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更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:5954
掲載している内容は、市町村から提供のあったものです。
内容の詳細については、お手数ですが、各市町村へお問い合わせください。
種別 |
名称 |
所在地 |
概要 |
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鶴峯八幡の神楽 |
市原市 |
鎌倉の鶴岡八幡宮から伝わったという。 |
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市原市 |
神が降臨する霊木とされる柳にまつわる神事。 |
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市原市 |
山車の上で演じられるお囃子。 |
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根本神社の神楽 |
市原市 |
享保年間(1716~35)の起源という。 |
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牛久ばやし |
市原市 |
牛久の中心街を屋台が練り歩き演じられます。 |
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祭囃子(五井新田祭囃子) |
市原市 |
明治初期、地元の青年達が葛西砂町から伝えたという。 |
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- | 船橋、八千代、千葉、習志野の4市、9社にまたがる祭り。 |
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佐山の獅子舞(市指定文化財1) |
八千代市 |
毎年9月23・24日の佐山の熱田神社・妙福寺で舞われる。 |
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村上の神楽(市指定文化財2) |
八千代市 |
村上の七百餘所神社で、1月15日・10月9日に神楽殿で舞われる。 |
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勝田の獅子舞(市指定文化財3) |
八千代市 |
毎年9月第1日曜日に勝田の円福寺・駒形神社で舞われる。 |
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高津のハツカビシャ(市指定文化財23) |
八千代市 |
1月20日に高津比咩神社で行われるオビジャ。 |
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高津新田のカラスビシャ(市指定文化財24) |
八千代市 |
2月11日に諏訪神社で行われるオビシャ。 |
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八千代市 |
藁で作った蛇を村境に置く風習。 |
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八千代びな(伝工:人形内) |
八千代市 |
昔からの製作技術である一人作りを守り続ける。 |
下総三山の七年祭り |
船橋市 |
数えの7年目ごと、丑年、未年に行われる壮大な祭。 |
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小室の獅子舞 |
船橋市 |
8月21日と9月1日に奉納。 |
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梯子乗りと木遣り歌 |
船橋市 |
江戸の火消しの面影をよく残す。 |
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大仏追善供養 |
船橋市 |
魚場争いで亡くなった漁師総代の供養からはじまる。 |
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神保ばやし |
船橋市 |
深川ばやしを受け継いだと伝える。 |
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船橋大神宮の神楽 |
船橋市 |
現在10座が伝えられている。 |
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二宮神社の神楽 |
船橋市 |
現在12座が伝えられている。 |
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高根町神明社の神楽 |
船橋市 |
現在14座が伝えられている。 |
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飯山満町大宮神社の神楽 |
船橋市 |
現在12座が伝えられている。 |
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中野木の辻切り |
船橋市 |
悪霊や病気が村に入るのを防ぐ民俗行事。 |
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船橋大神宮の灯明台祭 |
船橋市 |
新成人の門出を祝して県指定の灯明台に点灯。 |
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海神の天道念仏 |
船橋市 |
太陽信仰と仏教が習合した民俗行事。 |
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水神祭 |
船橋市 |
通称「船まつり」ともいわれ、江戸時代から行われる。 |
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金堀町の「ホウネンボウ」 |
船橋市 |
少年たちが家々を廻り、玄関先で悪魔を払う。 |
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ばか面おどり |
船橋市 |
毎年7月、八剣神社の祭礼の際に踊られる。 |
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船橋大神宮のけんか相撲 |
船橋市 |
徳川家康が滞在したとき、慰めに子供相撲を献上。 |
市川市 |
安土・桃山時代の茶人・古田織部を祖とする武人の茶道。 |
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御奉謝 |
市川市 |
駒形大神社に伝わる豊作祈願のにらめっこ。 |
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国府台辻切り |
市川市 |
悪霊や病気が村に入るのを防ぐ民俗行事。 |
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- |
江戸つまみかんざし |
市川市 |
小さく刻まれた色鮮やかな羽二重を、つまんで作り出す。 |
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行徳神輿(伝工:神祇器内) |
市川市 |
江戸時代からつづく行徳神輿の技法・技術を受け継ぐ。 |
- |
木象嵌(伝工:木工品内) |
市川市 |
木象嵌(もくぞうがん)の技術を元に、明治時代に完成された機械象嵌の技術を受け継ぐ。 |
浦安市 |
関東・東北地方を中心に流行した手踊り。 |
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浦安囃子 |
浦安市 |
戦争直後、芸能好きの漁師が東京葛西のお囃子を習いに行ったことが、そのはじまり。 |
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浦安細川流投網 |
浦安市 |
江戸時代末期に肥後藩の漁師「細川の政」が伝えたという。 |
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浦安の舟大工技術 |
浦安市 |
舟大工技術を保存・継承するために設立。郷土博物館で展示、実演。 |
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- |
浦安の舞 |
浦安市 |
紀元二千六百年祝典(昭和15年)の際に作られる。 |
松戸市 |
寺の念仏踊りと併せて行われてきたため、古い形のまま現在に伝わった。 |
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松戸の獅子舞 |
松戸市 |
市内の大橋・和名ヶ谷・上本郷の3地区に伝承されている。 |
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柏市 |
五穀豊穣と安全を祈願して毎年8月16日に西光院で行われる獅子舞。 |
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船戸のおびしゃ |
柏市 |
豊穣を祈る民俗行事。1月20日直前の日曜に船戸会館で行われる。 |
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十二座神楽 |
柏市 |
例年10月17日、神明社の大祭に神楽殿で奉納される。 |
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若白毛ばやし |
柏市 |
若白毛地区の鎮守様である八坂神社の夏祭り(7月24日)に奉納される。 |
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手賀ばやし |
柏市 |
例年、手賀地区で7月第1日曜日に行われるアンバ様の祭礼で奉納されるお囃子。 |
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野田市 |
毎年7月15日直後の土曜日、上・仲・下町の野田三か町の夏祭りに奉納される舞。 |
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野田市 |
元禄6年(1693)にはじまったとされる獅子舞。 |
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野田市 |
宝暦6年(1756)には行われていた祭礼。平成2年から休止中。 |
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下根獅子舞・棒剣術 |
野田市 |
三匹の獅子による獅子舞と12種類の棒剣術の型。 |
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武者土囃子 |
野田市 |
弘化年間(1844~47)以前にはじまったという。 |
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船形香取神社御社擅御膳献上式 |
野田市 |
船形地区で行われているオビシャ。古い形態を残す。 |
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関宿台町の天王祭礼 | 野田市 |
神輿を横方向に大きく揺らす勇壮な「もみかた」が特徴。 | |
ヂンガラ餅行事 |
流山市 |
裸の若者が餅を奪い合い、餅の割れ方で吉凶を占う。 |
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大しめ縄行事 |
流山市 |
出来上がったしめ縄は長さ10メートル、重さ500キログラム。 |
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鰭ヶ崎のオビシャ |
流山市 |
年頭に吉凶を占ったり、豊作を願って行われる行事。 |
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おしゃらく踊り |
鎌ケ谷市 |
関東地方発祥の数少ない芸能。 |
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粟野庚申講 | 鎌ケ谷市 | 江戸時代から現代まで続く市内唯一の庚申講 | |
佐倉市 |
檀家の女組による念仏講。 |
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佐倉囃子 |
佐倉市 |
江戸囃子の流をくむ祭囃子。 |
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下勝田の獅子舞 |
佐倉市 |
関東に多い風流系統の三匹獅子舞。 |
