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更新日:令和6(2024)年4月3日
ページ番号:20634
平成22年8月26日(木曜日)10時30分から10時57分
本庁舎1階多目的ホール
おはようございます。最初に、残念ながら、なかなか減らない自殺への対策についてお話しいたします。
本県の自殺者数は、平成10年以降、年間1,300人前後で推移しており、平成21年には1,464人の方が亡くなっております。
自殺の主な原因となっているうつ病などの早期発見のためには、私たち一人ひとりが周りの人とのかかわりの中で、相手からのサインをキャッチすることが大事でございます。
この「心のキャッチボール」を通じて、うつ病などの兆候に気づいたら、専門機関に相談するよう促すとともに、やさしく見守っていくといったことが自殺の防止につながります。
県では、こうした身近な取組の重要性を知っていただくための広報活動として、今年度から「ちば心のキャッチボールプロジェクト」を進めてまいります。
プロジェクトの取組の一つとして、県内FMラジオと民放ラジオによる広報では、私自ら自殺防止を呼びかけます。
また、9月18日の午後1時からは、ペリエホールで「ちば自殺対策県民フォーラム」を開催し、自殺を防ぐ上で、人にかける言葉の大切さをテーマに、講演やパネルディスカッションを行います。
私たち一人ひとりが身近な人との「心のキャッチボール」を積極的に行うことで、自殺の防止につなげていけるように、これからも県民の皆様とともに取り組んでいきたいと思っております。
次に、就職活動をする若者を支援する県の新たな事業についてお話しします。
7月30日に総務省が発表した6月の完全失業率は5.3%と、4カ月連続して悪化しております。
中でも、15歳から24歳の年齢層の完全失業率は11.1%で、全年齢平均の2倍以上となっております。
そこで、県では、若者の正規雇用につなげていくことを目的とした「若もの就業体験雇用促進事業」を開始いたします。
この事業は、まず県が委託する企業が、県内在住の30歳未満の若者を採用し、社会人としての基礎的な能力を高める研修を行います。
その後に、若者の希望などを考慮して、さまざまな分野の県内企業に派遣し、職場実習を経て、正社員としての就職を目指すものでございます。
この事業の説明会を、9月14日の午後1時半から「ホテルポートプラザちば」で開催しますので、ぜひご参加ください。
若者を取り巻く雇用情勢は大変厳しい状況でございますが、県では働く意欲のある若者の正規雇用に向けて、今後とも支援してまいりたいと思います。
次は、「千葉ものづくり認定製品」についてでございます。
県では、平成18年度から年に2回、県内の中小企業が開発した優秀で独創的な工業製品を「千葉ものづくり認定製品」として認定し、その販売を支援しております。
今年度も1回目として、よりすぐりの7つの製品を認定いたしましたので、ご紹介いたします。
1つ目は、株式会社メカニカの「ロボット・自動機械用システム安全柵」でございます。
ロボットが稼動する工場などで、従業員の作業場所を分ける安全柵をロボットメーカーが製作したもので、安全性に優れ、簡単に設置することができます。
2つ目は、協和工業株式会社の「空中浮遊微粒子捕集装置」でございます。
これは、かびなどの空気中の微粒子を測定し、手軽に室内環境を調べるもので、従来品に比べ、小型で低価格な製品でございます。
3つ目は、株式会社ファインテック高橋の「シャワーヘッド節水サーバー」でございます。
サーバーをシャワーヘッドに取り付けるだけで、水の勢いを維持しながら、約30%の節水ができます。
4つ目は、株式会社アサヒ理化製作所の「高温用管状炉」でございます。
これは、新素材などの研究開発に使われる電気炉で、小型でありながら、1,500度の高温まで対応できます。
5つ目は、株式会社安西製作所の「穀物用コンパクト色彩選別機」でございます。
米や豆などの穀物を色で選別する機械で、小型化や高性能化を実現しています。
6つ目は、株式会社大信製作所の「丸氷製造器」でございます。
