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千葉県酪農のさと指定管理者の令和5年度の管理運営状況について、外部有識者による第三者評価を行いました。
施設名 | 千葉県酪農のさと |
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指定管理者 | 株式会社ちば南房総 |
指定管理期間 | 令和4年4月1日から令和9年3月31日 |
評価対象年度 | 令和5年度 |
第三者評価の有無(今回) | 有 |
施設所管課 | 農林水産部畜産課 |
設置目的 | 県民が酪農に親しみ、その歴史について学ぶ機会を提供することにより、県民の酪農その他の畜産に対する理解を深め、もって畜産の振興に資する。 |
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指定管理者が行う業務の範囲 |
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年度 | 利用者 (人)※1 |
指定管理料 (A) |
その他維持 管理費(B)※2 |
使用料等 県収入(C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
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令和5年度 | 36,678 | 38,090千円 | 1,683千円 | 0千円 | ▲39,773千円 | 0円 |
(参考) 令和4年度 |
41,662 | 38,401千円 | 5,940千円 | 0千円 | ▲44,341千円 | 0円 |
※1 酪農資料館のみの利用者数であり、資料館入口のカウンターにてカウント
※2 維持補修費、委託料(指定管理料に含まれるものを除く)
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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施設の設置目的・法令等の遵守等 |
A | 施設の設置目的を理解し、千葉県酪農のさと設置管理条例等に基づいた適切な管理運営が行われている。 個人情報は適切に管理され、県への報告業務等も適宜行われている。 |
安全性の確保 | S | 施設の安全確保、日常の事故防止等の点検・清掃・巡視などの安全対策が実施されている。 新型コロナウイルス感染拡大防止に関し、「千葉県酪農のさとにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等に基づき、適切に対応している。 来園者が動物(山羊、白牛)と触れ合いが出来る施設の特性から、「千葉県酪農のさと管理衛生マニュアル」により、来園者、飼養動物等の衛生面の管理も適切に行われている。 |
適切な管理運営 |
A | 事業計画どおりに、施設の管理、清掃、警備及び飼養動物の健康管理等が適切に行われている。 園地の草刈、植栽等を適宜実施し、美観の維持に努めている。 |
適切な財産管理 | A | 施設・設備の保守点検が実施され、施設の軽微な修繕を適宜行うなど、適切な維持管理に努めている。 備品、資料等の管理を適切に行っている。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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事業の実施 (必須事業) |
A | (外部有識者) 地域の酪農の振興につながる持続性のある企画の実施などを期待。
(県) 事業計画に基づき適切に事業を実施した。 酪農資料館の展示物更新や講演会、アイスクリームづくりや牛乳食育講習会などの酪農体験学習などを積極的に実施した。 |
サービスの向上・自主事業・地域の連携等 |
A | 自主事業の企画立案を地域住民と行い、農産物等地場産品の物産展及び直売を行うなど、地域と協働したイベントを実施した。 県と協力の上、牛乳絵手紙コンクールを主催し、応募作品を展示した来場者参加型の投票審査を実施した。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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施設利用状況に関する事項 |
A | (外部有識者) 1割以上減少となった原因の検討もされたい。 SNSの活用促進も図ってはどうか。
(県) イベント等を実施するとともに、ホームページでの発信、地域広報紙の活用等の広報活動で、来園者の増加に努めた。 |
管理運営体制 | A | 組織や職員の配置は適切に行われている。 |
収支状況 | A | 予算の範囲内で、適正に運営されており、財務状況は健全であると認められる。 |
利用者意見の反映・利用者満足度 |
A | 館内にアンケートボックスを設置するとともに、ホームページや窓口において要望や意見の把握に努め、来場者からの要望に対して、対応可能なものは適宜対応している。 |
評価 | 評価理由等 |
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良好 | 各評価項目の合計得点21点/30点満点(70%) 各項目の評価点数の平均2.1点 |
特に評価される点 | (外部有識者) 例年通りの企画ではあるが、千葉県酪農の発展のための催しを通年開催されている。
(県) 法令を遵守し、県への報告等も含め、適切な管理運営を行った。 また、設備の点検や施設の修繕を適宜実施し、施設の維持管理に務めた。 酪農振興に係るイベントや嶺岡牧に関する企画展等の開催、牛乳絵手紙コンクールの主催など、酪農のさとの設置目的に即した活動を実施した。 |
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次年度に向けて改善が望まれる点 |
(外部有識者) 日本の酪農発祥の地にふさわしい場所と認知されることを目標に、幅広く乳製品の加工品を集めイベントを催すなど、新しい取り組みを積極的に行って欲しい。
(県) 来園者増加に向け、引き続き酪農振興、地域振興等につながるイベントを積極的に実施すること。 |
前年度評価で改善が望まれると指摘された点とその改善状況 |
(前年度指摘点) 来園者増加に向け、引き続き酪農振興、地域振興等につながるイベントを積極的に実施すること。 (改善状況) 嶺岡牧を活用した企画展、講演会、その他各種イベントを積極的に企画・検討、実施したところであり、総来園者数は減少したものの、アイスクリーム作りなどの体験イベントへの参加者数は前年度と比較して増加となった。
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資料館の展示物は歴史あるものも重要だが、現在の進歩した酪農の技術なども展示して、過去と比較出来る様にすることも良いのではないか。 |
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