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更新日:令和6(2024)年10月10日
ページ番号:17117
「千葉県の鉄道とバス」はPDF(PortableDocumentFormat)形式のファイルを含みます。
※以下各表の見方(PDF:512.8KB)をご覧ください。
総車両数 | 2,483台 |
---|---|
対象車両数 | 2,086台 |
ノンステップバス車両数 | 1,599台 |
導入率 | 76.7% |
(注)「対象車両数」は、総車両数から移動円滑化基準適用除外認定車両数等を除いた数とする。
(注)「ノンステップバス」は、床面の地上面からの高さが概ね30cm以下であって、バリアフリー法の移動等円滑化基準に適合するバスをいう。
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下「バリアフリー法」という。)において、市町村は、国が定める基本方針に基づき、単独で又は共同して、当該市町村の区域内の旅客施設を中心とする地区や、高齢者、障害者等が利用する施設が集まった地区について、移動等円滑化の促進に関する方針(移動等円滑化促進方針)及び移動等円滑化に係る事業の重点的かつ一体的な推進に関する基本的な構想(基本構想)を作成するよう努めるものとされています。
バリアフリー法における移動等円滑化促進方針(マスタープラン)は、旅客施設を中心とした地区や、高齢者、障害者等が利用する施設が集まった地区(移動等円滑化促進地区)において、面的・一体的なバリアフリーの方針を市町村が示すもので、広くバリアフリーについて考え方を共有し、具体の事業計画であるバリアフリー基本構想の作成に繋げていくことをねらいとしたもの。
バリアフリー法における基本構想は、旅客施設を中心とした地区や、高齢者、障害者等が利用する施設が集まった地区(重点整備地区)において、公共交通機関、建築物、道路、路外駐車場、都市公園、信号機等のバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進するために市町村が作成するもので、重点整備地区における移動の連続性の観点から「面的・一体的なバリアフリー化」を図ることをねらいとしたもの。
※詳細は、国土交通省バリアフリー・ユニバーサルデザインのページをご覧ください。
※リンク先は各市町村のバリアフリーのページ。括弧内は国への提出時期
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