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上勝田の盆綱 | 佐倉市 | 藁の龍に仏様をのせ各戸に送って行くお盆の行事。 | |
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井野の辻ぎり |
佐倉市 |
藁で造った蛇を村境に掲げ、厄災や疫病の浸入を防ぐ。 |
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どんど焼き |
佐倉市 |
門松や注連縄などを焼く、小正月の行事。 |
- |
佐倉の秋祭り |
佐倉市 |
300前から続く麻加多神社、神明大明神、愛宕神社、八幡神社の祭礼。 |
佐倉市 |
明治維新後に警視庁の剣術・居合・柔術などにも取り入れられた。 |
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三番叟 |
成田市 |
田起こしの所作など稲作文化を色濃く残した伝統芸能。 |
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成田市 |
現存する古流の中では最も古い部類に属する流派。 |
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成田市 |
江戸時代より伝承される弥勒踊り。 |
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伊能歌舞伎(市指定文化財44) |
成田市 | 元禄年間にはじめられたという。平成11年に34年ぶりに復活。 |
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西大須賀の神楽(市指定文化財43) |
成田市 |
八幡神社・耀窟神社に奉納する舞として毎年4月に行われる。 |
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台方麻賀多神社神楽(市指定文化財41) |
成田市 |
毎年7月の最終日曜日に演じられる。 |
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北羽鳥香取神社獅子舞(市指定文化財42) |
成田市 |
毎年4月第1日曜日に演じられる。 |
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成田祇園祭 |
成田市 |
成田山新勝寺の本地仏、奥之院大日如来の祭礼。 |
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節分会 |
成田市 |
有名人の年男が豆まき。 |
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お待夜祭 |
成田市 |
義民・佐倉宗吾を慕う人びとがお籠りしたのがはじまりという。 |
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奈土のおびしゃ |
成田市 |
毎年、2月13日前後の直近の日曜日に行われる。 |
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伊能のおあそび |
成田市 |
山車や万灯が繰り出し、女性たちが華やかに踊る。 |
- |
吉岡の祇園まつり |
成田市 |
毎年7月、踊りや囃子で賑わう。 |
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奈土の盆綱引き |
成田市 |
子供たちが大きな綱をもって家々を廻り、祖先を供養。 |
- |
桜田の大火 |
成田市 |
神域に火を焚く夜祭。 |
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和良比はだか祭り |
四街道市 |
男たちが騎馬を組み、田んぼの中で激しくぶつかる。 |
久能獅子舞 |
富里市 |
別名「やきもち獅子」。雌獅子をめぐる2匹の雄獅子の舞。 |
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武州ばやし |
富里市 |
明治初期、武州(埼玉県)から移住してきた人びとがはじめたという。 |
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中沢麦つき踊り |
富里市 |
農作業中の作業歌に踊りが加わってできたと推定される。 |
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印西市 |
延宝6年(1678)に伝わったといわれている。 |
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印西市 |
浦部地区の長男を中心に伝えられてきた。。 |
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武西の六座念仏の称念仏踊り |
印西市 |
農業と仏教が強く結び付いた民俗行事。 |
印西市 | 毎年10月17日、鳥見神社の祭礼に社前の神楽殿で演じられる | ||
いなざき獅子舞 |
印西市 |
秋の豊作を感謝して奉納。 |
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別所の獅子舞 |
印西市 |
約800年前の悪疾退散の祈願がはじまりという。 |
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八幡神社の獅子舞 |
印西市 |
春の農作業の神事として行われる。 |
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法目のオビシャ |
白井市 |
毎年1月15日に行われる。 |
酒々井町 |
享保(1716~1736)の頃、六所神社の遷宮式のために出羽国羽黒山から師を招いて伝授をうけたのが始まりという。 |
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馬橋の獅子舞 |
酒々井町 |
香取神社で行われる。 |
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上岩橋の獅子舞 |
酒々井町 |
駒形神社、菊賀神社、大鷲神社で行われる。 |
