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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 国際関係 > 国際交流・協力に関する情報 > 国際交流・協力活動(トップページ) > 台湾桃園市との交流 > 台湾・桃園市からの医療物資贈呈式が行われました(令和2年6月10日)
更新日:令和2(2020)年6月11日
ページ番号:389109
令和2年6月10日
総合企画部国際課
本県の友好都市である台湾・桃園市から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に対する支援として医療用ゴーグルなどの医療物資が寄付されることとなり、下記のとおり贈呈式が行われました。
贈呈された医療物資は、県内の医療機関などに配布し、感染防止対策に活用する予定です。
※千葉県は、台湾の桃園市(とうえんし)と平成28年8月に友好交流協定を締結し、経済、観光、農業、教育、文化、スポーツなど幅広い分野で交流を推進しています。詳しくは、こちらのページをご覧ください。(リンク:台湾・桃園市との交流)
台湾・桃園市政府
医療用ゴーグル200個、ゴム手袋20,000枚、アルコール・ハンドジェル4,000個
令和2年6月10日(水曜日)午前11時30分~11時45分
千葉県本庁舎1階多目的ホール
贈呈式では、桃園市代理として出席した鍾 幸昌 日本千葉台湾商会会長から、鄭 文燦(てい・ぶんさん)桃園市長のメッセージが代読されました。
市長からは、千葉県に向け「桃園と千葉県は遠く離れていますが、雨ニモマケズ、風ニモマケズの精神で台湾と日本が共に手を取り合い、共に感染拡大の防止に努めることが、この困難に打ち勝つ最善の方法だと信じています」とのメッセージをいただきました。また、鍾会長からは、「この時期だからこそ、心の触れ合いを逆に密にしなければと感じています」とのコメントがありました。
これに対し森田知事は、千葉県の代表として桃園市及び関係者に感謝を伝えるとともに、「これからも、桃園市の皆様との友情が深まることを願っています」と述べました。
また、阿井県議会議長からは、県議会を代表して謝意が述べられるとともに、「一日も早く日本と台湾、千葉と桃園の間で行き来ができる日が来ることを願っています」との発言がありました。
目録の贈呈
知事からのお礼の言葉
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