これは、金属の熱伝導を利用して氷を成形する製品で、四角い氷をセットすると、ガスも電気も使わず、短時間で丸い氷などをつくることができます。
7つ目は、株式会社野田ハッピーの「焼肉無煙ロースター」でございます。
2段に分けた水槽のスチーム効果により、肉が焦げにくく、おいしく焼けるようになっております。
千葉県には、高い技術力や開発力を持つ中小企業がたくさんございます。県では、今後もそうした企業をサポートしていきます。
なお、ただいまお話しした7つの企業への認定証交付式を、本日11時40分から知事室で行います。
また、12時からはこのホールで認定製品の展示を行いますので、記者の皆様はぜひお集まりいただきたいと思っております。
次に、本県友好使節団の米国ウィスコンシン州訪問についてお話しします。
本県とウィスコンシン州は、平成2年の姉妹提携以来、交互に友好使節団が訪問し、延べ1,400人を超える人たちが交流を深めてまいりました。
現在、同州との交流は、民間の団体である「千葉ウィスコンシン協会」を中心に行われており、今回の使節団も同協会が派遣するものでございます。
友好使節団は、「文化・芸術」、「バイオマス」、「女性」の3つのグループから構成されております。
文化・芸術グループは、本県の無形民族文化財となっている獅子舞や踊り、お囃子などを披露します。
バイオマスグループは、バイオエネルギーの研究施設を視察し、バイオマスの有効活用法を調査いたします。
女性グループは、教育、医療、介護などの分野で情報・意見交換を行います。
千葉県とウィスコンシン州は、今年、姉妹提携20周年を迎えました。
私も5月にウィスコンシン州を訪問し、現地の皆さんのおもてなしの心や、豊かで美しい自然に感動いたしました。
今後も継続的な活動により、さらに交流が深まることを期待しております。
ドイル知事を初め、非常に私たちを歓待していただきました。それと同時に非常に大事だなと思ったのは、お互いに異文化のところがあります。しかし、それはお互いに肌を触れ合って、話すことによって、それがお互いにいいところを認め合い、それがお互いの血となり肉となり、そして日米の友好につながるのではないかなと痛感したところでございます。
なお、この会見に引き続き、本庁舎1階のロビーで使節団の皆さんの表敬訪問を受けます。
文化・芸術グループの「バッパカ獅子舞保存会」の皆さんがパフォーマンスを披露してくださるとのことですので、記者の皆さんもぜひご覧ください。よろしくお願いします。
次は、9月から11月まで県内全域で展開される秋の観光キャンペーン「来て、見て、感動!2010千葉の秋」についてでございます。
秋の楽しみの一つは、何と言っても祭りでございます。
いすみ市の「大原はだか祭り」や、一宮町の「上総十二社まつり」、勝浦市の「勝浦大漁まつり」は、勇壮な海の祭りでございます。
また、香取市の「佐原の大祭」や佐倉市の「佐倉の秋祭り」では、山車や神輿がお囃子の響く中、街を練り歩き、江戸情緒を堪能できます。
このほかにも、千葉の旬の恵みが味わえる収穫祭や、国体を初めとするさまざまなスポーツイベント、さらに紅葉や温泉といった豊かな自然など、秋の千葉は楽しみがいっぱいでございます。
9月5日には東京の有楽町駅前広場でキャンペーンのオープニングイベントが開かれます。
南房総白浜温泉のお湯を使った足湯コーナーが設置され、佐倉太鼓も披露されるにぎやかな会場では、私も参加して、千葉の魅力をアピールしてまいりたいと思います。
また、この秋のキャンペーンと並行して、「アクアラインで行く秋の観光キャンペーン」も実施いたします。
県内の観光施設のクーポン券や、県産農産物が当たるアンケートがついたパンフレットを「海ほたる」や県内の「道の駅」で配布いたします。
キャンペーンなどのPRにより、多くの皆様に「来て」いただき、祭りや国体、豊かな自然を「見て」、そして千葉のポテンシャルや人々の温かいおもてなしに「感動」していただきたいと思います。
ぜひ、魅力いっぱいの千葉の秋を満喫していただきたいと思っております。
