ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健所(健康福祉センター) > 市川保健所(市川健康福祉センター) > 市川保健所管内栄養関係事業担当栄養士より
市川保健所管内栄養関係事業担当栄養士は、健康ちば21(第3次)における栄養・食生活分野の目標達成のため、健康福祉センター及び管内市が連携し、住民の健康増進を目指しています。
市川保健所管内(市川市・浦安市)では高血圧症(該当者・予備軍)、脂質異常症に該当する方が約60%いることが分かっています(※)。これらの対策として(1)適正体重を保つこと、(2)野菜(副菜)を積極的に摂ることがあげられます。
管内市民の食生活状況を見ると、主食・主菜・副菜を揃えた食事が1日2食以上できている方が少ない状況や、野菜をほぼ毎日食べていない方が多くいる状況が見られました。
(※)平成27年千葉県特定健診・特定保健指導結果より
市川保健所管内栄養関係事業担当栄養士は健康・栄養課題解決を目指し、健康福祉センター及び管内市が連携し、より効果的・効率的な活動を行うため、連絡会を開催しています。
平成29年度から主食・主菜・副菜を揃えて食べる住民を増やすことを目標に活動しています。
管内住民が主食・主菜・副菜を揃えて食べるよう促すため、啓発リーフレットを作成しました。ダウンロードしてご利用ください。
市川市民・浦安市民の食と健康の特徴(PDF:1,142.5KB)【カラー版】
市川市民・浦安市民の食と健康の特徴(PDF:595.8KB)【白黒版】
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください