ここから本文です。
ホーム > 県政情報・統計 > 広報 > ちば県民だより > ちば県民だより 令和6年(2024年) > ちば県民だより(令和6年2月号) > ちば県民だより(令和6年2月号)5面
更新日:令和6(2024)年2月5日
ページ番号:631154
県では、県政推進の基礎資料とするため、世論調査を実施しています。調査結果は、県民の皆さんからいただいた貴重なご意見として、今後の県政に役立てていきます。
県内在住の18歳以上の個人3,000人を無作為に抽出し郵送。回答は郵送またはオンラインで実施。(有効回収率52.0% 回答者1,561人)
県政への要望、環境と生活、健康、福祉、観光、県の農林水産物、防災に関する取り組み、公金のキャッシュレス化、生涯学習、SDGsなど、県の魅力、広報、ちばアクアラインマラソン
県民のニーズの優先度を調査する「県政への要望」について、1位が「災害から県民を守る」、2位が「高齢者の福祉を充実する」となり、平成23年度から13年連続で同じ順位でした。3位は2年連続で「次世代を担う子どもの育成支援を充実する」でした。
※調査結果は、ホームページに掲載している他、県庁本庁舎2階の県政情報コーナーや県各地域振興事務所、公立図書館でご覧になれます。
問い合わせ 県報道広報課 電話番号 043-223-2469
HP 第65回世論調査/千葉県
ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患に関するご心配事などの相談窓口として、「千葉県アレルギー相談センター」を設置しています。お気軽にご相談ください。
相談方法 専門医や看護師による電話相談
相談日時 月曜日・水曜日・金曜日(祝日、年末年始を除く) 9時から12時、13時から17時
電話番号 043-223-2677
電話相談は予約制です(※予約は上記電話番号に連絡ください)。
相談日時 月曜日・水曜日(祝日、年末年始を除く)14時から17時30分
※相談日時は変更となる場合がありますので、千葉県アレルギー相談センターのホームページをご確認ください。
問い合わせ 県疾病対策課 電話番号 043-223-2662
土砂災害の恐れのある箇所を「ちば情報マップ」で公開しています。身近な地域に危険があるのか、日頃から確認しておきましょう。
また、大雨や地震の時に、斜面に亀裂が入るなどの異常に気付いたら、速やかに避難してください。
HP ちば情報マップ
土砂災害警戒区域に関する質問は「AIチャットボット」が回答しています。
HP 千葉県AIチャットボット
問い合わせ 県河川環境課 電話番号 043-223-3443
千葉県民であれば誰もが一度は「千葉といえば落花生」と言われたことがあるのではないでしょうか。それもそのはず、国内産の落花生のうち約8割が千葉県で生産されています。
千葉県の落花生栽培は明治9(1876)年、南郷(なんごう)村(現在の山武市)の牧野萬右衛門(まきのまんうえもん)が神奈川県から種子を取り寄せ試作したのが始まりとされています。その後、県が栽培を奨励し、特に鎌数(かまかず)村(現在の旭市)の金谷総蔵(かなやそうぞう)は周囲の農家への熱心な説得と指導で、普及に努めました。温暖な気候と火山灰土の千葉県は落花生栽培に適しており、大正時代には八街市などの下総(しもうさ)台地へと産地がさらに広がりました。
昭和30年には現在の県農林総合研究センター落花生研究室が誕生。全国唯一の落花生専門研究室として、新品種の育成に力を入れています。
平成30年には「Qなっつ」がデビュー。これまでのピーナッツを超える味(アルファベットでPの次がQ)という意味が込められています。収量が多く白いさやが特徴で、はっきりとした甘みが絶品です。
問い合わせ 県流通販売課 電話番号 043-223-3085
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください