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更新日:令和4(2022)年8月5日
ページ番号:15086
千葉県自然公園自然環境保全地域まっぷ(PDF:8,037KB)
地域名 |
所在地 |
面積(ha) |
指定年月日 |
地域の内容 |
区域図 |
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白浜自然環境保全地域 | 南房総市 | 294.12 (普通地区のみ) |
昭和50年 8月22日 |
マテバシイなどの常緑広葉樹を主体とした南房総を代表する二次林の地域である。 | 白浜(PDF:888KB) |
梅ケ瀬渓谷自然環境保全地域 | 市原市 | 236.64
|
昭和51年 1月9日 |
房総半島中部を代表するコナラ・クヌギ・アカメガシワなどの落葉広葉樹を主体とした地域である。 | 梅ケ瀬渓谷(PDF:871KB) |
高塚山自然環境保全地域 | 南房総市 | 66.34
|
昭和51年 1月9日 |
スダジイの極相林を中心として、すぐれた自然環境を形成している。 | 高塚山(PDF:874KB) |
地蔵堂・藪化石帯自然環境保全地域 | 木更津市 | 23.14
|
昭和51年 1月9日 |
貝類・魚類などの化石を多量に含む地層が厚く連続的に発達した学術的に貴重な地域である。 | 地蔵堂・藪化石帯(PDF:570KB) |
元清澄山自然環境保全地域 (野生動植物保護地区) |
君津市 | 295.37
|
昭和51年 5月7日 |
モミ・ツガの純林地帯であり、房総半島では極めて貴重な自然環境を呈しているとともに、キヨスミミツバツツジ・ミツバツツジ・ヒカゲツツジの自生地である。 | 元清澄山(PDF:1,021KB) |
崖地植生自然環境保全地域 (野生動植物保護地区) |
南房総市 | 11.11 |
昭和54年 1月23日 |
九州南部から房総半島南部に至る太平洋沿岸と瀬戸内海に面した一部にしか点在しないヒロハドウダンツツジが自生している地域である。 | 崖地植生(PDF:874KB) |
内浦山自然環境保全地域 | 鴨川市 | 147.04 (普通地区のみ) |
昭和59年 5月11日 |
ウラジロガシ・アカガシ・スダジイ・タブノキなど常緑広葉樹を主体とした萌芽林のほか尾根のモミなどが良好な自然環境を形成している。 | 内浦山(PDF:786KB) |
清和自然環境保全地域 | 君津市 | 596.13
|
平成4年 11月10日 |
ヒメコマツ・ヒカゲツツジ・モミ・ツガなど山地帯性植物が低標高の中に分布しており、さらに自然性の高いスダジイ・タブノキなどの常緑広葉樹が優れた自然環境を形成している。 | 清和(PDF:1,175KB) |
大福山北部自然環境保全地域 | 市原市 | 103.86 (普通地区のみ) |
平成10年 3月31日 |
スダジイ・アカガシ等の常緑広葉樹とコナラなどの落葉広葉樹の混交した自然性の高い樹林が形成されている。 | 大福山北部(PDF:1,056KB) |
地域名 |
所在地 |
面積(ha) |
指定年月日 |
地域の内容 |
区域図 |
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竜福寺の森郷土環境保全地域 | 旭市 | 12.72 | 昭和50年 6月13日 |
竜福寺周辺のスダジイ林が極相状態となり、すぐれた自然環境を形成している。 | 竜福寺の森(PDF:518KB) | |
清水観音の森郷土環境保全地域 | いすみ市 | 10.39 | 昭和50年 6月13日 |
清水寺周辺のスダジイを主体とした森林が良好な自然環境を形成している。 | 清水観音の森(PDF:780KB) | |
三石山郷土環境保全地域 | 君津市 | 1.59 | 昭和51年 5月7日 |
アカガシ・ウラジロガシ・スダジイ・タブノキなどの自然林と三石観音寺とが調和して良好な自然環境を形成している。 | 三石山(PDF:781KB) | |
高滝神社の森郷土環境保全地域 | 市原市 | 3.41 | 昭和51年 5月7日 |
スダジイ・タブノキなどの常緑広葉樹林にコナラの大木が混生し良好な自然環境を形成している。 | 高滝神社の森(PDF:606KB) | |
石堂寺の森郷土環境保全地域 | 南房総市 | 2.3 | 昭和52年 4月19日 |
石堂寺周辺のスダジイ林が極相状態となり、すぐれた自然環境を形成している。 | 石堂寺の森(PDF:670KB) | |
