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ホーム > 県政情報・統計 > 統計情報 > 統計情報総合案内 > 統計情報の広場(千葉県の統計情報) > 分野別検索 > 総合 > 千葉県年齢別・町丁字別人口 > 千葉県年齢別・町丁字別人口令和6年度
更新日:令和6(2024)年7月31日
ページ番号:678207
令和6年4月1日現在
令和6年7月公表
電話:043-223-2223
ファックス:043-227-4458
調査結果の概要 |
利用上の注意 | 統計表 |
---|---|---|
利用上の注意 | 第1表男女別、年齢(3区分)別人口-県・市区町村・11地域(エクセル:21KB)
第2表年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口-県・市区町村・11地域
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調査結果の概要(PDF:209.7KB) | 利用上の注意(PDF:80.3KB) | - |
令和6年4月1日現在の千葉県の総人口は、6,308,398人で、令和5年4月から令和6年3月までの1年間に917人(0.01%)増加した。令和5年から2年連続で増加となった。(表1、図1)
年次 | 総人口(人) | 増減数(人) | 増減率(%) |
---|---|---|---|
平成30年 | 6,297,271 | 12,111 | 0.19 |
平成31年 | 6,308,561 | 11,290 | 0.18 |
令和2年 | 6,321,366 | 12,805 | 0.20 |
令和3年 | 6,319,128 | -2,238 | -0.04 |
令和4年 | 6,305,476 | -13,652 | -0.22 |
令和5年 | 6,307,481 | 2,005 | 0.03 |
令和6年 | 6,308,398 | 917 | 0.01 |
人口が最も多いのは、千葉市の980,931人となっている。次いで、船橋市の648,594人、以下、松戸市498,893人、市川市494,095人、柏市435,633人の順となっており、この5市で千葉県総人口の48.48%を占めている。(表2)
また、人口が最も少ないのは、神崎町の5,677人となっている。次いで、 長柄町の6,288人、以下、睦沢町6,580人、芝山町6,693人、鋸南町 6,795人の順となっている。(表3)
順位 | 市町村名 | 人口(人) | 総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 | 千葉市 | 980,931 | 15.55 |
2 | 船橋市 | 648,594 | 10.28 |
3 | 松戸市 | 498,893 | 7.91 |
4 | 市川市 | 494,095 | 7.83 |
5 | 柏市 | 435,633 | 6.91 |
順位 | 市町村名 | 人口(人) | 総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 | 神崎町 | 5,677 | 0.09 |
2 | 長柄町 | 6,288 | 0.10 |
3 | 睦沢町 | 6,580 | 0.10 |
4 | 芝山町 | 6,693 | 0.11 |
5 | 鋸南町 | 6,795 | 0.11 |
男女別人口は、令和6年4月1日現在で男性3,139,640人、女性3,168,758人となっている。令和5年4月から令和6年3月までの1年間に、男性は571人(-0.02%)の減少、女性は1,488人(0.05%)の増加となった。
また、男女別人口の推移をみると、平成24年以降13年連続で、女性の人口が男性の人口を上回っており、その差は少し広がった。(表4、図2)
年次 | 総数(人) | 男(人) | 増減数(人) | 増減率(%) | 女(人) | 増減数(人) | 増減率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平成30年 | 6,297,271 | 3,143,123 | 5,212 | 0.17 | 3,154,148 | 6,899 | 0.22 |
平成31年 | 6,308,561 | 3,147,608 | 4,485 | 0.14 | 3,160,953 | 6,805 | 0.22 |
令和2年 | 6,321,366 | 3,152,394 | 4,786 | 0.15 | 3,168,972 | 8,019 | 0.25 |
令和3年 | 6,319,128 | 3,150,771 | -1,623 | -0.05 | 3,168,357 | -615 | -0.02 |
令和4年 | 6,305,476 | 3,140,226 | -10,545 | -0.33 | 3,165,250 | -3,107 | -0.10 |
令和5年 | 6,307,481 | 3,140,211 | -15 | 0.00 | 3,167,270 | 2,020 | 0.06 |
令和6年 | 6,308,398 | 3,139,640 | -571 | -0.02 | 3,168,758 | 1,488 | 0.05 |
令和6年4月1日現在の千葉県の年齢3区分別人口は、0~14歳の年少人口が709,203人、15~64歳の生産年齢人口が3,857,172人、65歳以上の老年人口が1,742,023人(うち、75歳以上987,678人)となっており、それぞれ総人口に占める割合は、11.2%、61.1%、27.6%(うち、75歳以上15.7%)となっている。
これを令和5年4月1日現在と比べると、年少人口割合は0.3ポイント低下、生産年齢人口割合は0.1ポイント上昇し、老年人口割合は0.1ポイント上昇した。(図3)
年少人口割合が最も高いのは、印西市の16.6%で、次いで、流山市の16.4%、以下、袖ケ浦市13.6%、四街道市13.2%、千葉市緑区13.2%の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の5.5%で、次いで、鋸南町の5.9%、以下、勝浦市6.2%、九十九里町6.5%、銚子市6.7%の順となっている。
生産年齢人口割合が最も高いのは、浦安市の69.8%で、次いで、市川市の67.2%、以下、千葉市中央区66.8%、成田市64.2%、船橋市64.2%の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の42.2%で、次いで、鋸南町の44.3%、以下、南房総市44.9%、長南町46.4%、勝浦市47.0%の順となっている。
