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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健所(健康福祉センター) > 夷隅保健所(夷隅健康福祉センター) > 腸管出血性大腸菌O157等による食中毒に注意しましょう|夷隅保健所(夷隅健康福祉センター)
更新日:令和4(2022)年7月7日
ページ番号:5204
人や動物の腸管内に生息する大腸菌のうち「ベロ毒素」という毒素を産生して、人に下痢や血便などを引き起こしたりするものが、腸管出血性大腸菌と呼ばれています。O157はその中の代表格です。
O157に感染した際の主な症状は、頻回の水様便や激しい腹痛を伴う血便です。まれに、溶血性尿毒症症候群(HUS)などの合併症を起こし、また、死亡することもあります。
O157で汚染された水、食物などを介して人の口に入ることで感染するため、次の点に注意してO157による食中毒を予防しましょう。
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