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佐原の山車行事 |
香取市 |
祭りの中で行われる山車行事は国指定文化財。 |
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香取市 | トンボ伝書と呼ばれる極意書とともにその型の大半を今に伝えている。 | ||
佐原囃子 |
香取市 |
日本三大囃子のひとつ。情緒的な旋律が特徴。 |
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山倉の鮭祭り |
香取市 |
山倉大神で毎年12月の第1日曜日に行われる。 |
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ひげなで祭 |
香取市 |
髭をなでられたら新当番は大椀で何杯でも応じなければならない作法。 |
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木内神楽 |
香取市 |
毎年3月3日の木内神社の祭礼、4月3日の須賀神社に奉納される。 |
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愛宕神社(府馬)の神楽 |
香取市 |
明治の初期、火難消除・五穀豊穣を祈願してはじまる。 |
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新里の白川流十二神楽 |
香取市 |
文化元年(1804)に八重垣神社に奉納されたのがはじまり。 |
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山倉大神白川流十二座神楽(市指定文化財97) |
香取市 |
天下泰平、万民法楽、五穀豊穣を祈願して奉納。 |
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熊野神社並びに若宮八番宮等神幸祭宮前番所使者受諸役芸能(市指定文化財101) |
香取市 |
古文書によると、現在の形態は鎌倉時代、建久年間にはじまったことがわかる。 |
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御田植祭 |
香取市 |
五穀豊穣を祈って神田に早苗を植える。日本三大御田植祭の一つ。 |
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神幸祭 |
香取市 |
香取神宮の祭神が東国を平定した様子を模す。 |
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一ノ分目奉納十二面神楽 |
香取市 |
境宮神宮に奉納される。昭和63年に復興。 |
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小見川祇園祭 |
香取市 |
寛永16年(1639)頃にはじめられたと伝える須賀神社の祭礼。 |
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祇園祭 |
神崎町 |
御輿の渡御や山車の引き廻しが行われる。 |
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火渡り修行 |
神崎町 |
山伏姿の僧が火渡り。 |
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神崎神社節分祭 |
神崎町 |
家内安全、商売繁盛を祈願する祭礼。 |
笹川の神楽 |
東庄町 |
千葉成胤が源頼朝の武運長久を祈り奏したのがはじまりという。 |
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左右大神の神楽 |
東庄町 |
天下泰平、五穀豊穣を祈願して奉納。 |
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- | 東大社春季例祭(桜井御神幸) | 東庄町 | 神輿が銚子市桜井町の利根川へお浜降りをする祭事。 |
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奉納相撲(諏訪神社秋季大祭) |
東庄町 |
笹川繁蔵が農民救済のために開いた花会がはじまりという。 |
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東大社やぶさめ神事 |
東庄町 |
堀川天皇の御代にはじまったとされる。 |
多古町 |
高さ12メートルの柱での曲芸。 |
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牛尾の蛇祭り |
多古町 |
稲藁で作った長さ8メートルの大蛇を担いで練り歩く。 |
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妙光寺千部会 |
多古町 |
同じ経を五百ないし千人で、または一人で千部を唱える。 |
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多古祇園祭 |
多古町 |
天保10年に作られた山車などが繰り出される。 |
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本三倉のおびしゃ |
多古町 |
除厄を目的とする鎮守の祭り。 |
銚子市 |
江戸時代、漁師や農家の妻や女たちが内職としてはじめたという。 |
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銚子はね太鼓 |
銚子市 |
江戸時代から銚子に伝わる。 |
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小川神社の獅子舞 |
銚子市 |
悪魔払い、豊作を感謝して舞われる。 |
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大潮祭 |
銚子市 |
最も潮が引く、旧暦6月15日に川口神社で行われる。 |
熊野神社の神楽 |
旭市 |
当地方で最も古い伝統のある神楽。 |
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鎌数の神楽 |
旭市 |
例大祭で十二座の神楽を奉納。 |
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水神社永代大御神楽 |