妙楽寺の森郷土環境保全地域 | 睦沢町 | 4.37 | 昭和53年 4月21日 |
スダジイの巨木やアラカシ・タカオカエデ・ウラジロガシなどが斜面をおおい一部極相林になっている。 | 妙楽寺の森(PDF:772KB) | |
麻賀多神社の森郷土環境保全地域 | 成田市 | 2.8 | 昭和54年 3月30日 |
スダジイ・アカガシ・モチノキなどからなる自然林とマツ・スギの人工林が良好な自然環境を形成している。 | 麻賀多神社の森(PDF:584KB) | |
小御門神社の森郷土環境保全地域 | 成田市 | 1.81 | 昭和54年 4月3日 |
タブノキの自然林とスギ・ヒノキ・シラカシ・クスノキなどからなる人工林が良好な環境を形成している。 | 小御門神社の森(PDF:584KB) | |
猿田神社の森郷土環境保全地域 | 銚子市 | 1.71 | 昭和59年 5月11日 |
銚子地方を代表するスダジイの極相林で、アカガシ・タブノキ・ヤマボウシなどが混生し、良好な自然環境を形成している。 | 猿田神社の森(PDF:535KB) | |
飯高壇林の森郷土環境保全地域 | 匝瑳市 | 6.77 | 昭和59年 5月11日 |
スギの老齢樹、壮齢樹、幼齢樹からなる人工林が面的によくまとまっており、周辺部にはスダジイ・タブノキなども生育し、良好な自然環境を形成している。 | 飯高壇林の森(PDF:663KB) | |
日吉神社の森郷土環境保全地域 | 東金市 | 1.91 | 昭和59年 5月11日 |
スギの老齢樹が主体をなし、その中にスダジイ・タブノキ・モミが混生した社寺林で、良好な自然環境を形成している。 | 日吉神社の森(PDF:535KB) | |
妙福寺・飯高神社の森郷土環境保全地域 | 匝瑳市 | 3.32 | 昭和60年 5月24日 |
九十九里地域のスダジイを主体とする極相林で、タブノキ・アカガシ・ウラジロガシなどの常緑広葉樹にモミが混生し、良好な自然環境を形成している。 | 妙福寺・飯高神社の森(PDF:663KB) | |
橘禅寺の森郷土環境保全地域 | 市原市 | 2.33 | 昭和60年 5月24日 |
頂上のスダジイを主体とする極相林と西側斜面のアラカシ・スダジイなどの萌芽林が良好な自然環境を形成している。 | 橘禅寺の森(PDF:717KB) | |
八幡山郷土環境保全地域 | 茂原市 | 1.79 | 昭和61年 4月25日 |
スダジイ・アラカシなどの老樹・巨木を含んだ極相林であり、またヒメハルゼミの発生地としても知られている。 | 八幡山(PDF:772KB) | |
万木城跡郷土環境保全地域 | いすみ市 | 31.9 | 昭和62年 11月13日 |
万木城跡とそれをとりまくシイ・カシ林、コナラ・クヌギ二次林及びスギ林が一体となって良好な自然環境を形成している。 | 万木城跡(PDF:780KB) | |
大慈恩寺の森郷土環境保全地域 | 成田市 | 3.01 | 平成2年 3月30日 |
境内の斜面にスダジイ・アカガシ・ヤブツバキなどが優占している照葉樹林があり、この地方の自然植生を保存しているとともに、モミの大径木、ヤマボウシ・アオハダなどの希少種が生育している。 | 大慈恩寺の森(PDF:663KB) | |
八王子神社の森郷土環境保全地域 | 船橋市 | 1.08 | 平成6年 3月8日 |
スギ・ヒノキ・サワラなどの人工林に、モミ・スダジイ・アカガシ・コナラ・アカシデなどの大径木が混在し、良好な自然環境を形成している。 | 八王子神社の森(PDF:952KB) | |
小松寺の森郷土環境保全地域 | 南房総市 | 12.1 | 平成16年 11月16日 |
小松寺を中心に、モミ林、スダジイ林が取り囲み、モミ林の分布としては房総の最南端にあたり、南関東では最も低い標高である点から貴重である。 | 小松寺の森(PDF:945KB) |
地域名 |
所在地 |
面積(ha) |
指定年月日 |
地域の内容 |
区域図 |
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山倉ダム周辺緑地環境保全地域 | 市原市 | 77.3 | 昭和52年 4月19日 |
湖とクヌギ・コナラを主体とする樹林、そしてそこに飛来する鳥類とが一体となって都市部での良好な環境を形成している。 | 山倉ダム(PDF:606KB) |
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