公費医療制度
医療福祉相談:ソーシャルワーカー
各種公費負担制度の紹介、療養に伴う家庭及び学校・保育園の問題など安心して療養生活を送っていただくために、専門の相談員(ソーシャルワーカー)が、相談をお受けしています。
利用方法
- 主治医、病棟看護師、又は1階 患者相談窓口(外来中央待合ホール 会計窓口カウンター正面左側)へ
- 直接ソーシャルワーカーへ
- 電話でもお受けいたします。
小児慢性特定疾患
児童福祉法に基づき、慢性疾患にかかっていることにより長期にわたり療養を必要とする児童等の健全な育成をはかるため、その治療方法の確立と普及を目的とした研究等に資する医療の給付等を行うものです。
医療保険(健康保険等)適用の医療費について、医療保険の自己負担(所得に応じた自己負担上限額があります。)を医療機関にお支払いいただき、残りを公費負担する制度です。
- 制度の概要(千葉県ホームページへ)
- 制度に関する千葉県からのお知らせ
指定難病医療費助成制度
指定難病とは、難病のうち国が定めた基準に該当する疾病です。ただし、指定医による診断であっても、症状や状態が国の定める基準を満たしていないときは認定されません。
- 制度に関する千葉県からのお知らせ
自立支援医療(育成医療)
育成医療とは、身体に障害のある児童またはそのまま放置すると将来障害を残すと認められる疾患がある児童が、その障害を除去・軽減する効果が期待できる手術等の治療を行なう場合の医療費を一部公費負担する制度です。
- 制度に関する千葉県からのお知らせ
千葉県子ども医療費助成事業
子どもの保健対策を充実し、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、子どもが病気や怪我などにより受診した場合の医療費を県と市町村で助成する制度です。
注意:本事業は市町村単位で実施され、市町村ごとに制度が異なります。
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