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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 学校体育 > 千葉県体力・運動能力調査(千葉県調査) > 本県児童生徒の体力の現状(令和4年度)
更新日:令和5(2023)年2月28日
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ア 調査の対象 県内全公立学校(小・中・高等学校)児童・生徒 ※令和4年度学校基本統計速報より
イ データ抽出人数(全児童・生徒の約5%) ※実施要項より
ウ 調査の内容
エ 調査期間 令和4年4月から11月
(ア)昨年度を上回った種目、下回った種目ともに減少した。
(イ)校種別では、小学校は全体的に向上傾向が見られた。中・高は昨年度を下回った項目は減ったものの、 女子は低下傾向が見られた。
(ウ)項目別では、20mシャトルラン、ボール投げに課題が見られた。
(ア)全体では全国平均値を上回った項目が 17.7%(R3 18.8%)で、昨年より減少した。
(イ)校種別では、小学校は全国を上回る項目が減少し、下回る項目も減少した。中学校については全国を上回る項目が増加し、下回る項目も増加した。高校は全国を上回る項目がなくなり、下回る項目が増加した。
(ウ)項目別では、全校種で長座体前屈が高い傾向にある。一方で、反復横跳び、20mシャトルランは全校種で低い傾向にある。また、校種が進むにつれ全体的に低下傾向が見られる。
(ア)令和4年 10 月、スポーツ庁が発表した「令和3年度体力・運動能力調査報告書」では、「体力・運 動能力の年次推移(青少年期-6歳から 19 歳)」について次のようにまとめている。
(イ)本県(令和3年度)と全国(令和3年度)との比較
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