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更新日:令和5(2023)年1月11日
ページ番号:1598
発表日:平成29年8月18日
千葉県県土整備部公園緑地課
千葉県健康福祉部衛生指導課
県立幕張海浜公園Dブロックの排水溝内において、セアカゴケグモが発見されましたのでお知らせします。
セアカゴケグモは毒を持っており、咬まれると、おう吐や発熱等の症状が現れる恐れがあります。
千葉県では、昨年の発見以来、安全確保のために公園内への注意喚起や日常管理の強化を行っておりますが、公園利用者の皆様におかれましてもご注意くださいますようお願いいたします。
引き続き公園利用者への注意喚起を行うとともに、発見箇所及び周辺へ複数回殺虫剤を散布します。
また、発見箇所周辺について改めて確認を行い、発見次第駆除いたします。
県内では、これまでに15市でセアカゴケグモが発見されており、県ホームページに掲載するとともに、市町村に情報を提供し、注意喚起を実施しています。
また、県内各健康福祉センター(保健所)では、セアカゴケグモに関する相談を受け付けています。
特定外来生物に指定されており、生きたまま移動することが禁止されています。
全体が黒色で、腹部(背面、腹面)に赤い斑紋があります。体長は10mm程度です。
など、巣を作る隙間があり、日当たりがよく、餌となる昆虫のいる所に巣を作り繁殖します。
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