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更新日:令和6(2024)年1月9日
ページ番号:630944
発表日:令和6年1月9日
農林水産部販売輸出戦略課
県では、県内で捕獲されたイノシシやシカの肉を「房総ジビエ」と銘打ち、その消費拡大を図っており、令和6年1月16日(火曜日)に「第6回房総ジビエコンテスト スペシャリテ部門」の実食審査及び表彰式を開催します。
今回は、「お店で食べるワンランク上の食事」をコンセプトとして開催し、飲食店から32作品の応募があり、5作品が実食審査に選出されました。
実食審査で最優秀賞に選ばれた作品の料理人には、審査後の表彰式にて、知事から千葉県知事賞が授与される予定です。
書類審査で選ばれた5作品を対象に実食審査を行い、最優秀賞1名(千葉県知事賞)、優秀賞1名(千葉県農林水産部長賞)を決定します。
「鹿肉のすき焼き」
FLYDAY(市原市)
中西 佑輔 氏
「冬の千葉野菜と猪の揚げ出し 銀餡がけ」
角々鹿々(東京都港区)
稲用 健人 氏
「栗を練り込んだパッパルデッレ カカオ香るイノシシのラグー」
ビストロイヴローニュ(千葉市)
宮澤 義弘 氏
「本州鹿の香煎団子」
酒亭穂椋(東京都港区)
岡田 東司 氏
「千葉県の根菜とイノシシのカネロニ仕立て 味噌風味の赤ワインソース」
フランス料理 ラ ファレーズ(佐倉市)
兼坂 英司 氏
写真下部の記載は、
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令和6年1月16日(火曜日)午後1時30分から5時
午後1時30分 開会式
午後1時45分 調理・実食・プレゼンテーション(※注1)
午後3時30分 審査協議
午後4時00分 表彰式・記念撮影・メディア取材
※注1 調理が完了した作品から順次、実食・プレゼンテーション・試食提供を行ないます。一般の方への試食提供は、JR千葉駅改札前3階コンコースにて実施いたします(個数に限りがあります)。
※注2 開会式及び実食審査会場内への立入りは、関係者のみとさせていただきます(会場外からの観覧は可能です)。
「LATURE」オーナーシェフ 室田 拓人 氏
2017年に、LATUREをオープンして1年3カ月でミシュランガイド東京2018にて1つ星を獲得。以降、連続で1つ星を獲得しており、新設されたグリーンスターにも選ばれた。自身も狩猟免許を持ち、ジビエの調理と捕獲の両面で幅広い知見を持つジビエ料理界の名手。
「ル・クール」オーナーシェフ 石本 省吾 氏
1999年に渡仏し、星付きレストランを中心にアルザスやノルマンディ等で3年間修業を積む。東京のホテルレストランの副料理長を経て、八千代の貝殻亭にて料理長を務めた後、フランス料理「ル・クール」を開店。
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