次に、千葉県産の農林水産物の魅力を県内外に紹介する「ちばが旬!販売促進月間」についてお話しします。
千葉県では、9月に夏の日差しを浴びて栄養をたっぷり蓄えた新米や梨、日本一の漁獲量を誇るイセエビが旬を迎えるなど、秋の味覚がそろいます。
そこで、この9月を「ちばが旬!販売促進月間」として、県産品を消費者の皆様に知っていただき、味わっていただくキャンペーンを集中的に展開します。
このキャンペーンからイベントを2つご紹介いたします。
1つ目は、9月11日と12日に、東京・有楽町の「東京国際フォーラム」で行われる千葉県産の新米のPRイベントでございます。
関東一の早場米の産地である本県の新米の試食や無料配布、即売会などを行います。
2つ目は、9月12日に「ジャスコ鎌ケ谷店」で開催される「鎌ケ谷の梨でおもて梨フェア」でございます。
千葉県の梨は、産出額、栽培面積、収穫量ともに日本一でございます。
当日は、私も参加して、鎌ケ谷市特産の「豊水」の販売や、期待の新品種「あきづき」の紹介を行います。
このほかにも千葉の豊富な食材を味わえるイベントが県内各地で開催されます。ぜひ、この機会に、県内外の皆様に千葉の旬の味を楽しんでいただきたいと思います。
最後は、「ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会」に関する話題でございます。
初めは、オリンピックの聖火に当たる炬火の集火式についてでございます。
この炬火は、本年4月から8月にかけて、県と24の市と町で多くの方々の手によりおこされてきたものでございます。これらの炬火を一つに集め、両大会を見守る大きな灯とする集火式を8月31日に千葉県文化会館で行います。
当日は、400通近い応募があった炬火の名前についても発表いたします。
炬火の集火式に引き続いて、国体選手団の結団式を行います。
選手、監督など約600名がチームスピリットの精神で、県代表としての自信と誇りを持って大会に臨む決意を新たにいたします。
私も選手団の団長として出席し、開会式で旗手を務めるハンマー投げの土井選手に団旗を授与いたします。
また、「会期前競技」として、9月25日の総合開会式に先駆けて、いよいよ水泳とゴルフが始まります。
水泳は、9月8日から県国際総合水泳場で行われ、オリンピックでも活躍した藤井拓郎選手、伊藤華英選手、稲田法子選手らが本県代表として出場いたします。
ゴルフは、9月21日から成田市内のゴルフ場を会場に行われ、本県からは新潟国体で優勝した高柳直人選手らが出場いたします。
なお、すべての競技の千葉県選手団につきましては、明日、発表いたします。
さらに、千葉国体・千葉大会を応援する取組といたしまして、県立東金商業高校の生徒たちが県産の落花生を使ったカレーパンを考案いたしました。
この「ランチパックピーナッツカレー」は、同校のキャリア教育の一環として、生徒と山崎製パン株式会社が共同開発したもので、「チーバくん」をプリントしたパッケージで、9月から10月まで県内のヤマザキパン取扱店などで販売されますので、どうぞお試しください。
私も先日、この落花生を使ったカレーパンを食べさせていただきました。本当においしいんですね。食べてるうちももちろんカレーの味はするのですけど、ときどきカリッとしたピーナッツの食感がありまして、非常においしく、手軽に食べられるなと、そのように思いました。
「ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会」のスタートはもうすぐでございます。620万県民みんなで応援し、必ず成功させようではありませんか。
私からは以上でございます。
記者
よろしくお願いします。かずさアカデミアパークですが、昨日、民事再生法のもとの付議決定が裁判所でなされまして、千葉県の損失は59億円に上ると見られますが、その点についてのお考えを聞かせてください。
知事
59億円、60億円、県民の皆様からの血税であることを考えますと、はっきり言って、大変、心が痛むところでございます。
しかし、この会社が自立した民間企業に生まれ変わるためには、避けられない措置ではないかと、そのように思います。その辺、ぜひともご理解を賜りたいと、そのように思っています。
