両総用水（山武農業事務所両総用水管理課）

新着情報

3月中旬から農業用水の通水が始まります。水量が増えますので御注意ください。

下総・上総をつなぐ水のみち両総用水

両総用水は、旧佐原市周辺の水害と九十九里平野の干害を解決するため、故十枝雄三と故坂本斉一が政府へ働きかけ、昭和18年に事業化が実現し、国が幹線用水路を、県が支線用水路を築造したものです。全国でも十指に入る大規模な農業用水施設として、千葉県と両総土地改良区が管理しています。

桜景色の両総第1揚水機場

両総用水位置図

両総用水に関する県の業務と両総用水のあらまし

1.両総用水管理課について

2.両総用水のあらまし

釣人のみなさまへ

両総用水は、戦時中より農産物生産のため農家の皆さまの尽力により作られました。今も、農家の方々の協力により、農業用水として維持管理されております。両総用水は、農作物を作るための水路です。釣の場ではありません。また、ポンプ稼働時には急激な水位変動もあり大変危険です。御理解、御協力くださるようお願い申し上げます。