町 46.4%
5 勝浦市 47.0%
順位 市区町村名 割合
老年人口
1 浦安市 18.6%
2 市川市 21.5%
3 流山市 22.4%
4 千葉市中央区 22.5%
5 習志野市 23.7%

※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。

 

図4年齢3区分別人口割合(県・市区町村別)(PNG:43.1KB)

画像をクリックすると拡大できます。(別ウィンドウで表示)

3.11地域

年少人口割合が最も高いのは、東葛飾地域の12.0%で、次いで、葛南地域及び印旛地域の11.7%となっている。なお、年少人口割合が最も低いのは夷隅地域の7.5%である。

生産年齢人口割合が最も高いのは、葛南地域の65.5%で、次いで、千葉地域の61.9%、東葛飾地域の61.4%となっている。なお、生産年齢人口割合が最も低いのは夷隅地域の47.6%となっている。

老年人口割合が最も高いのは、夷隅地域の44.9%で、次いで、安房地域の43.1%、香取地域の38.7%となっている。なお、老年人口割合が最も低いのは葛南地域の22.8%となっている。(図5)

図5年齢3区分別人口割合
※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。

III.年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口

1.年齢5歳階級別人口

年齢5歳階級別にみると、50~54歳が522,784人で最も多く、総数に占める割合は8.29%となっている。
以下、45~49歳が466,375人で7.39%、55~59歳が435,675人で6.91%、70~74歳が410,906人で6.51%、40~44歳が404,261人で6.41%の順となっている。(表7)

年齢 人口(人) 総数に占める
割合(%)
表7年齢5歳階級別人口
総数 6,308,398 100.00
0~4 203,449

3.23

5~9 244,226 3.87
10~14 261,528 4.15
15~19 277,718 4.40
20~24 331,724 5.26
25~29 347,587 5.51
30~34 340,324 5.39
35~39 368,778 5.85
40~44 404,261 6.41
45~49 466,375 7.39
50~54 522,784 8.29
55~59 435,675 6.91
60~64 361,946 5.74
65~69 343,439 5.44
70~74 410,906 6.51
75~79 389,776 6.18
80~84 309,295 4.90
85~89 181,309 2.87
90~94 81,282 1.29
95~99 22,727 0.36
100~ 3,289 0.05

※割合は、小数点第3位を四捨五入しているため、合計の数値と内訳の計が一致しない場合がある。

2.年齢各歳別人口

年齢各歳別人口で最も人口が多いのは、第2次ベビーブーム世代に当たる50歳の107,544人で、次いで、51歳の107,248人となっている。(図6)

図6千葉県人口ピラミッド(PNG:38.8KB)

画像をクリックすると拡大できます。(別ウィンドウで表示)

IV平均年齢

1.千葉県

令和6年4月1日現在の千葉県の平均年齢は、47.8歳となっており令和5年4月から令和6年3月までの1年間に0.2歳上昇している。なお、男女別にみると、男性46.4歳、女性49.1歳となっている。
また、千葉県の平均年齢は、平成30年から令和6年までの6年間で1.6歳上昇している。(図7)
 

図7平均年齢の推移

2.市区町村

市区町村別の平均年齢が最も高いのは、御宿町の60.8歳となっており、県の平均年齢を13歳上回っている。以下、鋸南町59.4歳、南房総市58.1歳、勝浦市57.7歳、長南町57.4歳の順となっている。

また、平均年齢が最も低いのは、浦安市の43.3歳で、県の平均年齢を4.5歳下回っている。以下、流山市43.7歳、印西市44.4歳、市川市45.0歳、成田市45.2歳の順となっている。(表8、表9)

順位 市区町村名 平均年齢(歳)
表8高い順
1 御宿町 60.8
2 鋸南町 59.4
3 南房総市 58.1
4 勝浦市 57.7
5 長南町 57.4
順位 市区町村名 平均年齢(歳)
表9低い順
1 浦安市 43.3
2 流山市 43.7
3 印西市 44.4
4 市川市 45.0
5 成田市 45.2

 

お問い合わせ

所属課室:総合企画部統計課人口室

電話番号:043-223-2223

ファックス番号:043-227-4458

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