ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 地球温暖化対策 > 次世代自動車の普及・促進 > 次世代自動車について
更新日:令和6(2024)年6月18日
ページ番号:13793
千葉県では、公用車に燃料電池自動車や電気自動車を率先して導入し、地球温暖化対策を図っているほか、県庁内に急速充電器を設置して、電気自動車の普及促進に努めています。
また、各種イベントにてチーバくんがラッピングされた燃料電池自動車(FCV)や、電気自動車(EV)の展示等を行い、普及啓発を行っています。
●燃料電池自動車(FCV)
●電気自動車(EV)
次世代自動車とは、ガソリン車などと比べて、燃料消費量や地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)排出量がすくない環境に優しい車です。
次世代自動車には、燃料に水素を使用する燃料電池自動車や電気自動車、プラグインハイブリッド自動車などがあります。
燃料電池自動車は、水素と酸素の化学反応によって発生した電気により、モーターを駆動して走行します。走行時には水のみを排出し、排気ガスを出しません。
電気自動車は、充電した電気により、モーターを駆動して走行します。家庭のほか、街中に設置されている急速充電器などで充電できます。電気を使用するため、走行時にはCO2を排出しません。
プラグインハイブリッド自動車は、電気自動車のように外部からの電力供給により走行することができます。バッテリーの残りが少なくなるとハイブリッド自動車のように、ガソリンを使用して走行します。
※次世代自動車の詳細については、以下のパンフレットをご覧ください。
(パンフレットをご希望の方は下記問い合わせ先に御連絡ください。)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください