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更新日:令和6(2024)年12月9日
ページ番号:690111
県道大多喜君津線(市原市国本)については、令和6年6月18日の大雨により土砂崩れが発生し、現在も全面通行止めを実施しております。道路利用者の方々には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
現在、復旧に向けた作業を実施しておりますが、復旧までには長時間を要する見込みです。今後、復旧状況につきまして随時情報発信してまいりますのでご理解・ご協力お願いいたします。
県道大多喜君津線(市原市国本)
令和6年6月19日から対策完了まで
土砂崩れ
・12月から仮設防護柵、モルタル吹付を実施
※12月29日に片側交互通行へ切り替えられるよう進めています。
法面上部に確認されたひび割れ幅を定点観測し、その結果を法面上で安全に作業出来るかどうかの指標としています。観測は現地に設置された伸縮計で行い、1日で10mm以上の開きが確認された場合や、1時間で2mm以上の開きが確認された場合は作業が出来ません。7月10日の観測開始以降、観測値が大きく、作業が出来ない日が続きましたが、9月中旬以降は観測値が安定し、継続して作業が可能となっています。
この規制に伴う孤立集落はありません。
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