旭市 |
毎年2月の第1日曜日に奉納される。 |
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倉橋の弥勒三番叟 |
旭市 |
雷神社の御神幸の際に、露払い役として演じられる芸能。 |
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熊野神社の神幸祭使者(市指定文化財68) |
旭市 |
現在の形式は江戸時代中期と推定される。 |
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熊野神社のお田植祭(市指定文化財61) |
旭市 |
稲苗の代わりに榎の小枝を用いて行われる。 |
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長部の祭ばやし(市指定文化財65) |
旭市 |
起源は不詳だが、文化4年(1807)の記録あり。 |
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米込の大名行列(市指定文化財66) |
旭市 |
水戸家35万石の格式をもった大名行列。 |
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新発田の大名行列(雲助)(市指定文化財67) |
旭市 |
熊野神社の神幸祭に行われる。 |
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万才の祇園太鼓(市指定文化財69) |
旭市 |
囃子は九十九里に寄せる荒波を模したという。 |
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須賀神社の御奉射祭(市指定文化財74) |
旭市 |
毎年2月24日に古式に則り行われる。 |
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神輿製作技術(市指定文化財57) |
旭市 |
この地方における貴重な伝統技術。 |
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雷神社の御神幸 |
旭市 |
20年に1度行われる。約900年前に始まり54回実施されている。 |
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太田のエンヤーホー |
旭市 |
無言劇と高い柱上で演じられる様々な軽業で構成。 |
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黒虎相撲 |
旭市 |
力士や素人が太田神社の神前で行う相撲。 |
匝瑳市 |
旧暦の七夕から盂蘭盆にかけて行われる素朴な盆踊り。 |
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匝瑳市 |
天明年間(1781~88)の飢饉をきっかけにはじまったという。 |
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松山神社神楽 |
匝瑳市 |
十二の演目数(十二座)で構成されていることから「十二神楽」と呼ばれている。 |
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東郷神楽 |
匝瑳市 |
京都賀茂神社の末社から遷された十二所神社の神楽。 |
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庄八節盆踊り |
匝瑳市 |
「庄八」は実在したと思われる人物の名前。 |
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九十九里浜地曳大漁歌 |
匝瑳市 |
昭和50(1975)年1月22日指定。 |
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野手囃子 |
匝瑳市 |
昭和55(1980)年8月8日指定。 |
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八雲神社祭礼囃子 |
匝瑳市 |
昭和56(1981)年12月23日指定。 |
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六社神社神楽 |
匝瑳市 |
十二座で構成される。 |
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はだか参り |
匝瑳市 |
下帯一本の若者たちが無病息災、五穀豊穣などを祈願。 |
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松山神社の筒粥神事 | 匝瑳市 | その年の吉凶を占う神事で、350年も続いている。 |
稲生神社のひげなで三杯 | 匝瑳市 | 酒豪2名づつが東西に分かれて酒を競って飲む。五穀豊穣、家内安全を願う行事。 | |
時曽根の大蛇祭 | 匝瑳市 | 大蛇を集落の三方の入り口の木につるし悪病や災いの侵入を防ぐ | |
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駒まね |
匝瑳市 |
八重垣神社で青竹を焼き、無病息災などを祈願。 |
- |
八重垣神社祭礼祇園祭 |
匝瑳市 |
20数基の御輿が繰り出す勇壮な祭り。 |
東金ばやし |
東金市 |
旧暦6月14・15日の日吉神社の夏祭りに行われる。 |
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北之幸谷の獅子舞 |
東金市 |
二人立の獅子舞で、毎年3回演じられる。 |
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新宿囃子 |
東金市 |
使われる山車は安政3年(1856)の製作。 |
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小野表谷鞨子舞 |
東金市 |
小野区六所神社の祭りで行われる。 |
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武射神社夏越の神事 |
東金市 |
田植が終わり、季節の交代に当たって邪神を祓う行事。 |
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幸田獅子舞(羯鼓舞) |
