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更新日:令和7(2025)年2月17日
ページ番号:316494
魚の鮮度の見分け方(1尾)
目:イキイキとして色が澄んでいる。
目がふっくらとして光沢がある。
血液の滲出がない。
エラ:鮮やかな紅色をしている。
表皮:全体の色つやがよく、うろこが光っていて張りがある。
魚体:肉質が硬く弾力がある。
腹部:指で押すと弾力があり、肛門がしまっていて中身がでてない。
匂い:魚臭が少ない。
日本の大衆魚の代表格といえばイワシ。
マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシを総称してイワシと呼んでいます。
イワシといえば普通は「マイワシ」を指しますが、この他県内では煮干しの原料となる「カタクチイワシ」も多く漁獲され、この2つを合せた漁獲量は、全体の6割以上となっています。
イワシには、頭の働きをよくするDHAや、血中のコレステロールを下げるEPAが豊富に含まれていることから、近年は健康食品としても脚光をあびるようになりました。マイワシの旬は夏から秋で、入梅の頃に脂がのっておいしい時期を迎え、入梅イワシと呼ばれています。
価格が安く、そのうえ栄養満点の優良素材で、すり身を使った「つみれ汁」はもちろん、フライ、蒲焼き、ハンバーグなど幅広いメニューに活かせ、おいしく食べれます。
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