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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 国際関係 > 国際交流・協力に関する情報 > 国際交流・協力活動(トップページ) > 台湾桃園市との交流 > 令和5年度(2023年度)の台湾桃園市との交流
更新日:令和6(2024)年4月3日
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令和6年3月
総合企画部国際課
千葉県は平成28年(2016年)8月9日に桃園市と友好交流協定を締結し、経済、観光、農業、教育、文化、スポーツなど幅広い分野で交流を推進しています。ここでは令和5年度(2023年度)の交流を紹介します。
桃園市人事局の県庁訪問(8月2日)
桃園市人事局の職員4名が千葉県庁を訪問し、人材育成や定数管理に係る制度について意見交換を行いました。
意見交換の様子
桃園市で開催された「世界客家博覧会」開幕式に県職員が参加しました。開幕式では、銚子跳ね太鼓保存会の演舞も披露されました。
開幕式の様子
桃園市のプロフェッショナル楽団である桃園市国楽団をお招きし、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、コンサートを開催しました。併せて、桃園市文化局の職員3名が千葉県を訪問し、文化交流について意見交換を行いました。
コンサートの様子
意見交換の様子
熊谷知事が桃園市の張善政市長を訪問し、今後の交流促進に向け意見交換を行い、今後も幅広い分野で、交流を深めていくことで意見が一致しました。
会談の様子
桃園市で開催された「2023桃園ハーフマラソン(石門ダム楓ハーフ)」にマラソン交流として選手3名が参加しました。また、県職員3名も参加し、千葉県ブースにおいて「ちばアクアラインマラソン2024」や千葉県の魅力をPRしました。
マラソン大会の様子
千葉県PRブースの様子
千葉県の情報科及び理数科の高校生10名、教職員7名、県職員3名が桃園市を訪問し、桃園市内壢高級中学校の生徒と交流を行なうとともに、企業訪問を行い、台湾の発展した情報産業について学びました。
交流の様子
桃園市と本県の学生・教職員
桃園市青年事務局の職員等6名、桃園市のデザインを学ぶ学生25名が千葉県庁を訪問し、県職員と文化交流を行いました。
意見交換の様子
桃園市職員・学生と本県職員
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