東金市 |
腹に太鼓をつけた獅子が3人1組となって舞う。 |
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貴船神社の御神的神事 |
東金市 |
慶安4年(1651)の起源と伝える。 |
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永田旭連の獅子舞 |
大網白里市 |
慶長年間に隣村から伝わったという。 |
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- |
ぼさま踊り |
大網白里市 |
僧侶を揶揄したり、風俗・習慣を取り入れた座興歌や踊り。 |
- |
九十九里地曳大漁節 |
大網白里市 |
わかりやすいかけ声と単調なリズムが特徴。 |
- |
宮谷坂 |
大網白里市 |
本國寺に開設された檀林での修行を終えた僧と「おさん」との別れをテーマにした歌と踊り。 |
九十九里町 |
江戸の魚河岸から寄贈された神輿の露祓いがはじまりという。 |
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- |
関万歳 |
九十九里町 |
皇産霊神社で行われる祭礼。 |
白幡八幡神社神事 |
山武市 |
白幡八幡神社の各種行事。 |
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本須賀北京塚の獅子舞 |
山武市 |
元禄16年(1703)作の獅子頭が現存する。 |
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末廣神社の神楽 |
山武市 |
江戸里神楽の流れをくむ神楽。 |
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稲荷神社の神楽 |
山武市 |
現在、3月の第2土曜日に奉納される。 |
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金刀比羅神社の神楽 |
山武市 |
寛文5年(1665)の本殿再建を記念してはじまったという。 |
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大宮神社の神楽 |
山武市 |
江戸中期、日光二荒神社より伝わったという。 |
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五所神社十二面神楽 |
山武市 |
延享3年(1746)にはじまったという。 |
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芝山町 |
粉屋の美しくも薄命だった娘を慕う恋歌。 |
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鬼来迎 |
横芝光町 |
鎌倉時代初期まで遡る全国で唯一の古典地獄劇。 |
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熊野神社神楽 |
横芝光町 |
太々神楽と呼ばれ、江戸後期から演じられている。 |
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- | 祇園祭 |
横芝光町 |
御輿や山車が町内を練り歩く勇壮な祭り。 |
- |
宝米の面舞い |
横芝光町 |
毎年1月10日に五穀豊穣と子孫繁栄を祈って上演される。 |
- |
日吉神社と風祭り |
横芝光町 |
毎年8月1日に台風の被害を受けないように祈る行事。 |
- |
御大般若 |
横芝光町 |
無病息災を祈って大般若経の入った箱を担いで駆け廻る行事。 |
- |
中台梯子獅子舞 |
横芝光町 |
7間半(13.5メートル)の大梯子の上で勇壮に舞う。 |
羯鼓舞 |
茂原市 |
3年毎に10月10日に本納橘神社で行われる。 |
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二宮神社の筒粥の神事及びお的の神事 |
茂原市 |
500年以上も前から行われていると伝える。 |
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玉前神社神楽 |
一宮町 |
江戸時代から伝わる神楽。16種類の演目が演じられる。 |
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上総十二社祭り |
一宮町 |
「裸祭り」の名で親しまれている。 |
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上総とんび |
一宮町 |
凧の形は大漁のとき、漁師が着る万祝の形。 |
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船頭給獅子舞 |
一宮町 |
毎年3月の第1土曜日に行われる。 |
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- |
一宮町 |
願い事を書いた行灯が並んだ光景は幻想的。 |
|
- |
一宮町 |
玉前神社境内に特設舞台を設けて舞われる。 |
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福島の獅子舞(町指定文化財1) |
白子町 |
寛文年間(1661~72)にはじまったという。 |
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南日当の獅子舞(町指定文化財2) |
白子町 |
江戸時代末期、山武郡から伝承したという。 |
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牛込の獅子舞(町指定文化財3) |
白子町 |
天保年間(1830~43)にはじまったという。 |
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驚の獅子舞(町指定文化財16) |
白子町 |
正徳年間(1711~15)にはじまったという。 |
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巫女踊り |
長柄町 |
毎年10月9日の秋祭りに奉納。 |
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長南袖凧 |
