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更新日:令和5(2023)年11月21日
ページ番号:15663
お知らせ
銚子連絡道路は、首都圏中央連絡自動車道 松尾横芝インターチェンジから匝瑳市、旭市などを通り銚子市に至る高規格道路であり、首都圏中央連絡自動車道や東京湾アクアラインなどと一体となって、首都圏との連携強化、山武・東総地域の活性化やバイパス機能による国道126号の交通混雑緩和を図る道路です。
現在、横芝光町から匝瑳市までの二期区間、約5キロメートルについて、令和5年度の供用開始に向け、全線にわたり工事を進めています。また、それに続く匝瑳市から旭市までの三期区間、約13キロメートルについて、調査設計等を進めております。
交通量に相応した機能が確保されていないため、交通渋滞や交通事故が多発している路線について、拡幅やバイパス化による改良を進めています。
このうち主要地方道銚子海上線・清滝バイパス整備事業については、ルート上に長さ432メートルのトンネルも計画されていることから、トンネルの早期着手に向けて地下水解析調査・検討及び関係機関との協議並びに道路改良工事等を進めているところです。
小中学校、高等学校の通学路や特に自転車歩行者の多い区間で交通事故が懸念される個所について、歩道等の整備を行っています。
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