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令和5年4月1日現在
令和5年7月公表
電話:043-223-2223
ファックス:043-227-4458
以下のページ及び統計表の一部について、修正報告に伴い令和6年2月26日に修正いたしました。
本調査結果を活用されている皆様に多大なご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
令和5年7月31日から令和6年2月25日までの間に該当の統計表をダウンロードされた方は、お手数ですが修正後ファイルを再度ダウンロードくださるようお願いいたします。(令和6年2月26日)
【修正を行った箇所】
以下のページ及び統計表の一部について、修正報告に伴い令和6年1月5日に修正いたしました。
本調査結果を活用されている皆様に多大なご迷惑をおかけしますことをお詫びいたします。
令和5年7月31日から令和6年1月4日までの間に該当の統計表をダウンロードされた方は、お手数ですが修正後ファイルを再度ダウンロードくださるようお願いいたします。(令和6年1月5日)
【修正を行った箇所】
調査結果の概要 |
利用上の注意 | 統計表 |
---|---|---|
利用上の注意 | 第1表男女別、年齢(3区分)別人口-県・市区町村・11地域(エクセル:20.4KB)
第2表年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口-県・市区町村・11地域
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調査結果の概要(PDF:571.1KB) | 利用上の注意(PDF:78.6KB) |
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令和5年4月1日現在の千葉県の総人口は、6,307,481人で、令和4年4月から令和5年3月までの1年間に2,005人(0.03%)増加した。令和3年から2年連続で減少となっていたが、増加に転じた。(表1、図1)
年次 | 総人口(人) | 増減数(人) | 増減率(%) |
---|---|---|---|
平成29年 | 6,285,160 | 16,014 | 0.26 |
平成30年 | 6,297,271 | 12,111 | 0.19 |
平成31年 | 6,308,561 | 11,290 | 0.18 |
令和2年 | 6,321,366 | 12,805 | 0.20 |
令和3年 | 6,319,128 | -2,238 | -0.04 |
令和4年 | 6,305,476 | -13,652 | -0.22 |
令和5年 | 6,307,481 | 2,005 | 0.03 |
人口が最も多いのは、千葉市の977,086人となっている。次いで、船橋市の647,597人、以下、松戸市497,342人、市川市492,489人、柏市434,156人の順となっており、この5市で千葉県総人口の48.33%を占めている。(表2)
また、人口が最も少ないのは、神崎町の5,711人となっている。次いで、 長柄町の6,409人、以下、睦沢町6,692人、芝山町6,883人、鋸南町 6,958人の順となっている。(表3)
順位 | 市町村名 | 人口(人) | 総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 | 千葉市 | 977,086 | 15.49 |
2 | 船橋市 | 647,597 | 10.27 |
3 | 松戸市 | 497,342 | 7.88 |
4 | 市川市 | 492,489 | 7.81 |
5 | 柏市 | 434,156 | 6.88 |
順位 | 市町村名 | 人口(人) | 総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 | 神崎町 | 5,711 | 0.09 |
2 | 長柄町 | 6,409 | 0.10 |
3 | 睦沢町 | 6,692 | 0.11 |
4 | 芝山町 | 6,883 | 0.11 |
5 | 鋸南町 | 6,958 | 0.11 |
男女別人口は、令和5年4月1日現在で男性3,140,211人、女性3,167,270人となっている。令和4年4月から令和5年3月までの1年間に、男性は15人(0.00%)の減少、女性は2,020人(0.06%)の増加となった。
また、男女別人口の推移をみると、女性の人口が男性の人口を上回っており、その差は少し広がった。(表4、図2)
年次 | 総数(人) | 男(人) | 増減数(人) | 増減率(%) | 女(人) | 増減数(人) | 増減率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平成29年 | 6,285,160 | 3,137,911 | 7,021 | 0.22 | 3,147,249 | 8,993 | 0.29 |
平成30年 | 6,297,271 | 3,143,123 | 5,212 | 0.17 | 3,154,148 | 6,899 | 0.22 |
平成31年 | 6,308,561 | 3,147,608 | 4,485 | 0.14 | 3,160,953 | 6,805 | 0.22 |
令和2年 | 6,321,366 | 3,152,394 | 4,786 | 0.15 | 3,168,972 | 8,019 | 0.25 |
令和3年 | 6,319,128 | 3,150,771 | -1,623 | -0.05 | 3,168,357 | -615 | -0.02 |
令和4年 | 6,305,476 | 3,140,226 | -10,545 | -0.33 | 3,165,250 | -3,107 | -0.10 |
令和5年 | 6,307,481 | 3,140,211 | -15 | 0.00 | 3,167,270 | 2,020 | 0.06 |
令和5年4月1日現在の千葉県の年齢3区分別人口は、0~14歳の年少人口が724,299人、15~64歳の生産年齢人口が3,845,562人、65歳以上の老年人口が1,737,620人(うち、75歳以上948,796人)となっており、それぞれ総人口に占める割合は、11.5%、61.0%、27.5%(うち、75歳以上15.0%)となっている。
これを令和4年4月1日現在と比べると、年少人口割合は0.2ポイント低下、生産年齢人口割合は0.2ポイント上昇し、老年人口割合は変動がなかった。(図3)
年少人口割合が最も高いのは、印西市の16.7%で、次いで、流山市の16.4%、以下、袖ケ浦市13.8%、千葉市緑区13.5%、四街道市13.4%の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の6.0%で、次いで、鋸南町の6.2%、以下、勝浦市6.4%、九十九里町6.8%、銚子市7.0%の順となっている。
