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更新日:令和6(2024)年5月15日
ページ番号:16974
一般国道464号北千葉道路は、常磐道と東関東道のほぼ中間に位置し、平成30年6月2日に開通した外環道(千葉県区間)から千葉ニュータウンを経て、成田空港までを最短で結ぶ延長約43kmの幹線道路です。
北千葉道路の整備により、沿線地域の慢性的な交通混雑の緩和や首都圏の国際競争力の強化に資するとともに、災害時における緊急輸送道路として機能するなど、様々な効果が期待されます。
北千葉道路(印西~成田間)約13.5kmのうち、印西市若萩から成田市押畑までの一期区間約9.8kmが平成17年度に、残る成田市押畑から大山までの二期区間約3.7kmが平成19年度に、それぞれ事業着手しました。
一期区間については、現在、県と国が分担しながら事業を行っており、起点部となる印西市若萩から成田市北須賀までの約4.2kmを県施行区間として、続く、成田市北須賀から押畑までの約5.6kmを国施行区間としてそれぞれ整備を進めています。
県施行区間については、平成29年2月19日に、国施行区間についても平成31年3月3日に暫定2車線で開通しています。
二期区間については、全線を県施行区間として、早期開通を目指し、工事を進めているところです。
事業名:一般国道464号北千葉道路(印西市〜成田市)
起点:印西市(旧印旛郡印旛村)若萩地先
終点:成田市大山地先
延長:約13.5km
道路規格:第3種第1級(設計速度80km/h)
車線数:4車線
主な交差道路:一般国道464号、408号、51号など
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