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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 国際関係 > 国際交流・協力に関する情報 > 国際交流・協力活動(トップページ) > 台湾桃園市との交流 > 2016年度の台湾桃園市との交流
更新日:令和4(2022)年7月26日
ページ番号:21882
千葉県は2016年8月に桃園市と友好交流協定を締結し、経済、観光、農業、教育、文化、スポーツなど幅広い分野で交流を推進しています。ここでは2016年度の交流を紹介します。
2016年8月9日に森田知事が桃園市政府で、鄭文燦(ていぶんさん)市長と会談し、経済、観光、農業、教育、文化、スポーツなど幅広い分野で交流を推進していくことで合意しました。また、会談後に(公財)交流協会(現(公財)日本台湾交流協会)台北事務所の沼田幹夫代表や亜東関係協会(現台湾日本関係協会)の邱義仁(きゅうぎじん)会長の立会いのもと、友好交流協定を締結しました。
協定締結式
記念撮影(桃園市政府前)
桃園市の游建華(ゆうけんか)副市長一行が千葉県を訪問して、幕張メッセや幕張新都心を視察するとともに、森田知事と意見交換を行いました。また、桃園市の荘秀美(そうしゅうび)文化局長が県立美術館や千葉市立美術館を視察しました。
幕張新都心視察
県立美術館視察
千葉県庁内の経済・観光・農業・スポーツ・文化・国際交流の担当部局の職員(8名)が、桃園市を訪問して、桃園市の行政の現況や取組を視察するとともに、千葉県と桃園市との交流に係る意見交換を行いました。
記念撮影
桃園市の取組説明
千葉県の教職員等12名が桃園市を訪問し、桃園市教育局への表敬訪問や大渓高級中学等の視察を行うとともに、台湾の教職員との教育交流会(意見交換会)に参加しました。
桃園市教育局訪問
桃園市の游建華副市長及び経済発展局の職員等が、幕張メッセを視察しました。
幕張メッセ全景
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