記者
併せて、同じ質問で申しわけないのですが、今回、県議会で債権放棄の議決も求められるということですが、その点についてはどうお考えでしょうか。
知事
これは先ほど申しましたように、本当に県民の皆様の血税がこのような形になるということは、大変、辛うございます。しかし、民間企業として再生させるためには、これはどうしてもやらなければならない措置と考えております。ですから、議会においても丁寧に説明させていただきまして、県議会の皆様にご理解を賜りたいと、そのように思っています。
記者
よろしくお願いします。今朝方ですが、民主党の小沢一郎前幹事長が鳩山前首相と対談なさって、代表選への出馬の決意を固められたということですが、その点についてはいかがお考えでしょうか。
知事
毎日、テレビだとか新聞だとか、出るとか出ないとかいろいろありましたが、早くぴしっと候補者が決まって、ドーンとぶつかって、早く決着つけていただきたい。そうじゃないと、今、経済だって円高だ株安だと、右往左往してますよ。国際情勢だって一刻を争うときです。早くぴちっと決めて、早く日本国の舵取りをしていただきたい、私はそう思っています。それとお願いしたいのは、代表選で国民に向かって色々お話しになったこと、それを後で、そのときの都合によってころころ変えないでほしいですよ。やっぱり、言ったことはぴしっと守っていただきたい。特に地方は、そのことで本当に二転三転で右往左往しているのです。ですから、私は今回の代表選というのは、ここで思う存分主義主張を言っていただいて、それをぴしっと守るということをやっていただきたい。大いに期待しているところです。
記者
ありがとうございます。ただ、今回、小沢前幹事長については、政治と金問題がまだ最終的には決着がついていないということもありますが、そういうふうな中で出馬されることについて、知事はどうお考えでしょうか。
知事
それはいろいろな考え方があると思います。でも、そういういろんな問題に関してはちゃんと法がやってくださると思いますので、そこまで私はとやかく言うつもりはありません。ですから、先ほど言った気持ちで、この代表選を見守っております。
記者
よろしくお願いします。今回、平成22年度第1回の千葉ものづくり認定製品を認定されたということですが、この認定に際しての知事の感想でありますとか、コメントをお聞かせいただければと思います。
知事
これは、記者さん十分おわかりのとおり、この千葉県というのは非常に、そういう特殊な技術といいますか、そういう技術のすばらしいものをいっぱい持っているんですね。私、いつも言うのですが、まず、いいものがあって、ああ、よかった、よかったじゃなくて、いいものがあったら、千葉県でこれはすばらしいんだよと。変な話、千葉県のハンコをぽーんと推薦状を打ってあげて、そして皆さんにより一層PRしてあげるということが大事だと思っております。事実、超音波ハモジナイザー、三井電気精機、これは認定後、月の売り上げが87倍増したと。そのほか、カード式安全装置、しのはらプレスサービス、これも認定後、1.5倍とか、マイクロサージャリーも1.5倍とか、千葉県が推してあげるということは大事なことなので、私は今回の認定においても厳正に審査し、これが、はっきり言って千葉県産だよと、そういう自信を持って認定証をお渡しするつもりでございます。
記者
アカデミアパークの件ですが、オークラなどが事実上、落札したことになったと思うのですが、落札額がわずか3億円ということで、これだけ県はアカデミアパークが重要だと言っているにもかかわらず、一般の方から見ると、あれだけ借金を棒引きされているにもかかわらず3億円の価値しかみなされてないことについて、どのようにお考えですか。
知事
これは本当に、今までのこの経緯を、昔からのかずさアカデミアパークというのはいろいろやってきて、途中でいろんな問題もあったわけですね。それで、じゃあ、今、記者さんおっしゃるとおり、この金額でどうなんだと、こう言われると非常にいろいろな思いもあることは事実でございますが、大事なことは、何とかして、県民の皆さんの血税をああだこうだと言いながら垂れ流しすることだけは避けたいと。何とか民間企業として立ち直せるように持っていかなきゃいけないと、そのような考え方から、いろんな人からの意見等も参考にしながら、最終的にこうなのかなと思った次第でございます。