長南町 |
「長南トンビ」とも呼ばれ、全国的にも有名。 |
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坂本神社の獅子舞 |
長南町 |
疫病が流行た時に、悪魔払いの獅子舞を行ったことが始まりと伝えられる。 |
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- |
川施餓鬼法会 |
長南町 |
文政2年(1819)にはじまったという。 |
- |
人形供養会 |
長南町 |
10メートルもの火柱をあげる「お焚きあげ」は壮観。 |
- |
芝原人形 |
長南町 |
江戸浅草の今戸人形の流れをくむ雅な極彩色の土人形。 |
岩沼の獅子舞 |
長生村 |
元和7年(1621)にはじまったと伝える。 |
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一松神社御的神事 |
長生村 |
天文3年(1534)にはじまったと伝える。 |
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筒粥占い |
長生村 |
昭和59年9月11日指定。 |
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鈴賀神社祭礼 |
長生村 |
昭和52年に復活した祭礼。 |
鵜原の大名行列 |
勝浦市 |
毎年、7月第4土曜日に八坂神社の祭礼で行う。 |
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- |
勝浦の朝市 |
勝浦市 |
天正時代から400年以上続き、石川県の輪島・岐阜県の高山と並ぶ「日本三大朝市」のひとつ。 |
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大多喜町 |
十返舎一九の「房総道中記」の中にも記載がある。 |
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弥正神楽囃子 |
いすみ市 |
約400年前、弥正本善寺2世入山のときにはじまるという。 |
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国府台神楽囃子 |
いすみ市 |
約400年前、土岐氏の家臣・加治有久が伝えたという。 |
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いすみ楊枝(伝工:木工品内) |
いすみ市 |
巧みな技法と風格ある造形美。 |
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- |
大原はだか祭り |
いすみ市 |
十数機の御輿が一斉に海にかつぎ込まれる勇壮な祭り。 |
茂名の里芋祭り |
館山市 |
十二所神社の氏子で継承されている行事。 |
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南房総地方のミノコオドリ | 館山市 | 十人前後の少女が輪になって、大人の歌や太鼓などの演奏に合わせて踊る。 | |
館山市 |
江戸時代に広く流行した織物の伝統技術。 |
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館山市 |
毎年、2月と8月の洲崎神社の祭礼に奉納される。 |
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安房やわたんまち |
館山市 |
中世からの総社祭りの系統を引くものと推定される。 |
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山萩神社の筒粥神事 |
館山市 |
その年の農産物の豊凶を占う神事。 |
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洲宮神社御田植神事 |
館山市 |
豊作を願って行われる予祝儀礼。毎年元日の朝に行われる。 |
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船越鉈切神社かっこ舞 |
館山市 |
雨乞いのための儀式として奉納される獅子舞。 |
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藤原神社獅子神楽 |
館山市 |
藤原神社の祭礼に奉納。昭和62年に復活。 |
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古茂口獅子神楽 |
館山市 |
日枝神社の祭礼に奉納。 |
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巌島神社の湯立神事 |
館山市 |
煮立った大釜の湯を笹で振りかけ無病息災を祈る。 |
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鶴谷八幡宮の筒粥神事 |
館山市 |
その年の農産物の豊凶を占う神事。 |
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神余日吉神社のかっこ舞 |
館山市 |
昭和49年、高校生たちが地元の伝統を守ろうと復活。 |
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鴨川市 |
米の作柄の豊凶を占い、五穀豊穣を祈願する農耕神事。 |
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鴨川市 |
鞨鼓と呼ばれる太鼓を腰につけた、三匹の獅子が舞い踊る雨乞い神事。 |
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大浦の担ぎ屋台巡行 |
鴨川市 |
天保4年(1833)にはじまり、毎年鴨川合同祭で、大量と無病息災の願いを込めて巡行される。 |
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和泉の三役 |
鴨川市 |
三役と呼ばれる棒術・鞨鼓舞・神楽獅子舞が、和泉区男金神社に奉納される。 |
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南房総市 |
延喜元年(901)の日枝神社創建の頃にはじまると伝える。 |