老年人口割合が最も高いのは、御宿町の52.3%で、次いで、鋸南町の49.9%、以下、南房総市47.8%、勝浦市46.8%、長南町46.6%の順となっている。
また、最も低いのは浦安市の18.6%で、次いで、市川市の21.5%、以下、流山市22.4%、千葉市中央区22.5%、習志野市23.7%の順となっている。(表5、表6、図4)
表5高い順
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 印西市 | 16.6% |
2 | 流山市 | 16.4% |
3 | 袖ケ浦市 | 13.6% |
4 | 四街道市 | 13.2% |
5 | 千葉市緑区 | 13.2% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 69.8% |
2 | 市川市 | 67.2% |
3 | 千葉市中央区 | 66.8% |
4 | 成田市 | 64.2% |
5 | 船橋市 | 64.2% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 52.3% |
2 | 鋸南町 | 49.9% |
3 | 南房総市 | 47.8% |
4 | 勝浦市 | 46.8% |
5 | 長南町 | 46.6% |
表6低い順
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 5.5% |
2 | 鋸南町 | 5.9% |
3 | 勝浦市 | 6.2% |
4 | 九十九里町 | 6.5% |
5 | 銚子市 | 6.7% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 42.2% |
2 | 鋸南町 | 44.3% |
3 | 南房総市 | 44.9% |
4 | 長南町 | 46.4% |
5 | 勝浦市 | 47.0% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 18.6% |
2 | 市川市 | 21.5% |
3 | 流山市 | 22.4% |
4 | 千葉市中央区 | 22.5% |
5 | 習志野市 | 23.7% |
※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。
画像をクリックすると拡大できます。(別ウィンドウで表示)
年少人口割合が最も高いのは、東葛飾地域の12.0%で、次いで、葛南地域及び印旛地域の11.7%となっている。なお、年少人口割合が最も低いのは夷隅地域の7.5%である。
生産年齢人口割合が最も高いのは、葛南地域の65.5%で、次いで、千葉地域の61.9%、東葛飾地域の61.4%となっている。なお、生産年齢人口割合が最も低いのは夷隅地域の47.6%となっている。
老年人口割合が最も高いのは、夷隅地域の44.9%で、次いで、安房地域の43.1%、香取地域の38.7%となっている。なお、老年人口割合が最も低いのは葛南地域の22.8%となっている。(図5)
※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。
年齢5歳階級別にみると、50~54歳が522,784人で最も多く、総数に占める割合は8.29%となっている。
以下、45~49歳が466,375人で7.39%、55~59歳が435,675人で6.91%、70~74歳が410,906人で6.51%、40~44歳が404,261人で6.41%の順となっている。(表7)
年齢 | 人口(人) | 総数に占める 割合(%) |
---|---|---|
総数 | 6,308,398 | 100.00 |
0~4 | 203,449 | 3.23 |
5~9 | 244,226 | 3.87 |
10~14 | 261,528 | 4.15 |
15~19 | 277,718 | 4.40 |
20~24 | 331,724 | 5.26 |
25~29 | 347,587 | 5.51 |
30~34 | 340,324 | 5.39 |
35~39 | 368,778 | 5.85 |
40~44 | 404,261 | 6.41 |
45~49 | 466,375 | 7.39 |
50~54 | 522,784 | 8.29 |
55~59 | 435,675 | 6.91 |
60~64 | 361,946 | 5.74 |
65~69 | 343,439 | 5.44 |
70~74 | 410,906 | 6.51 |
75~79 | 389,776 | 6.18 |
80~84 | 309,295 | 4.90 |
85~89 | 181,309 | 2.87 |
90~94 | 81,282 | 1.29 |
95~99 | 22,727 | 0.36 |
100~ | 3,289 | 0.05 |
※割合は、小数点第3位を四捨五入しているため、合計の数値と内訳の計が一致しない場合がある。
年齢各歳別人口で最も人口が多いのは、第2次ベビーブーム世代に当たる50歳の107,544人で、次いで、51歳の107,248人となっている。(図6)
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令和6年4月1日現在の千葉県の平均年齢は、47.8歳となっており令和5年4月から令和6年3月までの1年間に0.2歳上昇している。なお、男女別にみると、男性46.4歳、女性49.1歳となっている。
また、千葉県の平均年齢は、平成30年から令和6年までの6年間で1.6歳上昇している。(図7)
市区町村別の平均年齢が最も高いのは、御宿町の60.8歳となっており、県の平均年齢を13歳上回っている。以下、鋸南町59.4歳、南房総市58.1歳、勝浦市57.7歳、長南町57.4歳の順となっている。
また、平均年齢が最も低いのは、浦安市の43.3歳で、県の平均年齢を4.5歳下回っている。以下、流山市43.7歳、印西市44.4歳、市川市45.0歳、成田市45.2歳の順となっている。(表8、表9)
順位 | 市区町村名 | 平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 60.8 |
2 | 鋸南町 | 59.4 |
3 | 南房総市 | 58.1 |
4 | 勝浦市 | 57.7 |
5 | 長南町 | 57.4 |
順位 | 市区町村名 | 平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 43.3 |
2 | 流山市 | 43.7 |
3 | 印西市 | 44.4 |
4 | 市川市 | 45.0 |
5 | 成田市 | 45.2 |
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