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更新日:令和5(2023)年12月4日
ページ番号:313245
全ての教職員が放射能についての正しい理解を得た上で、児童生徒に適切な指導がおこなえるよう、県立学校及び市町村教育委員会に「放射能を正しく理解するために」(文部科学省資料)を配付いたしました。災害時こそ、教職員や保護者が正確な情報のもと、冷静に対応することが大切です。私たちの落ち着いた行動が、子どもたちの安心感につながっていきます。
学校安全にかかわる内容として、下記の内容の徹底を図りました。
学校施設や通学路の被災、停電の影響等により、学校施設内の安全の確保やエレベーター停止への対応、登校時における信号機の停止やがれき・地割れ等による通学路の変更、視覚や聴覚に障害のある児童生徒等に対する確実な情報伝達等の対応が必要となることが想定されるので、児童生徒等の安全確保について十分配慮すること。
年度はじめにあたり、改めて学校現場における安全管理の徹底と、実情を考慮した災害発生時の避難経路や緊急時の対応の確認などの安全点検の実施、児童生徒等への防災教育と教員の意識向上等を図りました。
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