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更新日:令和6(2024)年9月18日
ページ番号:696691
施設名 | 大房岬自然公園施設 |
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指定管理者 | 特定非営利活動法人 千葉自然学校 |
指定管理期間 | 令和4年4月1日から令和9年3月31日まで |
評価対象年度 | 令和5年度 |
第三者評価の有無(今回) | 無 |
施設所管課 | 環境生活部自然保護課 |
設置目的 | 自然公園(自然公園法(昭和三十二年法律第百六十一号)第二条第一号に規定する自然公園をいう。)の利用の機会を県民に提供し、もつて県民の保健、休養及び教化に資する。 |
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指定管理者が行う 業務の範囲 |
|
年度 | 利用者 (人)※1 |
指定管理料 (A) |
その他維持 管理費(B)※2 |
使用料等 県収入(C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
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令和5年度 | 118,752 | 20,948千円 | 4,502千円 | 450千円 | -25,000千円 | 2,284円 |
(参考) 令和4年度 |
139,269 | 20,566千円 | 4,862千円 | 450千円 | -24,978千円 | 2,341円 |
※1 カウント方法:ビジターセンター、キャンプ場、自然の家、インフォメーションセンターの利用者を合算したもの
※2 維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
施設の設置目的・ 法令等の遵守等 |
A | 施設等の提供が適切に行われ、施設内の利用に関しても許可行為が適正に執行されている。 |
安全性の確保 | A | 毎日の巡視により安全を確保するとともに、緊急時の対応マニュアルを作成し、適切な危機管理体制が整備されている。 |
適切な管理運営 |
S | 広大な敷地の美化に努め、案内にも工夫され、社会的弱者等への配慮や環境配慮への取組みも積極的に進められている。 |
適切な財産管理 | A | 汚水処理場や電気設備等の保守点検や公園施設の修繕等が適切に行われている。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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事業の実施 (必須事業) |
S | 豊かな自然の体験型イベントや施設や職員の専門性を活用した事業が実施されている。 |
サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
S | 近隣施設と連携した企画を精力的に実施し、さらに園内各所にQRコードを設置する等、サービス向上に努めている。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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施設利用状況に関する事項 |
A | ホームページやFacebook、Instagram、パンフレットを活用し、適切な広報、営業活動を行っている。 |
管理運営体制 | A | 組織や人員配置は適正である。 |
収支状況 | A | 概ね良好な収支状況である。 |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
A | 利用者の意見を反映し、適切に対処している。 |
評価 | 評価理由等 |
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良好 | 各項目の合計得点23点/30点満点(76.7%) 各項目の平均点数の平均点2.3点 |
特に評価される点 | 公園の設置目的をよく理解し、その魅力について利用者が存分に体験、体感できるよう維持管理及び自主事業を積極的に行っている。 |
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次年度に向けて 改善が望まれる点 |
引き続き、利用者指導を強化し、公園の適正な利用を推進することで、公園利用者が快適に過ごせる空間を維持していただきたい。 |
前年度評価で改善が 望まれると指摘された点 とその改善状況 |
(前年度指摘点) 利用者指導を強化し、公園の適正な利用を推進することで、公園利用者が快適に過ごせる空間を維持していただきたい。 (改善状況) 利用者がキャンプ場や公園施設等を快適かつ効率よく利用されるとともに、しっかり安全にも配慮できるようマニュアルを随時見直しを行い、職員への周知・研修も徹底して行った。 |
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