記者
また、県の保有物としてホールがあると思うのですが、今後、その利用促進するとか、代替利用の可能性だとか、県で何かお考えがあるのですか。
知事
もちろんどんどん利用してはいきたいと思いますが、その点につきましては、担当部局、もっと詳しく説明してください。
職員
企業立地課でございます。県のホールにつきましては、新たなスポンサーが決定して再生された株式会社かずさアカデミアパークと、これから具体的な中身について協議していくことになりますが、新たな会社には県内の観光施設を多く持っている企業もございますので、それらの企業と連携しながら、県立ホールの利用促進にも努めてまいりたいと考えております。以上でございます。
記者
今のままですと、指定管理のために県が4億円とか5億円とか払って運営されていて、実際にその収入は5,000万円程度と伺っているのですが、その逆ざやは県民の税金で補う形になっているのですが、こういうことをいつまでも続けることが県民の利益だとお考えですか。
知事
それは、私どもいろんな形を考えていかなければならないと、選択肢を持っていかなければならないと。でも、記者さんおっしゃるとおり、事業を再生することはもちろん大事です。それと同時に、そういう負のものが出ないように、これからも英知を集めて考えてまいりたいと、そのように思います。つけ加えることがありましたら、どうぞ。
職員
ホールにつきましては、かずさばかりでなく、地域の交流拠点としての重要な役割を持っておりますので、そのような機能を充実させて、県民の皆さんに役立つ施設として、今後も機能を強化していきたいと考えております。
記者
逆に課長さんにお伺いしたいのですが、その3億円、4億円の事実上の持ち出しをしてまでも、それは続ける意義があることなのでしょうか。
職員
私どもといたしましては、県立かずさアカデミアホールの機能については維持してまいりたいと考えております。
記者
民主党の代表選の件ですが、まずそもそも早く決めてほしいということでしたが、代表選がまた行われるということについて、どうお考えなのかということが1点と、小沢さんと菅さん、どちらが望ましいか、その点と、あと仮に小沢さんが代表に選ばれた場合には、政権交代後3人目の首相ということになるのですが、これについてはどう思いますか。
知事
まず、この時期に代表選、でも、これは民主党さんはそのようになっているんでしょう。来年にしろというわけにもいかないわけでございますから、これははっきり言って、国民の目から見れば、先ほど申したとおり、円高も含め、国際情勢も含め、内輪でがたがたやってるときじゃないだろうと、そういう気持ちはあろうございますが、これはやらなきゃいけない。やらなきゃいけないんだったら、私、先ほど言ったように、はっきり代表者が出て、自分の主義主張をばんとぶつけて、言ったものをぴしっとやっていただきたいと、私は思っているのでございます。それで、小沢さんと菅さんとどっちがいいか。これ、非常に難しいんでね。これは、また改めて、多分、代表選にお出になるときにお考えを述べると思いますので、それをじっくり聞かせていただきたいなと、そのように思います。それと首相がころころかわるということについて、どう思うか。これは、国際的に見ては、日本はだれを信じていいんだと言われがちでございます。でも、ちょうど今、自民党から民主党にかわって、それからどうなるんだと、言うならば大変大波のときだと思います。こういうときこそ、私たち国民がしっかりと見て、また、もし今回、続けることになれば、頑張ってもらいたいし、かわることがあるのならば、そのかわった人に3年でも4年でもできるような体制をつくっていただきたいと、そのように思います。ありがとうございました。
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