生産年齢人口割合が最も高いのは、浦安市の69.6%で、次いで、市川市の67.0%、以下、千葉市中央区66.3%、習志野市64.1%、船橋市63.8%の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の42.0%で、次いで、鋸南町の44.2%、以下、南房総市45.3%、長南町47.2%、勝浦市47.6%の順となっている。
老年人口割合が最も高いのは、御宿町の52.0%で、次いで、鋸南町の49.6%、以下、南房総市47.1%、勝浦市46.0%、長南町45.8%の順となっている。
また、最も低いのは浦安市の18.4%で、次いで、市川市の21.5%、以下、流山市22.5%、千葉市中央区22.7%、習志野市23.6%の順となっている。(表5、表6、図4)
表5高い順
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 印西市 | 16.7% |
2 | 流山市 | 16.4% |
3 | 袖ケ浦市 | 13.8% |
4 | 千葉市緑区 | 13.5% |
5 | 四街道市 | 13.4% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 69.6% |
2 | 市川市 | 67.0% |
3 | 千葉市中央区 | 66.3% |
4 | 習志野市 | 64.1% |
5 | 船橋市 | 63.8% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 52.0% |
2 | 鋸南町 | 49.6% |
3 | 南房総市 | 47.1% |
4 | 勝浦市 | 46.0% |
5 | 長南町 | 45.8% |
表6低い順
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 6.0% |
2 | 鋸南町 | 6.2% |
3 | 勝浦市 | 6.4% |
4 | 九十九里町 | 6.8% |
5 | 銚子市 | 7.0% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 42.0% |
2 | 鋸南町 | 44.2% |
3 | 南房総市 | 45.3% |
4 | 長南町 | 47.2% |
5 | 勝浦市 | 47.6% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 18.4% |
2 | 市川市 | 21.5% |
3 | 流山市 | 22.5% |
4 | 千葉市中央区 | 22.7% |
5 | 習志野市 | 23.6% |
※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。
図4年齢3区分別人口割合(県・市区町村別)
画像をクリックすると拡大できます。(別ウィンドウで表示)
年少人口割合が最も高いのは、東葛飾地域の12.2%で、次いで、葛南地域及び印旛地域の12.0%となっている。なお、年少人口割合が最も低いのは夷隅地域の7.7%である。
生産年齢人口割合が最も高いのは、葛南地域の65.2%で、次いで、千葉地域の61.6%、東葛飾地域の61.2%となっている。なお、生産年齢人口割合が最も低いのは夷隅地域の47.9%となっている。
老年人口割合が最も高いのは、夷隅地域の44.4%で、次いで、安房地域の42.7%、香取地域の38.3%となっている。なお、老年人口割合が最も低いのは葛南地域の22.8%となっている。(図5)
※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。
年齢5歳階級別にみると、50~54歳が513,383人で最も多く、総数に占める割合は8.14%となっている。
以下、45~49歳が486,603人で7.71%、70~74歳が439,080人で6.96%、55~59歳が416,846人で6.61%、40~44歳が411,519人で6.52%の順となっている。(表7)
年齢 | 人口(人) | 総数に占める 割合(%) |
---|---|---|
総数 | 6,307,481 | 100.00 |
0~4 | 211,249 | 3.35 |
5~9 | 248,134 | 3.93 |
10~14 | 264,916 | 4.20 |
15~19 | 277,408 | 4.40 |
20~24 | 328,438 | 5.21 |
25~29 | 340,257 | 5.39 |
30~34 | 340,428 | 5.40 |
35~39 | 374,840 | 5.94 |
40~44 | 411,519 | 6.52 |
45~49 | 486,603 | 7.71 |
50~54 | 513,383 | 8.14 |
55~59 | 416,846 | 6.61 |
60~64 | 355,840 | 5.64 |
65~69 | 349,744 | 5.54 |
70~74 | 439,080 | 6.96 |
75~79 | 378,412 | 6.00 |
80~84 | 289,684 | 4.59 |
85~89 | 177,761 | 2.82 |
90~94 | 78,126 | 1.24 |
95~99 | 21,675 | 0.34 |
100~ | 3,138 | 0.05 |
※割合は、小数点第3位を四捨五入しているため、合計の数値と内訳の計が一致しない場合がある。
年齢各歳別人口で最も人口が多いのは、第2次ベビーブーム世代に当たる49歳の107,504人で、次いで、50歳の107,276人となっている。(図6)
図6千葉県人口ピラミッド
(PNG:41.5KB)
画像をクリックすると拡大できます。(別ウィンドウで表示)
令和5年4月1日現在の千葉県の平均年齢は、47.6歳となっており令和4年4月から令和5年3月までの1年間に0.2歳上昇している。なお、男女別にみると、男性46.3歳、女性48.9歳となっている。
また、千葉県の平均年齢は、平成29年から令和5年までの6年間で1.7歳上昇している。(図7)
市区町村別の平均年齢が最も高いのは、御宿町の60.5歳となっており、県の平均年齢を12.9歳上回っている。以下、鋸南町59.1歳、南房総市57.7歳、勝浦市57.2歳、長南町57.0歳の順となっている。
また、平均年齢が最も低いのは、浦安市の43.0歳で、県の平均年齢を4.6歳下回っている。以下、流山市43.6歳、印西市44.1歳、市川市44.9歳、成田市45.2歳の順となっている。(表8、表9)
順位 | 市区町村名 | 平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 60.5 |
2 | 鋸南町 | 59.1 |
3 | 南房総市 | 57.7 |
4 | 勝浦市 | 57.2 |
5 | 長南町 | 57.0 |
順位 | 市区町村名 | 平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 43.0 |
2 | 流山市 | 43.6 |
3 | 印西市 | 44.1 |
4 | 市川市 | 44.9 |
5 | 成田市 | 45.2 |
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