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南房総市 |
毎年7月の第2土・日曜日の祭礼で奉納される。 |
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南房総市 |
10歳前後の少年によって奉納。 |
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南房総市 |
8人の巫女姿の少女が踊る優雅な舞。 |
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増間の御神的神事 | 南房総市 | 日枝神社の境内で行われる歩射神事。 | |
棒術・鞨鼓舞・神楽舞 |
南房総市 |
江戸時代から浅間神社の祭礼に奉納。 |
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小戸の初午祭り |
南房総市 |
3年に一度の五穀豊穣を祈願して行われます。 |
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賀茂神社の大火祭 |
南房総市 |
生木を4メートルほど積み上げて燃やし、神木の倒れた方向が吉方。 |
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安馬谷八幡神社御神的 |
南房総市 |
矢の当たり具合で、その年の農作物の豊・凶などを占う。 |
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岩井の祭礼 |
南房総市 |
引き回す屋台の彫刻は市指定文化財。 |
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平群の祭礼 |
南房総市 |
集まった8台の屋台の提灯は幻想的。 |
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高家神社秋季例祭並びに庖丁式奉納 |
南房総市 |
日本料理の伝統を今に伝える厳粛な儀式。 |
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千倉の夏まつり |
南房総市 |
御輿13基、子供御輿13基、山車・屋台10台が練り歩く。 |
木更津市 |
はやしは神田から、踊りは浦安から伝わったという。 |
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ぼん天立て |
木更津市 |
一種の成人儀礼として300年以上続く。 |
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木更津市 |
毎年7月の第2土曜日に行われる。 |
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木更津市 |
重さ1.5トンの重量級御輿の渡御。 |
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君津市 |
毎年8月第1土曜日、稲荷神社の神楽殿で奉納される。 |
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君津市 |
棒術は、土着した源頼朝の家来の奉納試合がはじまりという。 |
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君津市 |
高野山の弘範上人に付いて移り住んだ樵(きこり)がはじめたものという。 |
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君津市 |
江戸時代、女の子のあやとり棒を使った掛け合い遊び。 |
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人見神社「神馬」 |
君津市 |
350年余りの伝統をもつ神馬奉納の儀式。 |
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六手の神楽ばやし |
君津市 |
毎年4月15日・9月15日に八幡神社で奉納。 |
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馬登の獅子神楽 |
君津市 |
古態を伝える素朴な神楽として貴重。 |
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やぶさめ |
君津市 |
元禄頃、領主が武芸奨励と五穀豊穣を祈願してはじめたという。 |
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吾妻神社オブリ神事 |
富津市 |
オブリとは神前に供える魚のこと。 |
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鶴岡の浅間神社の鞨鼓舞 |
富津市 |
地域の長男により伝承される舞。 |
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吾妻神社馬だしまつり |
富津市 |
神霊を馬に移し、若者が手綱と鬣を掴んで砂浜を駆け廻る。 |
袖ケ浦市 |
鍋の中に筒を入れ、粥を煮詰める。筒に入った粥の量でその年の作柄を占う。 |
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かしま人形 |
袖ケ浦市 |
新藁で等身大の武者人形を作り、五穀豊穣などを祈願。 |
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神納神楽ばやし |
袖ケ浦市 |
神納地区に伝わる獅子神楽。 |
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野田の虫送り |
袖ケ浦市 |
ひのきの枝葉で作った御輿を子供たちが担いで廻る。 |
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イッペガサの製作技術 | 袖ケ浦市 | 野生のイグサのみを材料とし、緩やかな曲面を持つカサを編んでいく。 |
掲載している内容は、市町村から提供のあったものです。
内容の詳細については、お手数ですが、各市町村へお問い合わせください。
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